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真夏の東京観光 - 18きっぷ旅(2006/8/13-16)


目次:

往路(名古屋でモーニング〜熱海サンビーチ〜東京)


2006/8/13

今回は知美と二人での東京観光。車で東京に行くのは得策ではないし、ここのところガソリンも¥140/リットル以上と高値安定してもいるし、ということで、久々に青春18きっぷにて途中下車を織り交ぜながら移動することにした。7:10 に大阪市鶴見区の自宅を出発。地下鉄長堀鶴見緑地線で京橋に出る(¥230)。京橋の みどりの窓口にて青春18きっぷ(¥11,500)を購入。環状線で大阪駅まで移動。8:00 発の新快速長浜行きに乗り込む。進行方向逆向きの席とは言え、程なく着席できたが、夏休みらしく客は多い。

米原に到着。帰省客やら夏休み中の旅行者がホームに溢れている。別のホームへと渡るのも一苦労。大垣行きに乗り込むが、全然座ることはできず、立っての移動となる。しばらくしてようやく席が空いて座ることができる。大垣で新快速に乗り換えるが、こちらも座ることができない。途中で知美だけ座ることができるが、名古屋までは大して時間もかからないので、我慢、我慢…

名古屋に 10:40 着。一日中電車移動ではさすがに飽きるので、名古屋で有名なモーニングに向かうことに。今回選んだのは、『シャポーブラン サンロード店』。¥420 のモーニングで、パン・サンドイッチ・ゆで卵が食べ放題で、飲み物がついてくる激安バイキング。サンロードがどこかは分からないので案内所で聞いて進む。

店に着いてみるとほぼ満席だったが、何とか座ることができる。パンは食べ放題だが、菓子パンみたいなのが多く、お世辞にも美味しいとは言えない。ゆで卵のサイズもSSサイズ。さすがに1個では足りなくて2個食べる。比較的人気があるのはサンドイッチだが、これも具は極限まで減らされており、まあ値段相応かなという感じ。それでも結構パンのお代わりを繰り返して(笑)腹一杯になる。

モーニング食べただけで名古屋を後にする。11:42 発の豊橋行きで東へ向かう。その後、豊橋、浜松、静岡で乗り換え、ようやく15:48 に熱海に到着。静岡県は横に広い上、この区間、快速列車は無いので、とんでもなく時間がかかり、非常に疲れた。いずれの乗り換えも同じホームでの乗り換えであったのがせめてもの救い。ブラジルかどっか南米系の若者が複数名乗り込んでおり、熱海までほぼ同じように同行していたのが印象的。

熱海に降り立つ。駅前で『じゃがバタかまぼこ』を食す。結構旨い。その後『お宮の松』を目指して、急坂の階段を下りていく。熱海サンビーチに出て若者が海水浴しているのを眺める。結構暑い。その後『お宮の松』に到着。立派な松の木と銅像がある。尾崎紅葉の金色夜叉にちなんで建立されたものだそう。我々以外に観光客は誰もいない(笑)。その後ロールケーキ専門店『えとわーる』でお茶しながらロールケーキを食べる。誰も客はいなかったが、のんびり2F で海岸を眺めながら食べるロールケーキは格別。

汗も引いたところで先の急坂を駅に向けて登る。結構きついが何とか駅に到着。17:31 発の快速アクティ東京行きに乗り込む。アクティの車両はボックスシートで快適。乗り心地も良い。列車は小田原まで海沿いを走り、特に根府川駅先でちらと見える青い海は素晴らしい。東京駅に近づいてくると進行方向右手に花火が!ビル群に遮られて良くは見えないが、かなり近くで上がっている様子。思いもよらぬところで花火を楽しめたのは良かったが、これが後に思わぬ災厄をもたらすとはこの時には知る由も無い…

