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白馬五竜('98/11/21)


目次:


'98/11/20

当初、ザウスに行くつもりだったが、情報を集めると天然雪で滑れるところも 有りそうなので、出発当日(11/20)の朝に、N君に電話し、可能ならタイヤをス タッドレスに換えてくれ、と要請する。結局、出発を30分遅らせることで対応 して貰う。

大東を21:20くらいに出発し、22:00にN君実家に到着。デリカに荷物を詰め替 えて出発。R163〜名阪〜R1〜R25〜R23と進む。名古屋市内に入り、新川堤防を 北上する予定が会社の愚痴話で盛り上がっていた為に行き過ぎ、宝神交差点を 左折し北上する。この道自体は走り易い道であったが、庄内川東岸に出ようと してミスコース。ごちゃごちゃと迷って結局は、新川の西岸を北上することに。

'98/11/21

萱津橋から豊公橋を渡り庄内川東岸に左折。R41へ左折しR302〜R19へ。中津川 の、タイムリーに対して交差点上対角位置にあるサークルKで休憩・食料調達。 ここでN君から自分に運転交代。

R19はそれほど混んでいない。順調に進むが、上松でちょっとしたトラブルに 遭う。名古屋方面車線のみ部分開通したトンネルを使い、この区間のみ一 方通行になっていたのだが、これに気づかず一方通行区間を逆走してしまう。片側規制されたトンネルの中で対 向車が来て驚くが、コーンの合間を縫って工事中?の車線に侵入・脱出を繰り 返し、なんとか回避(^^;

雨がちらついていたのだが、塩尻市に入る前あたりからとうとう雪に変わる。 塩尻から雪のぱらつく中、定番ルートである広域農道アルプスグリーンロード へ。トラックも何台かついてくる。

R147に出る直前に右折し、安曇追分駅の南をかすめる様にして、R147へ。すぐ に高瀬川堤防に出て走る。交通量少なく快走。

R147との交差点で素直にR147に右折し、大町市街を抜ける。古典的な白馬への ルートで懐かしさを感じる:)が雪は徐々に激しくなってくる。

交通量の少ないR148を快走できるかと思いきや、簗場バイパス北向きは工事中 (?)で旧道に迂回させられ、おまけに遅い車にブロックされたせいで、とても 走りにくく感じる。以前はこれしか道が無かったとは信じられない。

遅い車を途中でパスし、新道に合流。今度は快走できるが、雪は激しくなって きており路面状態も悪化しつつある。さのさか峠からの下りでは、スピードを 出しすぎてしまい、左カーブでテールが滑り出してスピンしそうになる。(え〜 とカウンターはどうやってあてるんだったっけ?)と、1秒くらい考えてから逆 ハンドル+アクセルで姿勢を戻す。対向車線のトラックはかなり焦っていた様子(^^;

5:20くらい?に白馬五竜の駐車場に到着。この時期は駐車料無料の様子。車を 停めて目覚ましをセットしてすぐに就寝。

8:00くらいに起きて動き出す。結構な雪が降っており、気は進まないが、朝食 を食べて着替えてゲレンデへ。

日付1998年11月21日(土)
場所白馬五竜スキー場
天気雪、時々吹雪
気温体感温度は-10℃未満
積雪100cmくらい
ゲレンデ滑れる範囲では、ブッシュ等の気遣いは全く無し
リフトテレキャビン, アルプス第1・3ペアのみ運行。0〜3分待ち
リフト券一日券。¥1,000引きの¥3,500
道路白馬村内は圧雪・積雪路
駐車場この時は無料

テレキャビンに乗り込みアルプス平へ。一面真っ白な銀世界で、見るだけなら ゲレンデは完全に ハイシーズン と言える。 いざアルプス平に出ると降雪と風で結構寒い(*_*)。最初はプルークでおっか なびっくり滑る。人は多くは無いが、コース幅がやや狭い為に滑りにくい。が、 狭いとは言え、ザウスとは比べ物にならないのは言うまでも無い(^^)。

