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2004/4/1
今回は岐阜の友人I君と二人で志賀に行き、自分は今シーズンの総括としてテ クニカルを受検する予定。23:00頃に自宅出発。知美を茨木の実家に送ってか ら一人で岐阜へ向かう。経費削減の為に下道で岐阜まで行く事に。
R1に出て枚方まで北上し、R307の1本南の道で東へ。道なりに進んで狭い道で R307に合流。田辺西IC手前までショートカットするバイパスができているようだ (この区間、R307ではない様子)。
2004/4/2
平日深夜という事もあり交通量が少ない中、ひたすら進んで裏白峠を越える。 峠に大きなトンネルが掘られてはいるが、まだ開通はしていない。滋賀県に入 るとかなり改良が進んでおり快適なルート。茨木から信楽まで1時間強で到着。 早い。
引き続きR307をひた走り、5:00-24:00は無料の日野水口有料道路を通過。R306 を経由して旧街道と思われる県道を経由してR8へ。そこから先はR8〜R21と幹 線を進む。R21関が原BPが左から合流してくるようになってたりして、久々に 通ると昔の記憶とは異なる印象を受ける部分がある。大垣一宮線経由で2:15頃、 安八町のI君宅に到着。茨木から2時間47分とかなりのハイペース。
いつしか降りだした雨の中、荷物を積んで再出発。I君の運転で岐阜羽島IC前 で給油後に名神へ。自分は後部座席をフラットにして仮眠。
松代PAで休憩後、さらにI君の運転で進む。信州中野ICで降り、コンビニにて 食料調達後、自分の運転で志賀中野有料道路を進む。6:00からは有料(とは言っ ても¥100)だが、5:45くらいなのでセーフ(笑)。
R292をぐりぐりと上がる。路面はドライ。蓮池バスターミナル奥にある『志賀 ロイヤルホテル』に到着。時刻は6:30。ラッキーにも部屋に入れてもらえる(^^v 持参の朝飯を食べた後、布団敷いて仮眠。
9:30くらいに宿を出て丸池でリフト券購入(3日券¥11,000)。この季節の平日 だからかゲレンデには誰もいない。丸池A横のペアを上がって蓮池に滑り込み、 地下道をくぐって道を渡り、しばらく歩いてから板を履いてジャイアントに滑 り込む。
日付 | 2004年4月2日(金) |
場所 | 志賀高原ジャイアント〜丸池〜蓮池 |
天気 | 曇り〜晴れ |
気温 | 暖かめ |
積雪 | ジャイアントのリフト下コブ等、極一部で土露出有り |
ゲレンデ | 整地〜ざくざくの雪 |
リフト | 0分 |
リフト券 | 3日券¥11,000 |
道路 | ドライ |
駐車場 | 宿の駐車場 |
9:45くらいにスクールでテクニカル受験特別講習(¥5,000/日)を申し込む。 10:00に集合して特別講習の開始。講師は小林さんという方。大回りからスター ト。まずは1本目という事で上部の中斜面で大回り。が、寝不足で斜度感がな い為か、ギャップにトップが突き刺さって両スキーが外れて大転倒。ちょっと 前乗りし過ぎていたかも…
上体をフォールラインにキープしながら、脚をスプリングのように使って 板をたわませて圧を溜めてからそれを開放して切り替える。また切り換える際 に外脚を曲げて圧を貰いにいく感じ。また頭を前に落としてスプリングを曲げ ないよう。また角を立てた状態でスプリングを曲げ、そして開放する事でたわ みの開放が切り換えの重心移動へとつながる。自分的には中斜面では角付けし た両スキーの真中に重心を落とす事で板がたわんで走る。
切り換えのために状態をフォールラインにキープする練習として外脚の上にク ロスした内脚を重ね、次のターンに入れる体勢を取ってから内脚を雪面に置い て両足に荷重する事でターンする。
午前中に大回り系の練習を集中して行う。中回りは大体OKだが伸展のエッジン グになっているとのこと(ターンMAXで体から板を離す動きが強い?)。12:00過 ぎに午前の部は終了。I君と合流し、ゲレンデ直下のベルグにて昼食。スタミ ナおじやを食べる。
13:30より午後の部。午後は小回りを中心に滑る。基本的な滑り方は変わらず、 ただ小回りの場合は、ほんの少しだけテールを動かしてターンを始動する。そ の場でジャンプしてテールを動かす練習。上体から動かすのでなく直接テール を動かす。面が切り替わったら大回りと同様に両スキーに乗り込んでターンする。
整地小回りを練習した後は最後にリフト下に近いところにあるコブで不整地小 回り。最後は片斜面になる深く不規則なコブでなかなか難しい。溝の深いとこ ろに入らず溝の出口あたりに着地するようにずらしていく滑りを教わる。なか なか滑り易い。
