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開田高原マイア('99/4/3,4)


目次:


'99/4/2

この日は宴会があって出発が遅くなる。22:20くらいに大東の自宅を出発し、 23:10くらいにN君邸に到着。デリカに乗り換えて出発。

'99/4/3

R163〜R24〜R163〜r138〜R25(非名阪)〜伊賀一宮ICから名阪国道〜R1沿い鈴鹿 市内のサークルKで休憩&自分に運転交代。時刻は0:45。R1〜R25〜R23〜新川西 岸〜r70〜r106〜r202〜R41〜r162〜r102〜味鋺交差点を右折〜r162〜R19と走 る。

中津川の宇佐見で給油し引き続きR19を北上。おんたけスキー場との分岐も過 ぎ、以前24時間営業だったSPARも既にこの時期は開いてない(たぶん先週も開 いてなかったと思う)。

R361に左折して少し先でN君に運転交替。5:00前くらいにゲレンデに到着。奈 良からオール下道で5時間40分程度と最速記録を更新。途中の経路選択が改良 されたのと、雪の影響が無くなったのと、スキー車が減って交通量が減ったの が主因か。

マイア亭でモーニング(¥600)を食した後、無料ワキシングの後、8:30前にN君 とリフト乗り場に。バーンは良い感じ。人は少ない。

日付1999年4月3日(土)
場所開田高原マイアスキー場
天気晴れ
気温この時期にしては寒い?
積雪180cm(ほんとか? まあ滑るところでは石等無し)
ゲレンデ硬いバーンにうっすら新雪。昼からはざくざく
リフト待ち無し。がらがら
リフト券シーズン券
道路ほぼドライ
駐車場第1駐車場(無料)

先週よりは全然良いコンディションを喜びながら滑る。せっかくなので今シー ズンの心残りであったポールをやろうと言う事で、ポールレッスン(¥6,000 - ちょっと高い;_;)を申し込む。その後上部バーンも滑るが硬めバーンが良い感じ。

先生は谷田部さん。ポールレッスンは自分一人の様子。班分けを待った後、ク ワッドで上がる。まずはフリーの大回りを1本見てもらう。

と指摘される。自分としてはクローズスタンスにはならないように気をつけて いたつもりが結構閉脚になっていたようだ。

GSとSLのセットの内、GSの方を滑る。基本的にはポールとポールの中間で切り 換えるが、意識としては早めにターンを始動するように言われる。先生が滑っ た後を滑ってみる、がポールの間をくぐるのが精一杯で、事前の注意なんか全 然意識できなかった(^^;

またクワッドで上がって滑る。フリーの大回りはさっき注意された事を気をつ けて滑るが、まだ姿勢が高く、閉脚気味だとの事。

さっきと同様にGSのセットに入る。今度は自分が先に滑って先生が後に滑る。 今度はさっきよりはマシな滑りでゴールまで。先生の滑るのを見ると確かに自 分より早めに切り換えているのがわかる。

同様にリフトで上がって再度GSにチャレンジ、だんだんマシにはなってくるが、 腰が回っているとの指摘。やはり制限のあるところでは自分の悪い癖が出易い ようだ。

この後、スクールのミーティングルームで紅茶を飲みながら、ワールドカップ 選手クラスの人達の練習風景等を収めたビデオを見ながらのイメージトレーニ ング(?)。選手の滑りを見ながら「当たり前ですが巧いですね」とは先生の弁。

「どういう人の滑りが参考になりますか?」との私の問いには「比較的オーソ ドックスな滑りをしている選手では…クリスチャンマイヤーと?(もう一人の名 前は忘れた)といったところですね」との事。

午前の講習はこれで終わり。昼飯はいつものセンターハウスで食う。食後に軽 く滑ってから昼からの講習へ。

昼からはSLのセットにチャレンジ。その前にフリーの小回りを見てもらう。こ ちらもワイドスタンス、低めの姿勢が基本だが、もっとしっかりストックを突 いてみて下さい、と言われる。やっぱメリハリの無い滑りだからかな?

SLのセットに入ってみる。名古屋の方にあるショップの試乗会の参加者の人達 も滑るせいか、結構掘れてきていて難しい。こけずにポールをくぐるのが精一杯。 やはりターンの始動が遅いのと、体が回ってしまっていることを指摘される。

何度かトライしてみるがやはり体が回ってしまい次のポールにスムーズに入っ ていないとの事。右ターン・左ターンに違いは無く、どちらも同じ位回ってい るらしい(--; その後午前と同様にミーティングルームでビデオを見ながらの イメージトレーニング。隣では子供のレッスンを受け持っているらしい女性イ ントラが、(滑り飽きた?)子供に絵本を読んで聞かせている。こうなるとスキー スクールと言うよりは殆ど託児所に近いものが…(^^;;

再び何本かポールセットを滑りに行く。リフト上での先生との雑談では「いつ も女性を沢山連れてますねぇ」と羨ましがられる。まあ言われてみればそうか もしれない…それ以外はwebページやデジタルカメラ等の話題が出る。

