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ウィスラー&ブラッコム(2004/1/3-10)


目次:

往路(自宅→関空→バンクーバー→ウィスラー)


2004/1/3

今回は勤続10年目の翌年に貰える長期休暇を利用してWHISTLERへ行く事に。昨 年新婚旅行で行ったZERMATTに続いて2年連続での海外スキー。昨年同様、現地 にてガイドがつくF社によるパックツアー(¥188,000/人)だ。年末年始の八海 山から帰った翌日出発という、ややハードな日程だが海外ともなると心が踊る。

この日は14:05に自宅出発。自宅から横堤駅まで知美と2人で板持って荷物引き ずり歩く。横堤から京橋まで出る。JR京橋駅へ移動し14:47の関空快速に乗り 込む。先頭5 両が関空行きで残りの何両かが和歌山に向かうようだ。

16:00頃に無事に関空に到着。中央受付で航空券・海外保険の保険証を受け取 り、その後チェックイン、荷物は二人で50kgで問題無し(もっとも欧州と違い、 荷物の重量には然程うるさくないようだ)。ロビーで暫くくつろぐ。知美は気 に入った小さな時計があったらしく買っていた。

17:00頃に出国手続き。搭乗口に移動し、まったりしていると、1週間前にウィ スラーに旅立っていた知り合いのW夫妻が、なんと搭乗口の上の通路から手を 振っているではないか。携帯で連絡とって、どうやらちょうど入れ違いで帰国 となった事を確認。なんとも奇遇である。

18:40に出発。2時間後に食事しその後は寝る…ZZZ

離陸後約9時間後にバンクーバーに到着。欧州に比べると早いのでびっくり。 入国は結構な行列が出来ており1時間ぐらいかかる。荷物を受け取り出口で今 回のツアー会社のF社スタッフと合流。時刻は現地11:30。バンクーバー市街へ 大型バンで移動し、紹介された店(大橋巨泉の店?)で両替する。空港よりは若 干レートが良いらしい。そこで無料のお茶を飲んで御土産屋を物色(買わない が)する。

それにしてもこの日のバンクーバーは寒かった。気温は-5°Cで路肩には雪が 残っている。バンクーバーは雪は殆ど降らず、冬は雨ばかり降っている、との ガイドブックの説明とは一致しない。

12:20にバンは出発。他ツアー(HIS)の2人組と共に移動開始。途中、 Squamills???というところにあるwensdayでトイレ休憩(写真)。外は恐ろしく 寒い。車にさっさと乗り込む。再出発し14:30くらい?にウィスラービレッジに ある今回の宿ブラッコムロッジに到着。現地ガイドのMATTがお出迎え。彼のサ ポートの元チェックイン。

部屋に荷物を置いて着替えた後、ビレッジ内を案内してもらう。長旅の後で部 屋で休みたいところであったので結構堪えた。今回の宿はコンドミニアムの為、 自炊が必要な為、買い物に行く。食料調達の前に、明日以降、低温下での滑走 の為にネックウォーマーを買いに行く。RUMPLESHIRTSKINSという店で$14.83で 購入。その後スーパーに行き、野菜(玉葱、セロリ、じゃがいも)、サラダ、バ ナナ、ソーセージ等を購入。全てカードで購入できるので便利。

晩飯は野菜のスープと機内食の残りのパン(笑)とサラダを食べる。シャワー浴 びて、マッサージして、23:00ぐらいに就寝。


1日目滑走(ブラッコム)


2003/1/4

7:15起床。慌てて支度する。サラダの残りと昨日買ったパンを食べる。F社の 現地ガイドを受けるための集合の8:30に何とかぎりぎり間に合う。女性ボーダー ガイドのリエさんについてブラッコムへとゴンドラで上がる。山は何とー26°C と超寒い。こんな低気温で滑るのは初めてである。

日付2004年1月4日(日)
場所ブラッコム
天気晴れ
気温超寒い(山頂-26°C、ビレッジ-20°C)
積雪169cm(ベース)
ゲレンデ滑り易い圧雪バーン
リフト0分。わざわざこんな日に滑る人は珍しい?
リフト券1日券($76)