19:18 に東京駅に到着。一駅戻って有楽町へ。西銀座デパートに向かい、予め目を付けておいた『TEN-ICHI deux』に。老舗「銀座天一」の姉妹店だそうだ。夏野菜入り天丼(¥1,900)を食べる。知美は名物天丼(¥1,600)。さっくりした天麩羅は美味しい。食後、数寄屋橋バス停から、今回の宿泊地である『晴海海員会館』に向かおうとするが、何と花火大会で通行止めの為、築地6丁目までしか運行しないとの事。しょうがないのでそこで下車して徒歩で晴海海員会館に向かうが、花火帰りの大変な人混みで、しかもそれらの人々 全てが我々とは逆方向に進んでいくので、鯉の滝登り状態で本当に前に進めない。

ほうほうのていで宿に到着したのは21:00頃。チェックインして三日分の料金を支払う。二人分で ¥3,300 × 3日 × 2人 = ¥19,800 也。

部屋に入って一休み。風呂に入る。いつも思うが風呂は広くて快適。建物はそれ程新しいわけではない(というか古い)ので、風呂だけリニューアルしたのだと思う。風呂上り後、まもなく就寝。


東京観光1日目(築地〜目黒〜白金〜恵比寿ガーデンプレース〜広尾〜B&M)


2006/8/14

朝9:00前に出発。歩いて築地方面へ。以前に食べたことのある八千代で食べるつもりだったが、店は開店しておらず、聞くと11:00からの開店、との事。あきらめてそのあたりをうろうろした挙句に見つけた『うおがし丼かんの』で食べることに。築地4交差点から少しだけ北西に入った道路沿いの店。カウンター5席しかない。小さなお店で店主と女性の二人が2畳くらいのスペースで店を切り盛りしている。選んだのは うおがし丼¥900。まぐろ と うに と いくら の丼。まずまず美味しい。店で他の客から聞いた話によると、東京は朝から大規模な停電があり、地下鉄も止まっているらしい。

都営バスに乗り込み、有楽町に移動し(¥200)、山手線にて目黒駅へ向かう(¥190)。目黒駅では初めて下車するが、駅周辺は思ったよりもおしゃれな感じ。目黒通りを進んで『旧朝香宮邸東京都庭園美術館』へ。入場料¥800を払って入園。1933年に建てられた朝香宮邸の邸宅と庭園が、美術館として開園されたもの。アールデコの様式を取り入れた邸宅は美術や建築への興味がない自分にとても見ごたえがある。結構時間を使ってゆっくりしてから、外苑西通りで北上する。

雰囲気の良いカフェテラスを横目に、SME Shirogane building の先左手に折れて坂道を下り、予め目を付けておいた『金麦』に向かう。ここはパン屋だがカフェスペースもあるとのこと。ところが店に着いてみるとあいにくの盆休み。仕方がないので首都高の下を斜めに横切るように恵比寿の方に歩く。

『恵比寿ガーデンプレース』に到着。昼食を取れる店を探すが、いずれの店も混雑していたり、高そうだったりとイマヒトツ。結局、地下の食料品売り場で、飲み物とデザートのヨーグルトを買って、パンだけ、三越1F のアフターヌーンティーで購入する。外に出て幾つかあるベンチの一つに座って食べる。気温は高くなく、日差しも弱めで、外での昼食には適した天候。他にもベンチでランチしている人は沢山いる。その間を一定時間ごとに鳩が餌をついばみに巡回しているのが楽しい。

昼食後、ガーデンプレースタワーに上る。シースルーのエレベータで一気に 38F まで上がる。見る見るうちに街並が足元に吸い込まれるように小さくなる。まるで Google earth のようだ(笑)。37F と 38F はレストラン街だが、食事しない人でも展望窓から外を見ることができる。東京タワーよりお手軽で無料なのは良い。

恵比寿駅に移動する。途中、知美はお茶(の葉)を購入。恵比寿駅まではかなり距離があり、『恵比寿スカイウォーク』という動く通路で移動する。東京メトロ日比谷線恵比寿駅から広尾駅に向かう(¥160)。最初は歩いていこうかと思っていたが、外は暑く、ここまでに結構体力を消耗していたので、一駅だけ地下鉄で移動することにしたのだ。