多少慣れてきたところでコース脇の深雪を滑走する。膝まで埋まる新雪ではあるが、通常の白馬よりはやや重め。今年の1月 の南岸低気圧による大雪の時と似たコンディション。なお一緒に深雪に乗り込 んだN君はボードごと胸まで雪に埋まってあえなくリタイヤ(^^)。苦労してコー スに復帰していたよう。

深雪で疲れて、10:00くらいに早速休憩。再び滑り出すものの雪は止む気配が 無く、時々吹雪と言って良いくらいの天候となる。昼飯時と天候の悪さで人が 減ったのを見計らって中斜面を滑りまくる。上手い人が多く参考になる。

前回のザウス行で、神田ブーツ研究でデバッグ、じゃなくて当たりだしをして 貰ったニューブーツ、REXXAM F93(+フォーミング)も好調で、今まで右ターンで、苦労していたのが嘘のよう。もちろん 右ターンが下手には変わり無いが、左右格差が少なくなったのは確かだ。

しかしながら久しぶりの激しい運動の為に、左膝周辺の筋肉が張ってきて、こ れは無理できないな、と感じながら15:00に 休憩 。と、放送によるとリフトは 16:00までとのこと。名残を惜しみながらも雪の降り続く中斜面を滑り続ける。

リフトが止まりテレキャビンで下界に降りる。車の軽油が凍ってないか心配だっ たが、それは杞憂に終わった。しかしながら雪かきには結構苦労する。今回は 初滑りにして、雪道運転、吹雪での滑走、雪かきと、ハイシーズンの復習を一 気に行ってしまった(^^;

17:00くらいにゲレンデを出て、白馬の『そば神』に行ってみるが閉店。取り 敢えず『みみずくの湯』(¥400)で入浴。人も 少なく独占状態に近い。ハイシーズンは芋洗いであることを考えるととっても お得であった。

温泉を出て、オリンピック道路経由で大町へ。途中の蕎麦屋『三品』等も閉店 しており、これは松本まで出ないと夕食にはありつけないかな?と思う。大町 でも有名な蕎麦屋の支店『こばやし』(本店は松本)に行ってみるが、これまた 閉店。

結局、店開拓は諦め、パノラマロード〜R147で穂高町にある『八面俵屋』に。白馬帰りの夕食の定番店であるが、 まあそれなりに美味しいのは確かである。いつもどおり釜飯定食を食し、スタ ンプをついて貰う。

R147〜R19と走り、松本にある健康ランド『遊ing』(¥2,400+税)へ。いつも行く健康ランドとは違い、やたらと女性が目 立つ。施設も今まで入ったどの健康ランドより奇麗で、近郊の女性が日帰り入 浴にやってくるのもうなづける。

この日は疲れていたので、入浴せずに仮眠室に。仮眠室はシートを倒して寝る もの(通常の健康ランドのシネマルームとかにあるタイプ)でちょっと寝にくい。 これだと車中泊と変わらないとの意見も(^^ まあこの点だけは、布団敷いて寝 るセドル健康ランドの方がマシと思う。

'98/11/22

7:00に起きて朝風呂に入り、8:00前に出発。R19から松本空港の方に走り、橋 を渡って左折。広域農道らしい道で南下。洗馬駅近くを県道で抜けようとする が工事通行止めの為にうろうろした後、ブドウ畑?からR19に。

R19をひたすら名古屋に向けて走る。途中、道の駅『大桑』で、おやきを食べようとするが売ってない。ここいらはおや きではなく五平餅文化圏のよう。

R19をさらに南下し、春日井のヒマラヤの横にある飲み屋風の店で昼飯。食後 にヒマラヤを覗く。ここで自分からN君に運転交代。R19〜R302〜R41(道に迷っ てごちゃごちゃ)〜新川東岸〜R23と走る。ここから後はいつものルートで名阪 に。

上野周辺の渋滞を避ける為に大内ICで降りて農道を北上してR163へ。加茂から 木津川の南岸の県道にシフトして木津駅前からR163旧道〜R163〜ごちゃごちゃ と走ってN君実家へ。荷物を積み替えて阪奈経由で大東の自宅へ。

交通費(=軽油代)約¥6,000(約¥3,000/人)

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