ゴンドラを降りて滑り出すと、板が全然滑らないので驚く。ワックスをかけて いないどころか、日本でしっかりホットワックスしてきたのだが、-15°Cまで のWAX なので雪温が全然マッチしてないのだ。でもそれより低温のWAXなんて 持ってないよ(笑)。

天気は良いのだが滅法気温が低く、ネックウォーマーを両耳に被せるようにし てその上から帽子とゴーグルで留め、とにかく耳を露出させないように気をつ ける。凍傷になると肌が白っぽくなってきて感覚が無くなってくるらしい。本 人は感覚がなく自覚することが無いので、隣人が見つけたら教えてあげ、素手 でマッサージすると軽傷の間なら治るそうだ。前日、女性ガイドの一人も既に 凍傷になったらしい…

このように、かなり寒いのでリフトで上がってからいきなり休憩。ホットチョ コレートを知美とシェアする(サイズが大きいので二人で分けても全然OK)。そ の後7th HEAVENへ上がる。バーンはしっかり圧雪され、雪質も軟らかすぎず硬 すぎず、信じられないくらい非常に滑り易い。やはり雪質が良いというのはあ る程度の気温の低さを受容しないといけない事を思い知る。

7th HEAVENはツリーランも楽しめそうだが、この日は同伴のボーダーさん達の 技量やゲレンデコンディション(ラインを選ばないとまだ岩が多少見え隠れし ている)事から素直にコースを降りる。

ずっーとコースを下まで下りて(長い!)ビレッジにある「レストラン・アマミ」 で昼食。ツアーで貰えるラーメン券を利用してラーメンを食す。美味しい、と はかけ離れた味だが、冷え切った身体には何より暖かい汁物がありがたい。

食後、上がって少し滑ってから14:00にガイドは終了となる。この後はフリー で滑る。ソーラーコースター周辺を何度かループして滑る。コブも少し滑る。 15:00にリフトが止まるので、ビレッジに下りる。

ビレッジに下りてからヘリスキーの予約に行く。明日の予約を考えていたのだ が、いざ話を聞くと明日はとても寒い(今日のゲレンデより寒い!) ので止め た方がいいよ、との事だったので、明後日の予約とファットスキーのレンタル を行う。明日の16:00までなら無料でキャンセルもできるそうだ。

一旦部屋に戻り、小休息。その後、翌日のF社ガイドを予約し、買い物に出か ける。この日は遠くにある大きなスーパーに行き食料品等$40程購入。街中は クリスマスのネオンみたい飾り付けが沢山あり美しい。帰りにスリッパを探し にホテル傍の薬局に行くが(部屋で履くスリッパを持ってくるのを忘れたのだ)、 見つからず。フロントにいた日本人に聞くと、カナダではそもそもスリッパと いうものはあまり見かけないそうだ。

部屋に戻り夕食。パスタ、昨日のスープの残り、サラダ等。翌日のスープを作っ てから、ホテルに併設のジャクジーに向かう。施設的にはちょっと古びた感じ。 入っているとジェット水流が止まるが、再開の仕方はわからず。あとから人が 使っているのを見た感じでは入り口近くにスイッチがあり、スイッチON後、時 間が経つと勝手に止まるみたいだ。プールは冷たいので入らず。サウナは少し だけ入ってみる。

部屋に戻り、バスタブで洗濯。シャワー浴びて、マッサージする。0:20ぐらい に就寝。


2日目滑走(ウィスラー)


2003/1/5

7:20起床。今日も慌てて朝食&スキー支度。何とか8:30に集合場所へ。昨日よ りは2〜3°C暖かい感じだが、それでも寒い事には変わりがない。ガイドはカ ナダ人のMATT。今日は札幌から来たというK夫妻と一緒。全員スキーヤーだ。

ウィスラーゴンドラで上がる。こちらのゴンドラは8人乗りくらいで立ちっぱ なしなので辛い。それも優に20分は乗る。MATTが気を遣って、皆の自己紹介な どしながらの乗車だったので、それ程長くは感じなかった。

