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開田高原マイア('98/12/19)


目次:


'98/12/18

遂に板を新調することにしたので、早めに退社し、Yスポーツ、Sスポーツを見 て回るが、お目当ての板の190cmが店頭に無い。やっぱり今シーズンは生産台 数を絞ってきているのかな?

Sスポーツの店員によると、今まで190cmを使っていたのなら、180cmでも充分だ、とのこと。また自分も以前に試乗 したのは180cmのものなので、その時の感触からは180cmでも良いとは思うのだ が、シーズン始めの板に乗れていない時期や、不整地大回りの事を考えると、 180cmではちと足りないと思えてしょうがない。

『185cmがラインナップにあればベストなんだけど…』と言ったら、その店員 も『それはその通りですね』と笑っていた。

結局、Sスポーツでの購入を見合わせ、その後Iスポーツに電話して在庫がある 事を確認してから車を走らせる。1セットだけ残っていた190cmのFISCHER VRS SUPER X('99シーズンモデル)に、以前 のFISCHER SCHILEHRER SUPER TUBE('97シーズンモデル)についていたビンディ ングをひっこ抜いて取り付けて貰う(工賃無料)。それでも¥58,500+税の出費 (;_;)

結果的に天王寺〜松屋町〜梅田と移動した後、御堂筋で南下。街路樹のライト アップが美しい。ここ数年、この時期にあまり大阪市内をうろつかないので、 一人で感動(^^;中央大通りを東に走り、東大阪のディスカウントストアで、板 の盗難防止の為にチェーンロックを購入(¥880+税)。大東に戻る。都会の運転 は疲れる(^^;

晩飯を食べ、スキー支度の後、21:50くらいに出発。N君邸に22:30過ぎに到着。 荷物を積みかえ、N君の運転で出発。R163〜R24〜R163〜r138〜R25(非名阪)と 走る。先週に引き続き、伊賀一宮ICへの道が通行止めの為(迂回路はあるが遠 回り)、壬生野ICから名阪国道に。

'98/12/19

R1亀山バイパスを抜けたころにある鈴鹿市内のサークルKで自分に運転交替。 ほぼ同時に日付が変わる。R1〜R25〜R23〜新川西岸〜r70〜r106〜r202からR41 へと抜ける。やはり早めに庄内川の東岸に移った方が走り易い気がする。

いつもどおり、R41〜R302〜R19と走る。恵那辺りからテールランプが連なり出 し、中津川辺りから、時々流れが滞るようになる。その後も20〜50km/hくらい で、大型車とスキー車が連なりながら進んで行く。大渋滞という程ではないが、 快走には程遠い。

野尻トンネルの手前、登坂車線からの合流で少し渋滞。トンネル出て少し先に あるタイムリーで休憩するも、店内は凄い人の数でレジもトイレも行列。食糧 も残り少ない。やはり中津川のタイムリー+サークルKで最終休息が妥当か? ち なみにおんたけ方面へ曲がる交差点からR361との交点までもコンビニは無いら しい。

N君に交替して再出発。全線完成した上松バイパスを抜け、R361から開田高原 マイアスキー場へ。4:30くらい?に駐車場に到着し、すぐ仮眠。

日付1998年12月19日(土)
場所開田高原マイアスキー場
天気快晴
気温昼間はぽかぽか陽気
積雪65cm(web発表)
ゲレンデクワッド沿いのさらに下半分は2コース、それ以外は1コース
リフト全リフト運行。ペア0〜2分。クワッド3〜5分くらい?
リフト券シーズン券
道路目立った積雪や凍結は無し
駐車場第2駐車場(無料)

8:00前に起床し、8:30過ぎにゲレンデへ。まずはクワッド沿いを1本滑る。ク ワッド沿いの下半分は、先週より1本コースが増え、先週よりは混雑が軽減さ れているようだ。

新しい板の感触は…最初は角を立てた時に回り込んでくるな、という感覚しか 無かったのだが、その後上部ペア沿いのゲレンデで滑り込んでいる内に、段々 扱いに慣れてくると、内傾角をしっかり取ることで、小さく(と言ってもまだ せいぜいミドルターン程度)切れながら回り込むことが出来るようになる。

