このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

雑記過去ログ

1月10日  毎日用事があるのは嫌いです。
 まずは年賀メールを少々出し遅れたことをここでお詫びしたいと思います(礼)。
 原因は、、、食あたりです。風邪を併発した事も問題としてはあったのでしょうが、最大の問題は忙しかったことです(泣)。
 1月に入り、2日と5日が学会関係の用事、3日4日は同窓の友人関連の用事、6日からは大学、、、
 ああ嫌だ。
 とぶち切れて8日9日はひたすらだらだらしました(笑)。

 ついでに言いますと、7日は近鉄花園ラグビー競技場に行っています。その理由は、親戚が高校ラグビーの代表に選ばれ、その決勝戦だったわけです(別に熱狂的なラグビーファンというわけではありません)。
 そのいとこが出場した高校の名は、東福岡。
 、、、、
あの、東福岡です。
 よりによってこの私が、東福岡の応援。仕方ないとはいえ、親戚の応援だからとはいえ、東福岡ですよ。
 どうしようもない違和感が漂います。
何故、私がこの高校の応援を???
 隣で同行している祖父が苦笑します。まあ、気持ちがしみじみと分かる、といったところですか。
 まあ、これ以上多くは言いたくないですが、出来れば、今度この場所で応援する時は、東筑高校の応援をしていたいものです。
 、、、、今回の雑記、本館で書くべきネタですな。反省。

1月15日  愚痴を書いていた文章
 今までに何度か雑記に載せる文章を書き直したことがありました。
 
そういった文章の内容はたいてい身近な人や物事に対する愚痴や不満にあふれています。それを表に出すことは他人を不快にさせてしまう危険性もありますし、回り回って自分自身をも不幸にさせてしまうかも知れないので、普通それは廃棄します。
 それでも、にじみ出てしまうことは山ほどあるわけで、その兼ね合いがこの雑記の特徴となっている、、と考える人(つまり、私)もいるわけです。
 で、今回もその愚痴が長々とかかれていました。主なテーマとして、「自分が行ってきたことと組織における自分という存在の必然性」、あと、「人を呼ぶために必要なカリスマ」がありました。
 もはや廃棄してしまったので、ここではその余韻に包まれた葬式のような文体の羅列が続いているわけですが、
一般の方々は是非読み飛ばしてください。読んでも暗くなるだけです(笑泣)。

1月25日  、、、調子悪い。
 更新しようとした日(だいたい暇な日)に限って体調を崩します。
 で、今回大幅更新を図ろうとした甘々な考えは見事に打ち砕かれ、机に突っ伏せています。
 
ま、サイトマップ更新できただけよしとするか(困)。

1月31日  ごり押し更新
 ようやく本調子に戻ってきた庵田@管理人です。
 、、、、と書いてはみたものの、今度は肉体的なものでなく、精神的な不調が未だ続いているような気がしてなりません。
 要は、
「やる気の不足」(ひでぇ)。
 研究室から与えられた研究テーマを終わらせるめどがつかないのです。
 
マスタープランの作成が研究テーマということは、どこかで述べている(筈)と思いますが、それについて考えれば考えるほど、どう言ったビジョンを構築していけばよいのか分からなくなってきました。
 全体像の把握が自分の頭の中でうまくいっていないのです。これは経験上
かなり深刻な問題です。

 自分の周辺で少々ノイズが多いことも、研究阻害要因として存在することは確かです。が、そんな個人的事情は研究生活に支障を来してはならないと私自身は思っています、、、
理性の上では。
 それでもどうにもならないことは、やっぱりあるみたいです。自分の心の中に存在するいくつかのエゴが、キーボードに触る指を迷わせます。怒りが閉じられた扉の向こうから沸き上がります。向かう矛先はどうしようもない自分に、分かってくれない周りに、届かない世界に。
 こういったいろいろな感情が日常に(、、、むしろ精神に)支障を来しかかる時、
私はよく本屋に逃げ込みます(苦笑)。そしてバカ買いします(困)。マンガ本や小説をそりゃあ、もう沢山(泣)。そして一日中読みふけります。感情の落ち着きを他者の描いた作品で補おうとしているわけです。

 さて、こうやって日常雑記の更新を行うことも管理人のストレス発散の一助を担うわけですが、読んでいる方々が果たして楽しく読めるものなのか、私には疑問が残るばかりです、、、、実際どうなのでしょう??