日付2004年1月5日(月)
場所ウィスラー
天気晴れ
気温超寒い(山頂-20°C、ビレッジ-16°C)
積雪164cm(ベース)
ゲレンデ滑り易い圧雪バーン
リフト0分。
リフト券3日券($216)

リフト降りて圧雪バーンをかっ飛ばす。K夫妻もかなり上手で、昨日と違い全 員レベルの高いスキーヤーなのでガイドのペースも速い。雪も昨日同様に非常 に滑り易い。今回持参のSALOMON EQ10 3V (176cm)の性能をフルに使ってカー ビング。MATT によると今日の雪は`HERO SNOW'、即ち誰が滑っても巧く滑れる 雪なのだそうだ。

ガルバンゾ沿いやDAVE MURAY DOWNHILLを滑る。DHコースは起伏が大きく面白 い。ROUNDHOUSEで戻ってホットチョコレートで暖を取った後、RATFINK横の林 の中(→コースではない)を滑り、SIDEWINDERに出る。海外での本格的なツリー スキーは初めてでなかなか楽しい。雪質が良いので木に近づき過ぎない限りは 危険はない(木のすぐそばは雪が無くて穴に落ちるので注意!)。

EMERALDリフトで上に戻り、ROUNDOHOUSEで昼食。パイ生地で出来たボールの中 にピザソース味のスープが入ったような食べ物(?)を食べる。美味しいが結構 量が多い。アップルジュースも頼むが、何故か味がなかった(サーバの故障?)

食後、ハーモニーを上がり、景色を楽しむ。その後ハーモニーキースシューズ というダブルブラックダイヤモンドコースにトライ。入り口はオーバーハング していて怖いが、その後はボール状急斜面でそれ程怖くない。全員無事にクリア。

SIDEWINDERでEMERALD乗り場に。13:50ガイド終了。EMERALD登って休憩。その 後、UPPER WHISKEY JACKからゴンドラ下に沿ってひたすら降りる。圧雪だが不 規則な地形の急斜面。人も多いのでコントロールして降りる。

15:00過ぎ、滑走終了。ビレッジに降りてヘリスキーの予約を確認後、ホテル に戻る。ようやく明日は気温が上がるらしい。ブーツを乾かして少し仮眠。 17:00過ぎにファットスキーレンタルに行き、スキーを選んでブーツを預ける。 163cmのファットスキーと120cmのストックをレンタル。

スーパーで買い物後、部屋に戻り夕食準備。チキンが焼けるまでシャワー&洗 濯。シャワーの後に晩飯。チキン、サラダ、スープ、パン、いずれも美味かっ た。寝る前にストレッチとマッサージして就寝。Zzz


3日目滑走(ヘリスキー)


2003/1/6

7:00前に起床し、朝食後少しのんびり。8:45にヘリスキーのオフィスに。ガイ ドはROBERTという人らしい。あとで知るが、ROBERTはオーストリア出身でジュ ニアレーサーのコーチもしているWHISTERでもかなり巧いスキーヤーらしい。

昨日ファットスキーをレンタルしたところまで移動。スキーの流れ止めやビー コンの使い方のレクチュアを受ける。流れ止めは蛍光色の細長いリボンのよう なもので二つ折りにして脚に巻いた金具に挟んでおく。

流れ止めは、もし板が外れて埋もれてもリボンだけが雪上に出て板のありかを 教えてくれるものだ。またビーコンは雪崩で埋もれた場合に見つけてもらうた めに電波を発射しつづけており(この時点でスイッチを全員ONにする)、ボタン を3回押すとSEARCHモードに切り替わり、埋もれた仲間がいる方角と距離を示 す数値(少ない程近い)を表示する。また滑る人達は基本的には二人一組で行動 する事を指示される。

昨日預けたブーツを履いて、自分の借りたファットスキーとストックを持ち、 ボロいバスでヘリポートに移動する。外は小雪で路面も圧雪路だが、昨日やお とついより気温は高い。10分程でヘリポートに到着。

