このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

雑記過去ログ

10月3日  VS Photoshop または自転車操業で(計画性、無し)
 書くことが多すぎてどうしたらいいのかよく分かりませんが、、、
 現在、大学教授よりひとつのプロジェクトに取り組むよう言われています。その準備のため、どうにもこうにもならない状態になりました。2月までにA4100枚程度の報告書を作成するように言われています。制作期間は約5ヶ月、手直しなどを含めると4ヶ月もない状態です。
 その間の更新は暇つぶし・気分転換程度になると思います。土日に更新できる部分はしっかりやりたいと思いますが、、、
掲示板などに反応などは是非書き込んでください。でないとやる気が出ません(笑)。
 最近データばかりとにらめっこしています。
人口推移、都市圏の盛衰、通学地、高齢化率、、、全ては二月に向けて行われています。私の個性を生かした「歴史を踏まえた景観マスタープラン」を某地域で実行するため、そちらに力の殆どを使っています。あぁ、しんどい。
 で、まとめ上げたデータを図にしてゼミなどで発表するわけですが、私は元々史学科人間のため、
データの扱い方が少々下手なようです。見づらいとか、図との関連性が薄い、無いとか、、日々勉強の日々ですね。
 で、その中で
もっとも難しいもののひとつがPhotoshopです。ええと、恐らく使いこなせていません(泣笑)。
 これが使いこなせれば、ちょっとしたことでずいぶんスムーズに表や図が作れるのですが、、、ついでに言うと、実はEXSELもそれほど使いこなせているとは言いづらく、まともにがりがり使いこなせているのは一太郎だけかもしれません(困)。
 さて、、ここだけでもちょくちょく更新し続けたいものです。

10月17日  県庁ラビリンス 〜そして、常連へ〜
 軽く最近のいろいろなことなど、、、

 
・JR九州の地域本社(西小倉)に行きました。都市圏調査の一環でJRの乗降客数を調べるためだったのですが、けんもほろろに断られました。以下にその事態に至った経緯を記述しておきます。
 赴く→身元と調査経緯を受付に言い、資料の提供を依頼する→断られる→食い下がる(閲覧方法を聞く)→担当の方が来る→こちらの調査内容を聞くだけ聞いて、それでも断る→愛想笑いとともに引き下がる
 アポイントがいるのでしょうか、それともコネでしょうか??
 もう知ったこっちゃないと言うほかありません。半官半民会社は研究活動には協力的ではないようです(泣)。

 ・福岡県庁の中を初めてうろうろしてきたのですが、あの建物、おもしろすぎます。
 そもそも役所という建物自体が病院のそれ並みに「建物内小都市」の空間を作り出しているのですが(ex.戸畑区役所内の散髪屋、九大病院の「信用組合」、、、)、県庁のそれは何かいわくを感じる不思議さです。
 全ての謎は地下に集中しています(笑)。
 医院(一般も診察可能・検査可能)、本屋二軒(内一つは政府刊行物センター)、総合売店(クリーニング部門が「玉屋」のロゴの関連会社(!))、そしてやる気が今ひとつ感じられない商品ディスプレイ。
 民間ならば、とうの昔につぶれているはずの空間が、ここには共生の象徴としてぴんぴんとしています。
 ううむ、県庁恐るべし!!(笑)
 あ、私にとって最も重要な目的は県庁内一階にある「県民情報センター」であったことを最後に付け加えておきます。あそこは地域情報を調べるときにほんとに重宝しそうです、、、ん? 誰だ、統計・行政資料ばかり置いてあるこの空間に「東筑百年史」置いた奴は(爆笑)。
 

10月24日  休みは適度にあった方が、緊張感が維持できて良いですね。

 夏休みのようにだらだら続いていると、ふやけてしまいます(悩)。
 さて、大学の後期授業期間も始まりました。相変わらずこのコーナーのみの更新、、、とならないように、いったん寝てから頑張るつもりです。