2月5日  研究からの逃避(困)
 前回の大幅更新以降、妙に人がたくさん来ているようです。やはり
マンガ特集再開が大きくかんでいるのでしょうか?
 このサイトの本質として
「文化の研究」というものがあります。当然、マンガも立派な文化です、、、違うとは言わせません(笑)。
 幸い、私が所属するQ大学にはマンガを研究する専攻が存在し(とはいえ、私はその研究内容に関し講義を受けたことはありませんが)、新しくできたジャンルを正面から文化として研究する姿勢があります。
 大学の自由な空気から現在のマンガ分野に関して研究を加えることができれば、、、
なんて事は名義上の話で、実際は語りたい分野ができれば、何でもネタにしてしまいそうですが(苦笑)。

 本来は雑記で取り上げるべきではありませんが、ここで現在地域で問題になっている二つの問題について少し述べてみたいと思います。
 
福岡・人工島のケヤキ庭石問題とパラマウント・ピクチャーズによるテーマパーク誘致に関することです。
 人工島に行った方は道路整備がすでに進んでいることはご存じでしょう。そしてすでに街路樹が整備されているのにも目がいくことと思います。
 私が気になったのはその本数の多さです。人もまだ住んでいない人工島にケヤキばかり、幹線道路5メートルごとに木が植えてあります。建物もなく、人も通らない道路に木ばかりが目立ちます。潮風で木が駄目になったりはしないでしょうか。公共投資の効率化が叫ばれている中で、これはかなり問題視される目立ち方です。
 これだけなら多少文句を言う程度ですむのですが、購入資金が不明瞭であるという報道。ここで市民は怒るべきではないかと思います。実際博多港開発の電話がパンクになるくらい、苦情を呈するべきではないかと考える次第です。どうも最近の都市市民はおとなしくなってしまった、というのがこの問題から私が感じたことです。
 さて、もうひとつの最近の話題、パラマウント・ピクチャーズの映画テーマパーク誘致に北九州市が名乗りを上げたと言われる問題について。
 これに関しては、どうも周囲が過剰に騒ぎすぎている感があると思わざるを得ません。実際現北九州空港跡地に誘致が決定したのであれば、それなりのコメントを「北向」にて述べる用意がありますが、現在は未だ候補地の一つ、運良く候補地に選ばれたとしても現在の日米における景気状況から、いつ完成するのか全く見通しが立ちません。
 また、こういってしまうのも何ですが、最近の北九州市は誘致にはがんばりを見せるけれど、成果があまり出てこない「運が悪い」土地といえます(ex.AIMでのヤオハンとコスコジャパンの誘致、国際宇宙大学常設キャンパス誘致、ブリジストン工場誘致etc、、)。
 こういった誘致に関する問題は実際に誘致が決定して住民との折衝が行われはじめてから話題に上らせるのがよいものと考えます。
 
 最後、
黒文字ばっかりになってしまいました。ごめんなさい。

2月18日  最近のサイトについて
 久方ぶりに
北向(略称・北九州地域向上委員会)の写真を追加しました。
 それと同時に企業本社特集まで更新したかったのですが、、、ま、無理です。とりあえずマスタープランの端緒に着くことができたので、更新ペースがあがっています。それだけやる気が復活してきたというのか、何なのか。
 しかし、、
前回一部のアドレス変更を行いましたが、それによって、直リンクやトップページから来ない人がいかに多かったかが明らかになりました。
 
ここの潜在一日閲覧者、50人近くいるのですね。管理していて驚きを隠せません。
 でも、、、それはそれとして、やはり管理者としてはトップページにリンクを張って貰いたいし、ブックマークを入れて欲しいと思います。
 なんだか、
「情報は欲しいが、それに感謝する気はないよ」と言われているように感じるので。

 個人的に少々複雑な境遇に陥ってしまい、それがやる気をそいでいる現状です。なるべく、いろいろなことに力を入れたい、それは確かなのですが。
 
本当に、自分探しの旅に出てしまいたくなります。もっとも周りがそれを許してくれる環境にない現状ですが。
 あさってからは研究室のお引っ越しが始まります。それはそれで、、大変になりそうです。はぁ。

 

2月21日  迫るのは〆切。
 あー、なんと言いますか、現実逃避のような、気分転換のような(笑)。
 この間学会関連で熊本に行くことがありましたが、
いやぁ、いいですね、熊本。
 何がいいかって、水がうまい(理由:熊本市は全世帯に地下水が供給されているため)。
 北九州市がいくら水質を改善させようが、福岡市が海水を淡水化させようが、これには勝てません。
阿蘇山の伏流水ですよ?
 私がもし北九州市以外で住むならば住みたいところナンバー1だけのことはあります(ちなみにナンバー2は大阪)。
 あ、もちろん、水以外にも理由はいくつかありますよ。
結構大きな中古書籍店が市街中心地にあるとか、市街地に緑が多いとか、朝鮮飴が好きとか(笑)。
 しかし、こうやって他の都市を見る機会があると、
私の地域愛好心をふと不思議に感じることがあります。
 なぜ好きか、といわれると、考えてもなかなか理由が見つかりません。
 地域に多様性があるとか、近代化産業遺産が多いとか、まあ理屈を付けようとすればそれなりに考えはつきますが、どこか嘘を匂わせます。
 多分、最大究極の理由は
「自分が生まれ育ったところだから」なのだと思います。
 これは理屈ではなく、使命とか運命のような感覚なのでしょうか。
 好きだから好きなんだ、という、何か中学生の恋心のような、とりとめのない言い方にしかなりません。
 皆さんは何かどうしようもなく愛している何か、あるでしょうか?
 掲示板などに聞かせて頂ければ幸せです、となんだか締まりよい感じで今回は終わらせようと思います。
 
さて、作業に戻るか、、、、寝てないよぉ(汗)。


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