ヘリコプター周辺で再度レクチュア。ヘリの周辺では姿勢を低くして行動する 事、離着陸の時は近くの荷物に手を置き、片膝をついて待機する事、ヘリの正 面のピトー管には近づかない事等など。その後トイレにいったりした後、いよ いよ飛び立つ事に。ガイド二人(ROBERTと日本人)とカナダ人のカメラマン(こ の人はスノボ)が付いていく。

ローターが回り出してからいざ飛び立つまでには少々時間がかかる。この間、 参加者10人とガイド達も押し黙ってやや緊張の面持ちであるが、いざ飛び立ち、 周辺の山々が目下に広がると歓声が上がり拍手喝さいである。ヘリは飛び立つ と意外と安定しており、飛行機の離着陸よりスムーズな印象を受ける。暫く飛 ぶとMt.Rainbowと呼ばれるエリアに到着。ヘリから降りて注意深く低姿勢で待っ ていると、あっという間にヘリは去って行く。

日付2004年1月6日(火)
場所Mt.Rainbow
天気曇り時々雪
気温暖かい(山-6°C、ビレッジ-15°C)
積雪たくさん
コース基本的には林間。勿論no track
料金税込み約$722/人(3RUN+レンタル)

ヘリが去ると、とても静かな何もない山の中である。ファットスキーを履き、 流れ止めを付けてガイドの後に林間を滑る。最初は重くサイドカーブの無い FAT SKIに慣れないのと、木のプレッシャーでおっかなびっくりである。やは りROBERTは巧い。しかし広い斜面に出ると雪は軽く木のプレッシャーがないの で調子よく滑れる。やはりノートラックの新雪は面白い!

木の間のようなコースとやや広いスペースとを交互に滑る。あっという間に1 ラン終了。再びヘリで移動し、次のランも調子よく滑り出す。しかし途中で回 し込みすぎてトップが刺さってあっと言う間に転倒。しかもなかなか板が履け ずに苦労する。

どうも転倒がトラウマになってしばらくはうまく滑れなくなる。なんとか後ろ 目に乗って降りてはいくのだが、最初の1本の方が上体の構えがしっかりして いた滑りとしては良かった感じ。やはり後ろ目に乗っても上体の前傾が崩れる とバランスが難しくなる。一方、巧いボーダーは数メートルの高さからジャン プしたりして楽しんでいる。いいなぁ〜

3本目は無難に降りてヘリのそばに滑りこんで昼食。暖かいレモンティーとパ ン(ローストビーフ、ベジタブル、チキン等から選べる)とエナジーバーで昼食。

昼食後、ヘリのそばで記念撮影などする。その後、3RUNの予定だったのだが、 内容がイマイチだったためかROBERTがもう一本おまけで飛ばしてくれることに なり大喜び。ところがヘリで移動し始めると、急激な気温の変化でヘリのフロ ントウインドーについた雨滴が全て白く凍って視界が0となり、ヘリの横の窓 を全開にしながら操縦するというアクロバティックな状態に陥る。

なんとかかんとかヘリは尾根づたいに飛んでヘリポートに帰還。4本目のおま けRUNは残念ながら幻と終わったが、どうもヘリはかなり危険な状態だったら しく、後で聞くと、たまたまかなり優秀なパイロットだった(パイロット養成 のインストラクターもしている人らしい)ので何とか飛べたが通常は飛べるよ うな状態でなかったらしい…

往きと違い、帰りはヘリがかなり揺れたので気持ちが悪かったが、 ともあれ 無事に帰れてひと安心。バスでレンタルした所まで移動。そこそこ雪も降って おり、山よりビレッジの方が寒く感じる。ROBERTの運転はスキーと違って雪上 ではイマイチ頼りない(笑)。

実際ウィスラーではビレッジより山が暖かいという日本では不思議な現象が日 常的に起きるようだ。これは聞くところでは盆地上の地形の上の方に暖かい空 気が溜まるからだという。納得できる気もするがやはり奇妙な事である。