15:30まで滑ってレッスン終了。この日ゲレンデで行われていた抽選会に参加 するが、取り敢えずその場では大した物は当たらない(箸、ステッカーをget)。 16:30くらいまで滑って滑走終了後に宿に移動。またいつもの宿で晩飯食う。 その後N君のスクール仲間であるボーダーさん3人組(女性×2、男性×1)を連れ て、いつもの風呂に入りに行く。風呂上りにロビーで1時間くらい検定の話等 で盛り上がり、その後は戻って寝る。

'99/4/4

7:00に朝飯食って8:00前に出発。この日がマイアの今シーズン営業最終日 であり、必然的にシーズン券の効力も切れる日である。ドライな路面を快走し てゲレンデへ向かうが、途中、冷川を渡ってすぐに右手に分岐する謎の(と以 前から話題になっていた)道を探索しに行く。道はしばらく走りやすい2車線が 続いた後忽然とダート道となる。標識には『林道冷川線』と有り、全通すると マイアと常宿であるプチビラMt.おんたけ間のショートカット路になる可能性 も高く(ほんとか?)、今後の延伸が期待される(^^; その後また林道を戻ってゲ レンデに。

日付1999年4月4日(日)
場所開田高原マイアスキー場
天気曇り後晴れ
気温暖かい
積雪180cm(もあるかな? でも滑走に支障無し)
ゲレンデ最初は硬いバーン。昼からはざくざく
リフトクワッド1分くらい?ペア0分。
リフト券シーズン券
道路ドライ
駐車場第2駐車場横(無料)

無料ワキシングしてもらった後にゲレンデへ。ゲレンデもすいているので、珍 しく下の方のコースを何本か連続してN君と滑る。その内、昨日風呂にご一緒 したボーダーさん達と、さらに別のめちゃ巧いボードの人(昨日レッスン中に 大ジャンプをしていたのを目撃)が合流してきて一緒に滑る事に。

何本か滑りビデオ撮影をして貰う。ボーダーズパーク(?)に入ってウェーブで ちょっとだけ遊ぶ。なんにせよ中〜上級クラスのボーダーだとカービングター ンで小回りしていくので、その後ろをトレースしていくのは結構良い練習にな り、楽しくもある。その後ボーダー軍団と分かれて上部ゲレンデへ。

上部もとても滑りやすく、また人が少ない。一度だけリフト1本分、誰にも会 わずにリフト降り場から乗り場まで滑り込めたのには驚いた。

12:00くらいにセンターハウスに。ボーダー軍団と合流してビデオを見せて貰 う。自分と分かれた後にもボーダーズパークのワンメイクジャンプで何度も飛 んでいたらしく、なかなか面白そうであるので昼からは自分もやってみることに。

食後にいよいよボーダーズパークに。スキーヤーは入ってはいけない、とはど こにも書いていないのを確認して進入。ジャンプ台はスタート位置から一旦下っ て、それから急角度で上方に向いており、踏切り動作なぞしなくても上に飛べ るよう。

最初はおっかなびっくりで低速でジャンプ台に進入するが、それでも結構自然 に上に跳べる。そしてそのままの姿勢で着地すると、板の真中に体が落ちて安 全に着地できる事が分かった。なかなか面白い。

その後何度か跳んで慣れてから、誰もが制動しながら進むスタート位置から の下り斜面を直滑降で進み、かなりの高速からジャンプ!してみる、とこれは 本人も(そして周りの人も…)めちゃ驚く程の大ジャンプになるが、さすがに踏 み切りで遅れて着地は殆どしりもちに近い状態、だが板のテールでなんとかこ らえてセーフ(^^;; ファンスキーなら完全に転倒していたと思う(^^;;;

14:30くらい??まで滑って(というか跳んで)滑走終了。ボーダーさん達に別れ を告げてゲレンデを後に、とその前にこの日も抽選会に参加するが大した物は 当たらない(ステッカーとボールペン…)。みやげ物屋に置いてたマイアのポス ター(無料)を持って帰る。

R361〜R41といつものルート、だがペースは速い。以前から気になってはいた 萩原町のR41沿いにある媚温泉「雅乃湯」(¥300)に寄る。工事現場のような飛 騨川の河原のダート道の奥に、キャンプ場と併設してある日帰り温泉施設。

露天風呂のみのシンプルな施設で、体や頭を洗う間はちと寒いが、アルカリ性 単純温泉のヌルヌルしたお湯はなかなか良し。でもここは5/5までで営業を終 了するとの事。再開発されてこぎれいな施設になるのだろうが、そうなったら アクセスの良さから週末は芋洗い状態かもなぁ…

その後いつもの道で岐阜まで。いつものCoCo's(大垣一宮線沿い)で晩飯食って、 これまたいつもの道でN君邸まで。その後大東の自宅まで無事帰宅。

交通費(軽油代)¥2,800/人くらい?(忘れた)

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