15:45くらいに講習終了。I君と合流して中回りを1本ビデオ撮りしてもらう。 その後、蓮池から丸池に移動。
丸池Aで、習った滑りを練習する。深いコブでは溝の出口に着地する滑りは非 常に有効な感じ。もっともこればかりやっていると下から見て巧い滑りには見 えない。普通にコブの溝をトレースする滑り、縦目にズレ落ちる滑り、バンク を回る滑りと使い分ければよいのだと思う(とは言っても難しいけど)。
I君と丸池Aを17:00前まで滑って滑走終了。宿まで滑って戻る。かなり疲れた。 部屋に戻って休憩してから風呂に。客はあまりいないらしく。風呂も二人で貸 し切り状態。
風呂上がってから晩飯。かなり量が多く、腹一杯になる。食後に部屋に戻り、 19:30くらいに就寝(笑)。でも早く寝すぎた為、夜中1:00くらいに目が覚めた ので、WAXがけ等、暇つぶしした後、2:30くらいにまた寝る。
2004/4/3
7:45過ぎに起床。朝飯を食べに行く。客は少なく、朝飯食っているのは我々だ け。9:05くらいに出て行く。今日は事前講習の日だが、大回り用の板を別途持っ ていくことに。I君に小回り板を履いてもらい、自分は大回り板を履いていく。
ジャイアントに着き、事前講習の申込みを行う(¥5,000)。10:00から事前講習 開始。講師は偶然にも昨日と同じ小林さん。ラッキー。
日付 | 2004年4月3日(土) |
場所 | 志賀高原ジャイアント〜丸池〜蓮池 |
天気 | 曇り |
気温 | 昨日より寒い |
積雪 | ジャイアントのリフト下コブ等、極一部で土露出有り |
ゲレンデ | 整地〜ざくざくの雪 |
リフト | 0〜2分分 |
リフト券 | 3日券¥11,000 |
道路 | ドライ |
駐車場 | 宿の駐車場 |
昨日と同様の講習内容であるが、内容は実践的なものが多い。テク受験、クラ ウン受験の班が数班以上同時にジャイアントの壁で連続して大回りするのはと ても危険。でもゆっくり滑るのは許されないのがプライズテスト。とにかく怖 い…
中回りでは板の滑走性が良くなってきて概ねOKとの評。一方、大回りでは溜まっ た圧をもらいに行くように運動するようにとの事。圧をもらいに行くことがで きると板がボーンと抜けていくと同時に角付けが切り替わる。でも急斜面では イマイチこの運動ができていないので、浅回りになったり、体を横に向けて引っ 張る動きになったりする。上体を下に向けたまま圧をもらいに行く事でターン しながら重心を下に落としていくことができる筈なのだが…
12:20くらいに講習終了。ベルグで昼飯にする。タンタンメンを食す。白ごま が沢山入っていて美味しい。食後にI君に大回りをビデオ撮りしてもらう。こ の滑りに関して言うと苦手の右ターン全てがストレート内倒で最悪な滑り(x_x)。
13:30から午後の部開始。午後は小回り主体。昨日と同様にほんの少しだけテー ルを動かしてそこから回しこむ。これも急斜面ではなかなかできない。昨日と 同様に最後に不整地小回りを行う。しばらく滑っていて気づいたが同じ班の人 の中には雪山でイントラしている人も多いようだ。少なくとも3名はそうだった。
自分も含め、両スキーへの荷重と同時操作が足りない人が多いので、両スキー を同時に動かしてのテールジャンプを練習する。皆、ある程度はできているの だが、先生のようには完全でない。
15:50頃に講習終了。事前講習修了証を受け取る。I君とは合流できず、疲れて もいたので素直に宿に帰る。ガスが濃くて宿への道を間違えてしまう。意味無 く丸池A横のペアリフトに乗ってから次は無事に戻る。
部屋に戻って休んでいるとI君も戻ってくる。風呂に入りにいく。今日も入浴 者は二人だけ。その後、夕食。夕食は昨日と同様に量が多い。夕食後にWAXが けをし、その後、雪で冷やしておいたビールを飲む。うだうだと世間話などし、 22:30 過ぎに就寝。
2004/4/4
7:30くらいに起床。風邪気味なのか喉が痛く体がだるい。ノロノロ起きて朝飯 に向かう。朝飯後、荷物を地下の大広間に出して9:00ぐらいに宿を出る。外は 雪。
大回り用の板を履き、小回り用の板を担いでジャイアントに向かう。スケーティ ングが必要なところ等はなかなかキツいものがある。なんとかジャイアントに 到着し、急斜面の入り口まで斜滑降&カニ歩きで移動し小回り板を置く。
日付 | 2004年4月4日(日) |
場所 | 志賀高原ジャイアント〜丸池〜蓮池 |
天気 | 雪時々曇り |
気温 | 昨日より寒い。-2°C前後? |
積雪 | ジャイアントのリフト下コブ等、極一部で土露出有り |