レンタルスキーやらを返却して解散。一旦、宿に戻って休憩した後、ビデオ上 映や写真があるバッファロービルズへ向かう。そこでは皆既に集まってビデオ を見ていた。天候が曇っているので見栄えはあまりよくないが新雪の滑りはな かなか興味深い。BGMもついていて何となく雰囲気も良い。ビールを注文して くつろぐ。

ビデオを見たあと、ROBERTと握手してヘリスキーのバッジを貰い、お礼として チップを渡す。その後、写真を見に行く。一枚凄くよく撮れている写真があり、 15$とべらぼうに高いが購入する事に。おまけとして自分の滑っている写真(撮 る側からすると失敗写真の類)を一枚貰ったのでまあ良いか。

スーパーに寄ってかえる。シャワー浴びて洗濯した後、夕食(パスタ、サーロ インステーキ)を食べて、カナダ在住の叔父さんへ手紙書いた後、22:30ぐらい に寝る。やはりこの日は疲れた。


4日目滑走(ウィスラー)


2003/1/7

6:30起床。この日はツアー会社から貰えるFRESH TRACKS BREAKFAST(早朝にリ フトに乗れ、山上で朝食を食べた後、滑る事ができる)のチケットを使おうと 早起きしたが、外を見た感じそれ程は積もってない気がしたので止める。のん びり朝食を食べて、8:20に集合場所に行くが、元々上で合流予定だった為、ス タッフはもうゴンドラで上がってしまったらしく居ないので、自分達もウィス ラーゴンドラを上がる。

ROUNDHOUSE前でガイドのリエさんと合流。上は結構新雪が積もっていて今日 FRESH TRACKのチケット使っても悪くなかったなと思う。

日付2004年1月7日(水)
場所ウィスラー
天気雪時々吹雪
気温暖かい(山頂-7°C、ビレッジ-12°C)
積雪168cm(ベース)
ゲレンデ全面新雪
リフト0分。
リフト券3日券($216)

RATFINKとG.S.の間あたり?のツリーを楽しむUPPER WHISKEY JACKから PTARMIGANへ滑りGARBANOリフトからRAVEN→CLUB21のツリーを楽しむ。 その後、休憩。

ORANGE PEELからUPPER DAVEMURRAY DHコースへ滑り、2日目には滑らなかった LOWER DAVEMURRAY DHを降りる。初めてウィスラークリークのベースまで降り る。こちらのベースは割合に静かで落ちついたところ。そこからクリークゴン ドラ+BIG REDで上がり、ROUND HOUSEで昼食。ツアーで貰えるバーガー券を活用。 11:30までしかこの券は使えないのだが、時間が1〜2分過ぎていたようで トラブルになるが最終的には何とか使えた。

昼からは、THE PEAKを上がるが、視界が悪く自分の足元も見えない状態。 WHISTLER BOWLを降りていく。誰も滑っていないパウダーなのだが、斜度感が 全然なく、途中で板が刺さって外れて転倒。板を掘り出して、履くのに一苦労。 足場を作り板を置いて履こうとしても雪が多過ぎて沈んでしまうのだ。

何とか苦労しながらTHE PEAKの乗り場付近まで出てくる。乗り場の脇を歩いて 抜けて貯水池を回りこむように左へ移動して行くとツリーの中に。途中、ひた すら急斜面をトラバースしていく。急斜面で人があまり居ないところで記念撮 影。その後ツリーの中を駆け下りて行くとHIGHWAY86に合流。BIGREDで上がり、 ガイド終了。

二人でEMERALD沿い(JOLLY-GREENGIANT)を降りながらリフト下に点在するコブ 斜面をつまみ食い。結構面白い。リフト上がってROUND HOUSEで休憩し、ホワ イトホットチョコレートを飲む。甘い。その後先程と同じTHE PEAK乗り場の奥 をツリーを攻めに行く。無事先程と同じコースをトレースした後、BIG REDで 上がる。

その後EMERALD沿いのコブを2本滑ってから滑走終了。ビレッジまで降りて街並 みの写真などを撮りながら帰る。途中ヘリスキーのオフィスにより注文した写 真を受け取りに行く。ついでにビデオも只で貰えてラッキー。ヘリスキーに参 加した人達がみんなビデオを貰ったのかと思ったが、写真などを購入した3名 しかビデオは貰えなかったようだ。