広尾で降りて『ナショナル麻布スーパーマーケット』に入る。各国の大使館の家族が利用するスーパーはチーズやワインの品揃えも凄い。英語を話す子供も沢山いる。その後『有栖川宮記念公園』に向かう。パキスタン大使館そばを抜ける一本松坂を降りていく。元麻布ヒルズは森ビルによる超高層のマンション。大使館が点在する高級住宅地の中にそびえるビルは、下の階より上の階が広くなるという独特な外観。

暗闇坂を下りてオーストリア大使館の先で右折し、十番商店街を歩く。たい焼きで有名な『浪花家総本店』は改装中で別の場所で営業しているようだ。十番商店街を六本木方面に進み、仮店舗で営業している浪花家総本店でたいやきを買おうと思ったが、結構な行列ができており、20分待ちと言われて断念。暑い中たい焼き買うのに20分も待つのはタマラン(笑)。そういえば麻布十番温泉(天然温泉)もこの通り沿いにあった。でも天然温泉に浸かる為だけに¥1050は高い。

六本木まで歩いて、再び地下鉄で広尾に移動(¥160)。駅近くのオープンカフェでお茶した後、知美の友人の1号とだんなさんと合流。ジョナサンでお茶した後、彼らお勧めの『ステーキハウス ビーエム』に。ガーリックチーズステーキやクラッシュポテトハンバーグステーキなどを食べる。とても美味しく、かなり食べ過ぎてしまった。

その後、ペットショップに寄ってから、晴海の海員会館近くまで送ってもらう。今日は東京にしては暑い中、あっちこっち歩き疲れていたので、1号&だんなさんに食事に連れて行ってもらったり宿まで送ってもらったのはとても助かる。thanx !

宿に戻って風呂に入って就寝。海員会館の風呂は大きく、歩き疲れた筋肉をほぐしてくれる。今晩に限ってはそれ以上にビーエムで食べ過ぎのお腹の方が苦しいけど…


東京観光2日目(上野アメ横〜柴又帝釈天〜浅草寺〜青山)


2006/8/15

朝起きて朝風呂。その後、1F で洗濯。洗濯¥200(洗剤込み)、乾燥¥100で完全には乾かなかったが、部屋に干して出かけることに。9:00 過ぎに出発。都営大江戸線に かちどき駅から乗り、上野御徒町で降りる(¥210)。駅前にあるカフェで朝食をとる。静かで落ち着いたところだが、窓際は喫煙席のみなのはいただけない。でも分煙がきちんとされているのは良い。朝食の後、アメ横に向かう。適当に店を冷やかす。衣類や靴の店が多い。また魚介類の店も多い。途中、雨が降ってくるがすぐに止む。

京成上野駅に向かう。駅の場所が意外に分かりにくかった。京成本線の特急に乗り込んで柴又駅を目指す(¥250)。高砂駅まではあっという間だったが、乗り換え後の京成金町線の列車がなかなか来ず。ようやくやってきた金町駅行きに乗り込み、一駅だけ乗って柴又駅で降りる。一緒に降りる観光客も多い。

柴又駅から参道を通って約10分後に『帝釈天題経寺』に到着。境内を無料で散策するが、有料の庭園・彫刻ギャラリーに入場(¥400)。こちらは観光客も殆どおらず、庭園には無料のお茶サービスもあり、値打ちがあった。自分らが庭園を出る頃にはこちらにも客が沢山入ってきた。

帝釈天から裏手に江戸川の方に行くと『矢切の渡し』がある。しかしながら時間がないので遠目に見ただけで引き返す。渡船は現在も運行しており¥100 で渡してくれる。その際は手漕ぎ船で渡してくれることもあるらしい。強風時や川の流れが速い時はモーター運行となるらしいが…

柴又駅に戻る。途中、団子を買って食べる。またせんべいを購入。駅で食べる。高砂駅に一駅戻って乗り換え。浅草方面へと向かう。都営地下鉄浅草線へと乗り入れて浅草駅で降りる(¥350)。浅草むぎとろの店を狙っていたが、人が多いのと高そうなのでやめて、『並木藪蕎麦』へ。客は多く相席になる。歴史のある店構えだが、味は大した事ない。接客もイマイチでやめときゃヨカッタ…って感じ。