 都市計画に携わる人間にとって地図はとても重要なアイテムです。それは過去・現在のそれに問わず、地域の情報が凝縮されているからです。
 で、、地図作製に関してはいつも怒られてばかりです(困)。本人的には、頑張っているつもり、、、ですが、アプリケーションが言うことを聞いてくれなかったり、技術が追いつかなかったり、「おきまり事」が分からず困惑したり、、、半年経ってもまだこんな感じです。大丈夫か?? 俺。
 そんなこんなで最近はいつも地図とともにある日々です。まあ、嫌いじゃありません。元々忙しいことは嫌いじゃないんです、体が追いつかないだけで(痛)。
 
 幾人かの方々がメールでご指摘頂いたとおり、学祭の季節が近づいています。
 今年はなにぶんにも自分自身が忙しく、なにも準備はできないかな、、と思っていたら、私の親が留学生里親制度でお世話している中国の学生が「茅台酒」を大量に中国から持ってきて、「これを売ろう!!」などと言い出しました。
 、、、、そしてそれに乗り気満々のうちの親。
 今年も修羅場になりそうです。困った困った(かなり人ごと)。
 飲んだくれて研究が遅れないように、、、、、できる限り努力しますです、はい。

10月31日  突貫工事のように更新、、、なんてやるもんじゃないです、いやほんと。

 風邪をひいてゼミの準備ができなくなったことで、かえって更新できてしまうと言うパラドックス(困)。
 今回ようやく11000ヒット企画(苦笑)の「北九州地域史・ギャンブル小史編」を完成させることができました。が、余りもの不完全ぶりに呆れるばかりです。時間に合わせるだけで手一杯という感が否めません。
 ああいった「地域史もの」はやはり十分な準備期間をおかないと、なかなか良いものはできないようです。次にできるであろう「スーパーマーケット史」は十分練ってから、、、来年ですね、きっと(笑)。

 今回はあっさり書いておきます。一時期の精神状態大幅悪化をまだ引きずっている感がありますので。
 更新はしばらくとびとびでやります。ご了承下さい(礼)。

11月8日  夜の長さとうだうだ感。

 精神的に病んでいます。秋だからですか??おっさん顔の男が感傷的になっちゃダメですか?
 と突拍子もない調子で書き込んでみる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか(ベタ)。
 秋の夜長とは言いますが、夜に作業が進むのはいったいなぜでしょうか。雑音があまり耳に入らないからでしょうか。
 例えばこのページの更新、明らかに夜の方が多いです。昼間は学校にいる時間があるからだ、と言うこともできますが、別に学校の自分用パソコンで作業ができないこともありません(6〜7月は実際そうしていました)。夜には一体どのような効能(笑)があるのか、自分なりに考えてみることにしました。
 私は夜の時間を「自分を再認識できる時間」と考えています。昼間は他人とふれあう時間が多く、自分とそれ以外の人という見方で生活を過ごし、夜は自分自身と向き合っているような気がするのです。
 そう考えてみると、「恋人」という存在への向き合い方が特別なように感じられます。恋人は夜に向き合うことのできるただひとりの他人なのではないでしょうか(友人達と語り明かす夕べというのも、限定性はないにせよ、またやはり特別ですね)。
 少々青臭くなってみました。こういった文章の方が本来の自分路線っぽくて私自身はとても好きなのですが。まあ、長くなるのも何ですから、今回はこの辺で。
 

11月13日  社会的要求と本人が望んでいるもの

 例えばこのページ。北九州に関する情報を提供すると言う点では、それなりの合致点が見られます。しかし、相変わらず掲示板には書き込みはなく、カウンターだけが回り続けるという状態。
 感想にしても、「こういった情報が欲しい」 という具体案を出して頂けることがあまりないので、現状の状態が長く続きます。
 これは「現状支持」と考えてよろしいのでしょうか??