宿に戻って一休み。その後フェローのデスクで最終日の予定等確認し、翌日の ガイドも予約。SMILE GIFTに切手を買いに良き、御土産を見つくろう。この日 はお土産は買わず。切手をハガキに貼って出した後、セーターやウェア等をウ インドウショッピング。スーパーで買い物後、戻り、豚しょうが焼き、ベイク ドポテト、サラダを作って食べる。その後シャワー&洗濯後、就寝。


5日目滑走(ウィスラー〜ブラッコム)


2003/1/8

6:30起床。昨日行かなかったFIRST TRACKに向かう為7:10出発。外は暗いがゴ ンドラ前は見た事もない凄い行列。しばらく並んでからFIRST TRACKとリフト 券をチェックしてもらってから山頂へ。例によって20分程かかるが、同乗者も 今日の新雪を楽しみにしているのが分かり、妙な連帯感がある。

日付2004年1月8日(木)
場所ウィスラー・ブラッコム
天気曇り
気温かなり暖かい(山頂-5°C、ビレッジ-4°C)
積雪180cm(ベース)
ゲレンデ全面新雪
リフト0分。
リフト券3日券($216)

山へ上がるとROUND HOUSE の2Fで朝食が食べれるようになっている。ここでま た並んでチケットを渡して手に印をつけてもらう(なんで?)。またしばらく並 んで、ベイクドポテト、ソーセージ、スクランブルエッグ、パンケーキ(+メー プルシロップ)、フルーツ(+ヨーグルト)、コーヒーなどで朝食。当然ながら腹 一杯(笑)。世話になったF社女性ガイドのミホさん、リエさんも山程食べてい た様子。

食べ過ぎてスタートが遅くなった。もう新雪は食われているだろうな〜と思い つつ8:35に滑り出す。EMERALD沿いを滑るがコース上は荒らされ放題なので コース端からちょっと出たところくらいに残った新雪を楽しむ。

EMERALDリフトで上がり、クリークサイドの方へと降りていってみる。途中間 違えてFRANT'Sの方に行きそうになったので、少しだけ歩いてコースを登り、 BEERPAWでビレッジの方に降りる。殆ど滑っている人は居ないのだが、荒れた 重い新雪で非常に滑りにくい。

ようやくビレッジへと降り、今度はブラッコムゴンドラで上がる。もう1本リ フトで上がって、グレイシャークリークのレストハウスで10:00過ぎに休憩。 ここで本日のガイドのシゲさんと合流する。上まで上がってブラッコム氷河や 7thヘブンのツリーを楽しむ。

今日のガイドのシゲさんはF社のガイドの中でもかなりスキーが巧い(MATTもな かなかだったが)。聞くと出身地である札幌に居た時もスキーばかりしていて、 どこかスキーのできる海外を求めて昨年ここに来たそうだ。来た当時、全然英 語も判らなかったそうで、その純粋なスキーへの思いは凄いなと思う。

その後HORSTMAN HUTのレストハウスで昼食。ログで出来た小さな山小屋風の所 でなかなか趣がある。食後にスキーを担いで少し登り、氷河の入り口へ。重い クラスト気味の新雪は非常に難しい。シゲさんはジャンプターン気味にテール を浮かして上手く板を抜いて切り換えているようだ。

急斜面をガイドの指示に従って降りていくとあとはなだらかな緩斜面が続く。 ボーダーの人にはやや厳しそうだ。ひたすら緩斜面を滑り終わって通常のゲレ ンデへ。ここでガイド終了。

朝にガイドと合流したグレイシャークリークのレストハウスまでシゲさんと一 緒に移動して、ここでシゲさんとお別れ。自分らは休憩。その後少し滑って、 比較的やさしめのダブルブラックダイヤモンドだと聞いていたPAKALOLOを滑ろ うとしたが、入り口を間違えて断念。その後は素直に降りていく。