『雷門』をくぐり、仲見世通りを抜けて浅草寺に向かう、が凄い人・人・人…何とか辿りついて拝観した後、早々に立ち去ることにする。タフな旅行は得意だが人混みだけは苦手。仲見世通りを避け、一本東側の通りを駅方面に歩く。

先の蕎麦屋から道を挟んで向かいのバス停で、巣鴨経由池袋行きのバスに乗る(¥200)。バスでは知美も自分もぐっすり眠る。何とか目を覚まして、目的地の『とげぬき地蔵前』で降りて『とげぬき地蔵』に向かう。拝観して地蔵を二人で洗う。両親の病気が良くなるといいな…

巣鴨駅に戻って山手線で原宿に移動(¥160)。表参道に向かって歩く。かなり人が多く消耗する。途中、表参道ヒルズに立ち寄る。〜ヒルズというネーミングはちょっと陳腐だが(笑)、中はループ上に店舗が配置されており、便宜上、1F〜3F というように階が分かれてはいるが実際には全てが螺旋状につながる特異な構造となっている。晩飯食べるところはないかな?と うろつくが、カフェスタイルの店が多く、また食事ができる店があっても予算に合う店は見つからず、結局見学だけで表参道ヒルズを後にする。

伊藤病院のところから北方に出て裏通りを歩く。途中の店で知美は気に入った かばんがあったようで買っていた。その後、裏通りにある、『まい泉』という店で、カツ料理を食べる。二人で2千数百円と安く、美味しかった。客も数も多く大衆食堂的な賑わいを見せていた。

少し歩いて都営青山北町団地の中を抜けて青山通り(R246)に出る。東京メトロ外苑前駅まで てくてく歩いてそこから銀座線に乗り込む(¥160)。赤坂見附駅で丸の内線に乗り換える。都内の地下鉄乗り換えは場合によって非常に歩かされる印象があるのだが、赤坂見附駅での銀座線-丸の内線乗り換えは同じホームで向かいの列車に乗るだけでよく、ほっとした。

東京駅で降りて、地下街を歩き回っておみやげを買う。いろいろ見て回ったが大丸東京店で、東京ばなな やら何やらを買う。自分も今晩宿で飲むための恵比寿ビールを買う。時間はかかったがおみやげを買って、八重洲口から出る都営バス晴海ふ頭行きで宿に戻ることに(¥200)。マリナーズコート前で降りると海員会館は徒歩2分くらい。明日の出発時刻を確認してから海員会館に到着。

おみやげ やら復路では不要の荷物を宅急便で送り返す為に箱詰めの準備をする。寝巻きやら洗面道具は明日朝にパッキングするのでそれ以外の荷物をまとめておく。荷物の準備ができたら、先程買ったビールを飲んでまったりする。風呂に入って疲れを癒した後、就寝。


復路(東京〜名古屋ブッフェランチ)


2006/8/16

5:30 に起床。外は雨が降ったり止んだり。宅急便で送る荷物をまとめ、身支度した後にチェックアウトし、バス停マリナーズコート前に移動。幸い雨は殆ど降っていない。6:31 のバスに乗り込む予定だったが、バスは少し遅れてやってくる(¥200)。最初は東京駅まで行く予定だったが、バスが有楽町駅を経由する事が分かったので、有楽町駅前で降りることに。ところがバスに乗っている間に雨は本降りとなってきており、バス停から駅までは走っていくことに。

有楽町から山手線で品川駅に移動し、品川駅の臨時列車ホームで 7:17 発の熱海行きを待つ。ホームは乗車口を示す表示もなく、適当に立っていると列車がやってくる。ロングシートの車両が大半だったが、先頭車両に近い方にボックス席があったので、そちらに歩いて移動しボックス席を確保し、昨日地下街で買ったパンを食べる。さすがにロングシートで朝食を食べるのは憚られる…(^^;