ゲレンデ | 荒れた湿雪の下にアイスバーン |
リフト | 0〜2分 |
リフト券 | 3日券¥11,000 |
道路 | ゲレンデ周辺はうっすら積雪 |
駐車場 | 宿の駐車場〜ジャイアント下駐車場(無料) |
大回りを検定バーンである上から見て右端のバーンで練習する。かなり荒れて いて難しい。しかもアイスバーンの上に新雪が薄く乗っておりイマイチ雪面状 況がわからない。
下に降りて受験の申込み、1級合格証のコピーとSAJ会員登録証と事前講習修了 証を提出して手続き(¥4,000?)。ゼッケンは54番。中回り用の板に履き替えて、 ゲレンデ上部の元志賀ヒュッテ下に集合する。
どうやら今回の検定は長野県連のB級検定員を兼ねて行われるようだ。県連の 検定員検定員検定受験者の見守る中滑る訳だが…まあ滑り出したら気にはなら ないと思う。
ゼッケンコールの後、ローテーション・種目順序を聞く。テクニカル受験者は 63人(ゼッケンは64までだが一人ケガで棄権とのこと)で、2班に分かれる。自 分の班はまずは中回りよりスタート。停止時は左ターンでコース端に停まるこ と、停止時の転倒は採点に加味しないことを指示される。
3名の検定員と数十名の検定員検定受験者が下から見守る中、滑り出す。中回 りに関して言えば、昨日のアドバイスどおりスプリングを効かせてたわみと走 りを意識し、二本のスキーを起伏のある斜面に張り付けるように滑る。トンネ ルの上あたりにいる検定員を通り過ぎ、クニックの先、ペアリフト中間降り場 より少し上部まで滑り込んで停止。
次は大回り。板を履き替えて待つ。朝一のインスペクションではかなり凸凹と していたので、やや深回りを意識して滑る。スタートから斜度が急になるまで の荒れ具合が酷い。急になってからしばらく滑ると比較的荒れが少なくなるの でスピードに乗ったままゴールへ。比較的余裕をもって停止できた。
次は不整地小回り。またまた板を履き替えて待つ。小回りはリフト脇の斜面だ が、二日前より、かなりコブが深くなっておりラインの選択に悩むところ。上 から見て右端には浅いラインがあるようだが、コブらしいコブではなく、不規 則な浅めの凸凹という感じでかえって難しそう。一方左側には深いラインが幾 つか並んでいる。
他人の滑りをいろいろ見た後に中央あたりの浅めのコブから出るラインを選ぶ。 いざスタートしてみると、途中コブがなくなったり、リズムが悪かったりする が、致命的に深い溝コブはない。時折現れる深目のコブでは教わった溝の出口 に着地するズラしで対処して降りていく。
ゴールが近づいてくると左上がりの片斜面となりコブも細かくなる。結構溝に もハマるが何とかこけたり、手をついたり等の大破綻はせず、何とか検定員前 で停止。滑りの質は悪く、スピードも速くはないけど、致命的な大失敗はしな かったという感触。これが今の自分の限界かな。
不整地小回りが終わった後、スクールにあるトイレに行き、自販機の紅茶を飲 んで休憩。遠目に他の人の不整地小回りを見ながら休む。
休憩を終えて、次は整地小回り。大回りで使ったバーンの上で待機。他の人の 滑りを見ていると、アイスバーン気味になってきたせいか、かなり抑え目の滑 りになっていたので、アイスバーンの上に荒れた雪が乗っている、他人があま り滑っていないラインを選択し、広めのスタンスで縦目に滑る、が途中で切り 換えでスキーがひっかかりバランスを何度か崩す。この手の滑りをする時はス トックを長めに使い、遠めに突くのを忘れていた…
次は不整地大回り。ローテーションによりトップスタートだ。不整地大回りは 上から見てリフト脇の不整地小回りのバーンの右で行うようだ。コースセパレー トされているわけではないが、今回はそれ程お客さんはいないので特に人を避 けるのに神経を使う必要は無さそう。でも1〜3月あたりの受験だと大変なんだろうな…
取り敢えず大回り用板に履き替え、検定バーンになりそうなあたりを滑ってみ る。雪はやや緩んできて、コブもまばらで難しいバーンではない、という事は 攻めないと点は出ない感じ。
スタート辺りで座り込んでしばらく待つ。受験者が集合し、前走がかっとんで いった後にスタート。あまり左に滑り込むと、深いコブ斜面に入りそうなので、 それを避けながら滑る。極端に大きな凸に当たらないようにだけ気をつけ、地 形の膨らんだ部分で切り替えることだけ考えて気持ちよく滑った後、検定員手 前で安全停止。自分のあとに滑った人達の内、何人かは、急斜面に立つ検定員 に突っ込みそうになったり、追い越したりしていた。突っ込むのは論外として も検定員を追い越して停まるのは構わないのかな?