結構、身体に疲れが溜まっているのを感じる。リフトも既に停まり、ゆるゆる と降りていくとガイドのシゲさんに遭遇。まだガンガン滑っているようだ。 自分らはゆっくりと麓まで降りて滑走終了。これでウィスラースキーも終了か と思うと寂しい気持ちになる。ビレッジを見下ろしながらかみしめるように降 りていく。

とろとろ歩いて宿へと戻り、少し眠る。その後18:30からスーパーに向かい、 昨日行ったSMILE GIFTでお土産を買って戻る。

宿に戻ってから、とあるトラブルが発覚する。夕食後、F社のデスクに連絡し たりおおわらわ。とりあえずこの日はシャワー浴びてマッサージした後、帰国 の為に荷物をまとめるのに結構時間がかかり1:00くらいに就寝。


復路(ウィスラー→バンクーバー→関空→自宅)


2004/1/9

6:00過ぎに起床。朝食後、荷物をまとめて板をパッキングする。最後に部屋の 記念撮影をした後、8:00前にチェックアウトし、ピックアップのMATTと合流。 フロントでF社スタッフのカオルと話をしてから出発。大型バンに荷物を載せ ていよいよウィスラービレッジを後にする。

途中、ウィスラークリークで別の客を拾ったりしてから、ウィスラークリーク にはYHもあり、良さげではあるのだがゲレンデから離れているのがよろしくな い感じである。

その後、バンはひた走り、スタンレーパークを越えて市街へ。途中でF社現地 スタッフの方を拾って空港へ。空港では、ツアー会社がまとめてチェックイン する独特なシステムになっている。荷物を預ける際に、自分でパックしたのか? 等3つの質問に答える。質問シートは日本語も併記されているので答えるのに 特に難しいものではない。

この後、すったもんだあった後、無事にチケットを入手した後、出国へと向か う。まず空港利用税の券を現金でF社スタッフより購入。知美はカードで買う ことのできる券売機で購入。その先には行列が二つ。窓口で先の券を買う場合、 向かって左の窓口に並ぶ事になるが、我々には関係無いので、右の出国の列に 並ぶ。手荷物に関してのチェックは厳しく。刃物類(爪切りも)は絶対手荷物に は入れない、デジカメの類は電源が入る事を確認し、ここでF社スタッフと別 れて(いろいろありがとう)、出国。

ようやく搭乗口に辿り着く。搭乗開始までの時間はかなりあるので、ウインド ウショッピングやジュースやお菓子を買って暇を潰す。知美は良い鞄を見つけ たようで購入していた。

搭乗開始の時刻は遅れているようだ。大量にお土産を買い込んでいる中国系の 家族を横目にぼーっと座って待つ。1時間遅れ程でようやく搭乗。しかしなが ら、なかなか飛行機が飛び立たず、結局、油圧系のトラブルだそうで2 時間く らい出発が遅れる。

飛行機の中では、昨夜からのトラブルが無事に解決した事から疲れがドッと出 て、映画も観ずに機内で借りたゴルフ雑誌や週刊誌を見た後は寝てばかり。Zzz

2004/1/10

関空に18:30ぐらいに到着。無事に入国を済ませ、実家に連絡。さすがに疲れて いるので、リムジンバスで守口まで出て実家の父親に送ってもらうことにした。 父親は面倒そうだったが、お土産を同時に渡す事を口実に承諾を得る(笑)。

19:00過ぎ?のリムジンバスで出発。リムジンバスは阪神高速湾岸線から堺泉北 有料道路を経由して近畿道からR1で守口へ。これが安定して早く行けるルート なのだろうか? 20:00前に守口駅に到着。渋滞等無ければ大体1時間弱程度で着 くようだ。

間もなく実家の父親が守口に到着。車に荷物積み込み自宅へ20:30ぐらいに無事帰着。

所感:
とても楽しかったけど、当分お金と休みがないので海外は行きません(笑)。次 に行くとしたらは5年後の休暇かな…


交通費(ツアー費用除く)


地下鉄(横堤→京橋)¥230
JR関空快速(京橋→関西空港)¥1,160
リムジンバス(関西空港→守口)¥1,600
¥2,990

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