このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

雑記過去ログ

2月28日  終わった、、、かな。
 さて、ここ数日スクランブル体制でマスタープランの仕上げに取り組んでいます。
 本当のことを言いますと、こんな文章書いているところではない(なら書くな)のですが、まあ、そこはご愛敬(笑)。
 ここ数日はいろいろ人にあったり、またこれ以外にも〆切があったりと散々です。
 いや、作業をする、人と会うというのは楽しいことですが。
 どうも何か継続して仕事をやらないと、確実に堕落する性格らしく、まあ、だらだらしてしまいます。
 3月・4月というのは変化に富んだ季節であるので、心配はしていませんが。
 
 さて、気づいている人は気づいていると思いますが、このサイトのトップページには最近アクセス解析が付いています。
 いろいろな人が覗いているんですねぇ、と改めて分かります。技術屋さんに公務員さん、大学関連の方に、もちろん地域に住む人たちもいるわけで。
 しかしまあ、こういったことは解析を通さないとなかなか分からないもので、しかも人々の声は掲示板には結びつかないパターンが多いんですよね。
 やる気に結びつくという点で、こういった解析は役に立ちます。
 来年度もがりがり更新していきたいと思います(おいおい、今年度はまだ一ヶ月残っているがな)

3月6日  これからどうしていくかということを。
 三月の訪れは、私に焦りを呼び起こします。
 求人活動の季節です(笑泣)。当方、庵田は前回の反省も十分踏まえながら、産業考古学の普及に向けた学芸員職を目指す考えに固まりました。
 もう具体的志望まで言ってしまいます。「北九州産業技術博物館(仮称)」です。
 北九州地域に於ける産業遺産研究とその保護、そして市民にとって誇りと愛着の持てる地域作りを博物館からのアプローチで行っていきたい、という夢があります。
 、、、まあ、もっとも前回のように相手に嫌われれば(試験ではねられる)仕方がない話ではありますが。ええと、ここ見ている市関連の方、当方、お買い得です(笑)。宜しくお願い致します(礼)。

 さて、それと同時にこのウェブサイトの方針も決めていかなければなりません。
 まずは情報発信(歴史・地域情報など)を行うという今までのスタンスは変わらないとして、これからはこちらからの提案、将来プランの提示といったものに挑戦していきたいと思います。
 産業考古学の学問としての提案(論文、といいますね)や地域のこれからを提示する私案、少し積極的にこのサイトが持つ知名度(あるの、、、かな)とスタンスを生かしていきたいと考えています。
 、、、とはいえ、このサイトは個人運営。今までの遊び的要素は何らかの形で続けていきたいと思います。いずれはサイト分割といったこともやるのかもしれません、、、が、それは後の話。
 研究室の仕事にめどが付き次第、いろいろ試案コンテンツを作っていきますが、是非是非ご意見、ご感想を宜しくお願い致します。いや、もう本当に。

 、、、、最近の内容、ますます堅いなぁ。

3月24日  気が抜けたビールのように
 マスタープラン提出(〆切から二週間以上遅らせたよ、、最悪)により、暇人と化しています。
 いや、暇人といっても去年のような宙ぶらりん状態では決してなくて、研究室のお引っ越しやら、改装工事の打ち合わせやら、学会総会の準備やら、学会誌の下書きやら、、、、
 がぁぁぁぁっ!
 のんびりやってます。本当ですって(苦笑)。
 とはいえ、以前のような潤沢な時間を用いた無理な更新は、なかなか出来そうにないのが現状です。
 今日は幸い暇暇な人間なので、がりがりと更新しようかと思っていますが(笑)。

 さて、更新といいましても、いったい何を、いや、いったいどれくらい更新するべきかで最近は悩んでしまいます。
 写真は撮り溜めが豊富にあります。そう、、、全体で言うと、だいたい3000枚くらい。
 こうなると、どこから手を付けたらいいのか、分からなくなります。
 気分に応じてやっていくほか、ないのでしょうか。まあ、いつもそういう更新形態なのは否定できませんが。

 最近の話題を少しだけ。
 ついに戦争が始まってしまいました。
 この出来事が私たちの住む街、または日本人として生活する環境にどれだけ影響が及ぶのか、正直言って見当がつきません。
 個人的なことを言えば、戦争よりも国内経済の動向が気になってしまいますし、学芸員の求人先の方がやはり遥かに気になります。
 ただ、この瞬間にも自分とは比べられないような環境で、自分と同じ鼓動を持つ人間が生命の危険にさらされているわけです。
 交通事故や病気のような、ある種不可避な事態によるものでなく、これは明らかに意図的な殺戮なのです。
 同じ人間として、自分の生命の意義を問いかけていく機会と感じます。
 今はただ、少しでも被害が少ないことを、イラクの人々にこの出来事がよい方向へ進んでいくことを祈るばかりです。
 

4月2日  で、、これからどうしよう
 体調管理がうまくいっていません。なんだかぜんそくっぽい咳が出てきているので、何とも言えない恐怖にとらわれています。
 SARS違うやろか、とか(笑)。
 ああ、福岡と北九州をうろちょろしているくらいでそんな病気にかかるか、と突っ込まれるのは必至です。
 とにかく5日まではあまり出歩かずにしっかり治していこうかと思っています。
 