 ま、新館の方はある程度好き勝手できるので、私的にも不満はありません。問題は「本」の方。
 私としては高校の現役生・OBOGの交流拠点、または多世代間のOBOG交流ページのようなもの(生徒会執行局に限定しても良いし、そうでなくても良い)にしたかったのですが、現状は私からの情報提供のみで成り立つ状態です(何人かにサポートはして頂いています)。
 で、ここからは愚痴になるのですが、うちに高校の情報を聞くのはやめましょうね、個人ページにそんな責任持たせてどうするんですか?? あと、高校に対する不満は直接どうぞ。うちのページと高校は運営上の関係は一切ありません(怒)。
 、、、、疲れた。

 あ、今回の題名は私の研究対象に対して思ったことが反映されています。建築にいて、文系出身であることを再認識(良い意味で)させられている今日この頃です。

11月16日  トラブルに巻き込まれるパターン

 写真を撮るときは、周辺の住民からのクレーム・苦情が出てくることを前提にしています。でなければ、自分自身が傷つくし、対応の遅れは社会的信用問題にも繋がるからです(また、私が撮る写真の対象というのは、観光地などの写真に撮り慣れているところではなく、街中を中心とした「何でこんなとこ撮るの?」って言われるようなものばかりですから、、)。

 で、そんなことは重々承知の上で今回の話。
 北九州市は大手町にある某スーパー本社の写真(外観)を撮っていました。少々アングルが決まらず、ピントを合わせて一枚パシャリ。さて帰ろうかとしたとき、社員の方が呼び止めます。
 何かと思えば、、、どうやら私のことを不審に思ったらしく、目的などを聞きにかかってきます。こういったときの対応として、学生証や名刺などの「不審者と思われないためのセット」を見せます。だいたいこれで相手はフレンドリーになるか謝るかするのです。が、
 その社員の方、謝らないどころか、「会社に写真撮影許可のアポはあるのか(内装はともかく、外観にも許可はいるのですか??)」とか、「何にせよ気を付けないといかん、空き巣の下調べと思われるのは心外だろ?」などと言い、自分の過失は知らんぷり。おい、年商500億の会社がこれで良いのか?? つーか、小売業が市民を敵に回すのか?
 一応こちらは大学の名を背負っているので、相手がたとえ理不尽な対応を見せても誠意ある返答をします。たとえ、心の中がどうであっても。
 、、、○WAの評価、マイナス15点。

 少しは壮年社員の教育にも気を遣った方がよいのではないでしょうか、と考え込んでしまいたくなる冬の昼下がりでした。
 こんな人たちばかりだと、北九州市の「ロケ特区」構想なんて成功しなくて当然だよなぁ。

11月18日  更新するつもり、無かったんだけど。

 二日酔い未ださめやらぬ17日の午後、私の携帯に一本の電話が入ってきました。
「北九州考古学会の方から、是非連絡してくれ、と電話が入ってきている」とは母の言葉。はて、そんな学会あったかな。まぁ、小さな郷土史研究会レベルでは私の知らないものも数多いから、、、などと言いながら、言われた電話番号をダイヤルします。
 電話の相手は九州産業考古学会の方でした。母よ、かなり違うぞ。
 何でも今度(12/7)ある九州産業考古学会・講演会に参加して欲しいとのこと。内容は「日本炭礦高松鉱業所」について。
 卒論のテーマ。ああ、忙しさにすっかり忘れてました。私の元々の専門はそれですよ。建築に行くきっかけもそうだった(近代化遺産保全のための都市計画を勉強するため)のですから。
 聞き捨てならない台詞を聞いたのは、その後のことです。
 「ちょっとした発表をお願いできないか」
 、、、冗談、ですよね。
 後で事務局長の方とも電話連絡した中で、どうにもうやむやになっていますが、『いろいろな方となにやら意見交換する』のは確かなようで。
 さあて、困った。
 最近ここの分野は結構勉強不足だよなぁ(理由……都市計画系の知識詰め込みを優先したため)。発表があるにせよ、無いにせよ自分の卒論の研究テーマだし、何らかの知識披露はあると考えていいだろうなぁ。さて、少し頭の切り替えやらなくちゃ。でも都市計画の方のゼミをおろそかにするわけには、、、、あぁ、、。
 人と会うことや、今まで知らなかった知識を手に入れることはとても楽しいことですが、さすがに今回は少々頭痛がします。
 さて、どうしようか。とりあえず、卒論の見直し、と。

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