最後の種目、パラレルターンフリー(所謂、総合滑降)までに時間があるので、 現在、この種目を行っている別の班を検定バーン(大回りで使ったバーン)の下 から観察する。クラウン受験レベルでも転倒者が出ており、攻めると一定のリ スクがあるバーンのよう。
見たところ、斜度がきつくなる手前の荒れた部分で微妙にバランスを崩された 状態で急斜面に入り、そこでリズム変化を入れようとすると破綻し易いようだ。 勿論そこでリズム変化できたらそれはそれでアピールできる訳だが、自分の今 の実力ではそれは無理(笑)。
大体の様子が判ったのでスタート位置に上がる。上から見ると確かに上部バー ンはかなり荒れてきていている。疲れているのでスタート位置上部の雪面に座 り込んで待つ。
結構な時間待たされて、いよいよ自分の番。他の人とは演技の構成を変え、コー スの左端から斜めに出て2ターン目、皆が失敗する急斜面に入る前にさっさと リズム変化を済ませる(笑)。雪面は荒れてはいたが斜度が変わる前なので何と か対処できた。急斜面に入った後はバーンの変化に全神経を集中して、最後は 得意の中回りで両スキーにウェイトを乗せて走らせながら検定員を見据えてゴー ル。
ようやく全種目終了。疲れた…ゼッケンを返した後、講評を聞く。講評が始ま る前に、I君に予めベルクに向かってもらい、二人分の席を取ってタンタンメ ンを注文しておいてもらうよう、お願いする(^^;。
講評が終わり、検定会終了。時刻は13:40くらい。発表は15:30との事。予想通 り、怒涛のように皆がレストハウスに向かい、混みあうがこちらはI君のお陰 で並ばずに済んだ。
タンタンメンを食べ、I君が撮ってくれた滑りのビデオを見る。小回り系は予 想以上にダメダメな滑りだったが、大回り系は予想程悪くなかった。食後、し ばらく休んでから、疲れきっているので宿に戻る事に。
小回り板を回収し、担いで滑って丸池の宿に戻る。風呂に入れるようなので入 浴し、その後、フロントでリフト券を返却し、車の雪落とし後、荷物を積み込 んで出発。
バスターミナルから出て蓮池ロープウェイの脇を通り、三叉路を右折してジャ イアント駐車場に。駐車場は車がごったがえしており苦労するが、何とか駐車 した後、合格発表を見に行く。
人を掻き分けて見に行く…と、小回り整地73、小回り不整地74、以外は全て75 と、6種目中4種目は合格点及第、と意外に良い結果。まあ3点足りずの不合格 なんだけど(笑)、この結果にはかなり満足。受かっているのはテクニカル5名、 クラウン2名と、どちらも1割未満、まあ甘くはないね…やっぱり。
点数表をデジカメに収めた後、車に戻り、再出発。雪が降ってはいるが路面は 濡れているだけで危険はない。湯田中付近まで降りると天気は雨に変わる。志 賀中野有料道路(¥100)を経由し、信州中野ICから高速へ。松代PAで休憩&運転 交替し、給油後にI君に運転交替して出発。自分は助手席で休む。
姨捨付近や伊北付近は積もるほどではないとはいえ、雪が降っている。順調に 走って岐阜羽島ICまで。何故かETCが反応せず係員にカードを渡して処理して もらう。IC前のコーナンで給油後、大垣一宮線沿いのCoCo'sで晩飯。
晩飯後、I君を送り届けて再出発。時刻は21:05。講習料やら受験料やらで散財 したので、往路と同様に下道で大阪まで帰る事に。
長良川の右岸を南下し、木曽山川公園で右折してR258で左折して南下。R23〜 R25〜R1と亀山まで走り、名阪国道へ。大内ICで降りて農道で北上し、R163で 西へ進む。途中、コンビニ休憩の後、R163〜中央環状経由で0:15頃に帰宅。岐 阜から大阪市内鶴見区まで3時間強とまずまずの好タイム。
感想:
大回り・中回りで合格点を出せたのは、ここ何年かの中里SSのキャンプでの成 果だと感じた。一方、小回りは、整地・不整地共に現在の実力では合格は無理!
…まあ検定はさておき、どこでも自由に滑るにはショートターンが鍵になる。 オフピステやパウダーを今以上に楽しむためにも来シーズンもショートターン を重点的に頑張ろうと思う。
(I君へ: ビデオ撮影その他、サポートありがとう!)
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