 先日お花見に行く機会があり、福岡市・西公園に行って来ました。
 桜も多いが人も多い。
 お花見と称すけれど、どこまで花を愛でる風流さを各個々人が維持しているのか、いや、そもそもこれは社交場の一種ではないのか、と。
 もっともかくいう私も、花の美しさで日頃の疲れを癒そう、とかそんな期待は毛頭無く、久々に会えるかもしれない人たちとの交流のために来ているので、何とも言い切れない気持ちになります。
 何かにかこつけてイベントを開きたい、もしくは飲み明かしたい(笑)と考えるのは、日本人だけの習性なのでしょうか。
 そんなことを考えながら、前原の地酒「白糸」で花見の夜を楽しんできました。
 

4月14日  今月の更新はそれほど期待しないで下さい。
 この間更新を全く行っていないかというとそうでもなく、細々とした更新なので、わざわざトップに載せるべきでもないだろう、という自主規制が働いていると考えて下さい。
 ただ、忙しいことは間違いないでしょう。
 研究室の仕事に自分の研究、総会準備。先月とちっとも変わらない喧噪感です。
 あんまり身辺がごたごたしていると、なんだか全てのことがどうでも良くなってしまいます。
 これを一般には逃避行動と称するようです。困りものです(人ごと)。
 とはいえ時間は平等に過ぎていきます。私もさっさと研究発表の準備をしなければなりません。
 、、、本当に間に合うかな。第一、自分が企画主催の行事で研究発表って、相当手前みそ??
 ま、どうにでもなれ、です。

4月17日  こまめに何か書けば人が来るかな?
 と、それほど期待もしていないようなことを書いてみます(笑)。
 大学の講義期間が始まって思うことですが、やはり「研究室は居心地がよい」ということです。
 もっとも、建築学科が持つ空気が私の肌に合っているのかも知れませんが。
 どうも私のやっている学問、、産業遺産・近代化遺産研究、産業考古学という学問は、それ専門に学ぼうとする研究室がないため、下手な研究室にいると、相互の意思疎通がとれなくなってしまいます。
 お互いのプライバシーの領域にはいるか入らないかぎりぎりのラインで活動を行うあたりの研究室が私に合っているようです。
 単位が足りない足りない、と思っていたのに、いつの間にか選択の単位が全てそろっていました。それほど講義に積極的に出ていたとは考えられないにもかかわらず(ひでえ)。
 意外と自分の能力が高かったのか、元々単位認定がゆるいのか。まあ、後者ですな。

 学会総会まで後10日を切っていることに気がつきました。
 まずいです。研究発表のレジュメ、まだ仕上がっていません。
 折角この暑いさなかコンベックスとデジカメ片手に民家の奥でちまちま実測やった苦労が報われません(笑)
 これも何とかしたいと思います。皆さん、26日は北九州市立自然史・歴史博物館にてお会いしましょう(さっさと作業を終わらせろ)。

4月23日  節酒しなきゃならない季節
 3月から4月というのは、何かと呑み事が多く、私の場合は、、、まあその、、、度が過ぎることが最近とみに多く。
 どうにかしなければとは考えながら、学習が足りないと言うか、まるっきりのバカというか
 しかも呑み事が連続で続くと、もうだめだめになってしまいます(困)。
 昔(10代の頃、ですね)は呑み会3連チャンとか、4連チャンとか言った状態にも問題なく対応できたのですが、最近はある程度呑むと、いきなり記憶が飛ぶという困った状態になります。
 私的に言うならば、「庵田β」が起動してしまう状態です(普段活動しているのが「庵田α」)。
 常日頃から呑む習慣が続いていれば、こういったことも「あまり」無いのでしょうが、私の場合、呑まないときはもう1ヶ月近く呑まない場合が多く、どうにも普段の酒量が一定しません(少しは考えろ)。
 で、、、今日が専攻の呑み会、明後日が部活の呑み会、そして明々後日が学会、、、、
 人生綱渡りですね、とか言ったらだめですか? そうですか。
 気を付けます、はい。

4月30日  自分のために生きるには
 なんだかんだ言ってこまめに更新してしまうのは、私なりのサービス精神と言うよりも、誰かに必要とされないと自分の存在意義が見いだせないという性格から来ているのだろうと考えています。
 細かなところでは結構ぞんざいに生きているくせに、いちいち他人の視線を気にするのは、ある意味自己矛盾に陥っており、、、、例えば前回の雑記に書いてあることにしても、気の使い方がそこまで及んでいなかったという詰めの甘さからきた問題です。
 、、、、と自己分析のダークな展開で始めましたが、別に忙しくてとち狂っているわけではありません(笑)。
 ただ、まあ、いろいろありまして、やはり自分の居場所を維持しようとするあまり、多方面に出張過ぎた、というべきですね。自分の忙しさにあっただけの活動範囲を考えなきゃならないなと、とみに思います。自分で忙しくしすぎですね。

 さて、学会の総会も終わり、再び研究活動に勤しむことになりました。今回の対象は「若松」です。区役所や南海岸近辺で私の姿を見た方は、なるべくそってしておいてくださいね(苦笑、、、冗談ですって)。
 


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