横浜あたりから結構乗客が増えてくる。途中寝たり起きたりしながら列車は進む。雨が激しく降っていたのは都内だけで、いつしか雨は止んでいた。往路と同様、根府川駅手前の海沿いの景色は綺麗。

熱海駅に到着。9:07発 沼津行きの普通列車に乗り換える。湘南カラーのロングシートの座席で沼津まで。まもなく沼津で9:30発 浜松行きの普通列車に乗り換える。今度はボックスシートに座る。途中、静岡で10分以上の停車があり、そこで10:26発 浜松行き普通列車の乗換えをした方が、浜松へは先に到着することができたようだ。

自分も知美もかなり疲れていたので、ぐっすり寝ながら進む。目が覚めたら浜松に着いたところ。あわてて降りるが、向かいに到着する11:51発 大垣行き快速には既に行列ができている。さっき静岡で乗り換えておけばよかったか!と後悔するが後の祭り。到着した列車に乗り込むが、当然座れるスペースはなく、既に立っている人も多い有様。しかしながら最後尾に移動していくと、比較的立っている人も少なく、二人席の一人が空いているところに何とか自分だけ座る。既に座っている一人は地元の高校生風。たぶん彼が県境を越えることは無かろう、と踏んでいたがやはりその通りで、程なく空いた席に知美と二人で無事に座ることができた。

快速はちょっと冷房が効き過ぎていて寒かった。知美のように車内では長袖を着るのが賢かったかも。予め調べておいた『ホテルグランコート名古屋』のホテルブッフェに向かう為、金山駅で降りる。金山駅あたりでは快速の乗車人数はかなりの多人数になっていた。ホテルグランコート名古屋は全日空系のホテルで、整備された金山駅の南側にある。トイレに立ち寄ってから、2F のカフェレストランに向かう。受付で名前書いてから20分程待たされた後、入場。名前書いた後にトイレ行ったら良かったかも。

メニューは、ひつまぶしやジャワカレーや黒酢の酢豚等。フルーツやケーキ類も充実しており、いずれもとても美味しい。デザートもしっかり頂いてかなり腹一杯になる。料金は¥2,300 でちょうど一日分の交通費と同じ(笑)、5% 割引券を使って、¥2,185 也。後で知ったが、ここでANA のマイレージカードを出していればマイレージを貯めることもできたようだ…

15:00 前にホテルを出てから金山駅に向かう。15:24 発 米原行き快速列車に乗る。往路の大垣での乗り換えバトルに疲れたので米原行きを選んだのだが、後にこれは正解だったと知ることになる。勿論、金山で乗り込んだ時点では座れる席などは無い。辛うじて二人席のビジネスマン風の男性の横が空いていたので自分だけ座る。これが正解で次の名古屋ではこの男性は降りたので知美と二人で席確保に成功。「学生とビジネスマンは普通列車で遠くには行かないの法則」と名付けよう(笑)。

名古屋からは再び多くの人が乗り込んでくる。通常の列車利用者に加えて帰省や旅行に快速を使っていると思わしき、家族連れも多く見受けられる。自分も知美も寝不足気味なので、すいすい走る快速の中で熟睡する。気がついたら大垣を過ぎ、人はどんどん増える一方。座席を確保しておいて良かったよ…

16:40 に米原に到着。間もなくやってくる長浜からの新快速に乗り換えなければならないが、ホームには既に待ちの行列が…しかしながら後方に新しく車両が接続されるとアナウンスがあり、そちらに走っていくことで座席を確保!これらを踏まえた上で、豊橋・浜松から大阪方面への列車の選択には、だいたい以下の原則に従うのが良いようだ:

新快速 播州赤穂行きの車内でもまたもや爆睡。大阪についた後、大丸で食料調達し、ヨドバシカメラで買い物をした後、環状線で京橋まで。その後地下鉄鶴見緑地線で 20:00ぐらいに無事帰宅。


交通費精算:


青春18きっぷ(一人2回分利用)¥4,600/人
大阪地下鉄¥460/人
都営バス¥1,000/人
JR東日本¥340/人
東京メトロ¥480/人
都営地下鉄¥380/人
京成電鉄¥430/人
¥7,690/人

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