特に切替時にベンディング的な操作で素早く切替えてターン外方向に踏んでや るともの凄く回り込んでくる。しかし自分自身、まだ緩斜面でしか早めの捉え が出来ていないので、上記操作も緩斜面でしか出来ない。

10:30くらいに一度休憩。それから再度上部 ペア 沿い を滑る。先週言われたように、外向傾と上体の構えに注意して滑る。 腰の位置が後ろ気味なので前に出し、特に右ターンのローテーションに気をつ ける。ストックを突く時に肩を前に出さないように注意。またターン途中に左 腰が外れないように(左脇に何かを抱え込む感じ?)。

1:00に昼飯。丁度、昼飯時で下のコースもすいていたので、大ターン〜中ター ンで切りまくりながら降りて来る。N君によると、やたらくるくる回って降り て来る奴がいたので、遠目にもすぐ分かったらしい(^^)

昼飯を食った後は、ポジションチェックとか地味な練習をする。ちょっと内倒 気味なので、ストックを引き擦りながら修正。シーズン始めなので敢えて外向 傾が強すぎるくらいの滑りを意識してみる。

上部の整地急斜面も14:00頃には完全に日陰になり、硬くなり始める。小回り で降りるが、ずれずれの小回りしか出来ない。また早めの捉えを意識しつつ、 これまたストック引き擦りながらの大回りも試みるが、右ターンでターン導入 が遅い為、暴走気味。

15:00くらいには上部ゲレンデは空の搬器も見かける程すき始める。カチカチ になりつつあるゲレンデに、初級者の影は無く、結構快適に滑れるようになる。 やっぱこれが普通のマイアだよねぇ(^^)とひとりごちながら、密度の高い滑走 を楽しむ。

以前使っていたSCHILEHRER SUPER TUBEは、こういった硬い斜面を得意として いたが、VRS SUPER Xはそれ程でも無さそう。どちらかというとスムーズなズ レ方が特徴だと言える(それでも切れる板ではあるのだが)。これは板の構造 の相違に由来しているようだ。まあJUSTICEあたりでエッジを研いで貰ってか ら再評価しようとは思う。

16:00に滑走終了して車に戻る。先週も思ったが、女性の方は駐車場に隣接し ている更衣室の窓には注意したほうが良いと思う。そそくさと帰り支度し 16:30にN君の運転で出発。自分は移動中の車の中で着替えるが、気分が悪くな り(^^;後部座席で横になる。

R361〜R41と走り、18:30くらい?に萩原町の『牛一』(ぎゅうかず)で晩飯。牛一風定食(¥1,600)とやらを食べる。値段の割 に量は少ないが、本物の飛騨牛はそれなりに旨い。

食後もR41を下り、下呂で温泉に入ろうとする。クアガーデン露天風呂や白鷺 の湯に入ろうとするが、場所や駐車場の有無が良く分からず断念。対岸に位置 する、『幸之湯』(¥300)に入る。銭湯風で、 それ程新しい施設でもないが、露天風呂(と言っても吹き抜けだけで景色は見 えない)や、打たせ湯や、サウナ等あり、値段を考えると満足。

19:50くらいに自分の運転で温泉を出発。r88を南下してR41へ。金山から、先 週同様にr58(県道関金山線)〜R418〜平和通左折〜R248〜R156〜すぐ右折して 津保川沿いに左折〜r93〜r94〜r163〜r23と走る。

燃料の残量が気になるので、r18(県道大垣一宮線)〜r46と走り、岐阜羽島IC前 のコーナンで給油。その後、r30(県道羽島養老線)〜r23〜r106〜R1〜r613〜 R258〜R23と走り、四日市市内のコンビニでN君に運転交代。

'98/12/20

R23〜R25〜R1〜R25(名阪国道)〜壬生野ICから来た道を戻り、N君邸に12:30く らい?に到着。大東には1:15くらいに到着。

交通費(=軽油代)約¥4,600(¥2,300/人) →安い!

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