このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

雑記過去ログ

3月2日  結果報告(庵田の一番長い48時間)

2月26日、私は自分のアパートで呑んでいました。大学のサークル連中と半定期的に呑み会を行う場所というのが、ここ最近の私のアパートの使い道となっております。
さてさて、27日が大学院試の発表日です。自分なりに勉強して望んだ試験ではありますが、、、何よりも建築学科の流れを汲んだ大学院を受けましたので、自分自身の手応えとは違って何とも自信がありません。 果たして、考古学の人間なんて、拾っていただけるのでしょうか?

お酒をそれほど呑むこともなく、いよいよ当日。
9時半頃に帰っていく後輩達に手を振ると、、とりあえず眠っていないので寝ることにします。
、、、目覚めると午後2時。もう発表があっていることでしょう。パソコンを立ち上げてソリティア、、、逃げています。さっさと学校に行くべきなのに。
よろよろと学校に向かいます。教育学部で発表があります。え? なぜ建築系の試験なのに教育学部で発表があるか、ですか。私の大学では建築と教育と社会学が大学院で一緒になって『人間環境学』と言う名の院になっているのです。まあ、それはともかくとして、意を決して掲示板を見つめます。
、、、、ない。
発表自体が。
日付を間違えたのか、とりあえず学生係に聞いてみます。
午後5時発表、だとのこと。えらくおそおその発表です。でも文句は言えません。とりあえず情報端末室にでももぐり込んで時間を潰します。
結局合格者発表は5時15分にありました。受かっていました。これで4月からは似非理系です。さすがに3回見直しました(笑)。世の中、不思議なことがあるものです。実質倍率2.6倍の結構厳しい関門をくぐり抜けていました。

発表日から合格通知が届くまで2日間かかりました。さすがに本当に受かったのか、見間違えじゃなかったのかと危機感に包まれた日々であったことは言うまでもありません。
変なところで落ちが付くものです。何はともあれ、ホームページの更新続行です。

3月31日  春、それは出会いと別れの季節

卒業していく方、院に残る方(私含む)。そして新たに入学してくる方。実に様々です。
私といたしましては、自分自身の在学が二年延長(新シリーズ突入・笑)したので何か新しい企画でも、と考えてはいたのですが、入学手続→新歓活動→卒業旅行→また新歓活動→入学(大学院だから、入院?)と立て続くスケジュールに加え、卒業生追い出し会・同級生の歓送会などもあるため、あっさりと断念しました。

全コンテンツの更新を目論んで、以前からちまちまと準備して今回の更新に至ったわけですが、今回、計画の半分も更新できませんでした。後半分は全くの作りかけです。
どうにも自分の周辺でごたごたとした出来事が立て続き、それでも旅行に行きたかった自分のエゴやら、あまりにも早くやってきた桜前線やらで大変な目に遭っている今日この頃です。
身の丈にあった更新スピードというものを考えていきたいものです、本当に。

4月15日  授業開始

軽く更新します。
どうにも更新速度が遅くなる危険性があることをお詫びします。建築、、、都市計画にとっぷり浸かってみなければならないようで。まあ、諦めてください。大学院ですから、大学のように半分遊んでいるわけにもいかないようで。
どうしても更新しにくい時は、ここだけでもアップしますので、時々覗きに来てください(笑)。
更新が途絶えていた時期にいろいろと旅行に行っていたことは前述しましたが、全て「青春18切符」を使用しました。
広島−大阪−東京、熊本、そして筑豊沿線。だらだらいっていたときに記録したものは、いずれホームページにて公開したいと思います。
それよりも、私の研究室配属がまだ決まりません(泣)。
都市共生デザインという専攻がそういったところらしく、26日まで卒論指導教官を自分で研究室まで行って決めて貰う、というとても面倒なことを言ってきているからです。いや、試験の時に指導希望教官の申告届けは出したのですが、そういった伝統(出来てから4年しか経っていない専攻で伝統といっても、、、)らしいです。
私は文学部からこの様な厳しい世間の洗礼を受けるわけです。ま、ある程度は覚悟していましたから、このくらいは余裕のうちです。
さて、、明日は建築史学特講か、ふぅ。

4月19日  文学部からの宿命

雑記のみの更新、第一回目です。
研究室に自分専用のパソコンが届くまでは、こういった不規則なことを続けるかと思いますが、、あきらめてください。
研究室が決まらないということを先ほどは書いておきましたが、その次の日にいきなり決まりました。本当は入学前に決まっていたようですが、私の方に連絡がこなかった、、、と、4月らしいドタバタがあってなかなか微笑ましい限りです(ちょっと皮肉)。決まっているならいるでもっと早く言ってくれれば心の準備もできたのに、、、ぶつぶつ。
専攻のことといえば最近気づいたことですが、私はどうやらアーバンデザイン学コースの中でもはれ物扱いのような存在になっているようです。ある講義に出たところ、

