このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


上野〜曾爾高原('98/10/24)


目次:

青山高原周辺でBBQする予定だったが、昨日からの雨の為に中止し、単なる 観光にすることに。9:10くらいにSさんから携帯で連絡が入り、道に迷ったが うちの近辺まで到着したとのことなんで、合流後にセレスに乗り換えて出発。

自宅近くのエッソで給油(¥87/リットル)後、阪奈を登って頂上から、田原 台への道を降りてR163へ。木津で堤防に出る抜け道を利用してから泉大橋を渡 るR24へ復帰。右折してR163をひた走る。

途中、コンビニで朝飯を調達する。この時点で10:45くらいだったので、名 阪大内ICに11:00はちょっと間に合わない。その旨携帯で岐阜からやって来るM さんに連絡。

農道?経由で、大内IC北の名阪上野ドライブインに到着。携帯でMさんを呼び 出してMさん、Nさんと合流。中でお茶しながら今後の旅程を相談。

取り敢えず名物の豆腐田楽を食べに『わかや』に移動。仮設店舗で営業中だったが、駐車場が狭くて苦労する。

少し待たされたが、自分らの後にはもっと並んでたので、早めに移動して良 かった。2Fの座敷に通される。料理が出て来るまでも少し待たされるが、味噌 で香ばしく焼かれた豆腐が旨い。

食後に伊賀のグラスミュージカル(?)に移動する。R25の旧道をひた進むが名 阪に乗ったほうが早いとは思った。

r4に左折してを少し進むと看板が、右折して入ると、ガラス工場に隣接して いると思われる小汚い建物が登場する。見るからに怪しい、と中に入る(見学 無料)が、中は怪しくなくて高価なガラス工芸品が飾られている。女性陣(と言 うか私以外)はそれなりに熱心に見入っていた様子。

次どこに行くか考えるが、天気が良くなってきたので、当初は候補に上がっ ていた『曾爾高原』の方に移動することに。 名阪にのる。

上野ICで降り、R368を南下。ごちゃごちゃと市街地を抜けて、青蓮寺湖沿い の県道をうねうねと登って行く。今回初めて景観を楽しめる道路を走る。

時々コンクリート舗装になる『香落渓』沿 いの県道を南下。1.5車線で時々行き違いに苦しむ。渓谷は美しくBBQの場所も 無くは無さそう。

曾爾高原への道へ右折。1.5車線のワインディングを登ると、駐車場代¥600 の駐車場が現れる。しぶしぶ料金を払って駐車。

ラッキーなことに天気もすっかり好転し、ススキで黄金色に染まった高原が 美しく目の前に横たわっている。リフトが架かればスキー場に見えなくもない。 一通り見た後に亀山峠へと至る歩道を歩くことに。

雨上がりの為に部分的に歩きにくいところもあるが、それ以上に登りに差し かかると運動不足のために結構疲れる。が、なんとか、峠までたどり着く。沈 みゆく夕日が綺麗である。

亀山の山頂まで歩くのは断念し降りることに。夕陽が落ちるのを取るために 待ちかまえているカメラマンが多数いる。車に戻る途中で落日を見ることに。 この曾爾高原にはまったく良いタイミングで来たと思う。

来た道を戻り名張市街へ。青蓮寺湖から北上する道が異常に混雑しており、 ナビの指示もあってやや東側の道を北上するが、狭い道の連続で苦労する。

R368で上野を目指す。対行車線は大渋滞である。ベッドタウン名張を目指す 車だろうか。中途半端な都会/田舎の暮らしづらさの一面を見た気がする。

上野市街でお祭りのために迂回させられ、旧街道のようなところを経由して、 イタリア料理の『ヴォーノ』で晩飯。

20:00過ぎに店を出て、MさんNさんと分かれてR163で帰途につく。途中霧が 酷くなるが、笠置辺りまで行くと晴れる。交通量はそこそこあるが、渋滞する 程ではない。

行きと同様に泉大橋を渡ってすぐ右折し、堤防を経由してR163へ。田原台を 経由して阪奈を降りるが、Sさんによると夜景が綺麗との事だったので、R163 を素直に降りたほうが夜景がじっくり見えて良かったかもしれない。

ガソリン代約¥2,000(推定)
駐車代¥600
交通費+駐車料金¥2,600(¥1,300/人)

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