「ええっと、君はアーバンの後期合格者だよね」
「あ、はい」
「う〜ん、後で話があるから、ちょっと待っていて」

つまり建築関連の予備知識がほとんどない(本当はここが問題)私に教官側の方が対処し切れていないらしいのです。
この専攻では入学案内の書類の中にこのような趣旨のことがかかれていました。

「当コースでは専門外からの志願者を広く募集する」
文面通りに考えた私が悪いのか、システムに対応しきれない教官か、それとも専門外からの入学生を支援するプログラムを全く考えていない大学事務側が悪いのか。
私の意見? フォントの大きさから心情を察してください。授業開始から最初の三日間はまるで言葉も通じない国のどこかの都市にいきなり放り出された心境でした。まったく新しいことをやろうとするときには苦労が付き物のようです。

4月24日  適応という言葉

日記らしく早めの更新ができています。
以前書いたかもしれませんが、「日常雑記」という言葉にはある種の逃げが含まれています。
私、生まれてこの方日記というものを毎日書いたことがありません。そんな自分がWeb上でなら毎日かける、、、なんてことを今更ながらに言うつもりもありませんし、これからもできないのではないかと考えています。
さらに、自分の日常をだらだら書いたところでどれほど読者のニーズに応えられるでしょうか。
まあ、、、、ここにそれなりの需要があることは、否めないことではありますが。
私としてはもっと学究的なところや地域情報の発信ベース部分に重点を置きたいわけです。
、、、なら何で更新しないのか? というつっこみは勘弁願います。

私が所属しているアーバンデザイン学という分野はかなり文系的要素が混じっているようで、社会学的分野で聞いたことのある言葉をよく耳にします。
然れども分野外的な話も数多く、きわめて刺激的ではあるものの、疲れてしまうわけです。
最近は訳もなく部活の部室に足を運んだり、文系キャンパスでたたずむのがお気に入りになりつつあります。
逃げてるなぁ、やっぱり。

5月2日  読書−休養、適合しそうで矛盾する二つの言葉

お久しぶりです。個人的には3ヶ月くらいの長さを一挙に駆け抜けた気分でいる管理者です。
まともに更新したのでここ、お休みで良いですか??
そういうのもペテンだと思いますので、申し訳程度にひとこと。
最近ここのページの写真群やらがリンクされている例がよく見られます。
2ちゃんねるで。
そりゃあ、どのように引用されようがこちらに実害が降りかかるようなものでない限りはだいたい黙認しています。それが掲示板であろうが、個人ページであろうが同じ態度で臨んでいます。
以前この様なことがありました。検索エンジンでたまたま引っかかった東筑高校の後輩のページ(九大のサーバ)に私のページへのリンクが張ってあったのですが、そこに書かれていた紹介文が酷かった。
「東筑高校のページがなかったのでとりあえず載せておく」
とりあえずなら、載せなくて良いです。いや、やめて。
こういった考えでリンクというものを考え、ウェブページを作るひとがいるから、もめ事が起こるのではないか? と考えてしまいます。自分自身が紹介するのなら、そんな気のない書き方はやめて欲しいです。正の方向でも負の方向でも構わないので思い入れを持ってくれないと、運営しているこちらの気も抜けてしまいます。
話を2ちゃんねるに戻します。この2ちゃんねるとは、言わずと知れた日本最大の巨大掲示板のことで、様々な情報が世界中から書き込まれています。私のページが引用されるのはそれらの中でも「お国自慢板」と呼ばれる種類の分野です。
要は北九州情報のソースとして利用されているみたいです。
面白いのは、北九州を褒めちぎる側と叩く側両方が情報源として利用していると言うことです。これは私のページが中立を保っていることを表しているのでしょうか、それとも他に頼る情報源が少ないのでしょうか
私自身はこれら匿名性の高い掲示板(まちBBS等を含む)には今のところ書き込む気がないので、しばらくは自分のページにある情報の扱われ方を傍観していたいと思います。

5月19日  魔の一週間とその後遺症

研究室はわたしに更新する暇を与えてくれません。
ここにその端的な例を提示したいと思います。
5/13(月) 研究室のゼミ
5/14(火) 講座のゼミ
5/15(水) 人間環境学特別講義レポート締切
5/16(木) 景観設計学特論・英文要約の発表
5/17(金) 講座のゼミ

無理です。というか、わたしにいったいどうせよ、と?
休みのあいだにでも更新できれば、、、なんて甘い観測も持ちましたが、次の週の準備で忙しく、それも叶いませんでした。
当分はこの様な状態が続くのでしょうか、、、来週は更新したいですね。

この後の雑記

北九州地域向上委員会ページに戻る

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください