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踊る時刻表>あれこれ>時刻表の片隅から>2005年01月10日(月)


■2005年01月10日()
 あけましておめでとうございます。どうも更新が滞りがちですが、暇を見て地道に更新しますので、気長にお付き合いいただければ幸いです。今年もよろしくお願いいたします。新潟・中越地震の被災地の皆様におかれましては、大変な年末年始だったに違いありません。2005年が復興・飛躍の年になりますことをお祈り申し上げます。

▽成人の日
 今日は成人の日。地方の町では帰省した若者に配慮して昨日の日曜日に成人式を開催した場所も多かったようです。しかしまぁ、なんと言うか、毎年毎年「若者の常軌を逸した行動」がニュースのネタになってしまうのが情けなくてたまりません。私もまだまだ「近頃の若い者」の部類に入るのではないかと思いますが、それにしても、とても理解し難い輩が多過ぎます。残念ながら私は(昨年)成人式に出席することができませんでしたが、果たして、「成人」の自覚とはいかなるものなのでしょうか。成人式が同窓会化するのはある程度やむをえないにせよ、愚にもつかない騒動を起こす輩を相手に式典を催すようであれば、そのような税金の無駄遣いはやめるのが賢明でしょう。選挙の票集めなど、期待する方が馬鹿馬鹿しいほどです。
 バイト先での話。とある、大学所属の部活動の関係者(マネージャー?)から電話がかかってきたそうです。用件は、会誌だかパンフレットだかに掲載する広告の依頼。「一度店に来てください」と言ったこちらの担当者に対し、相手は「それは説明に来いとのことですか?」とのたまったそうです。無論「そうです」と答えたところ、相手いわく、「広告を載せてくれるのなら伺いますが」。やや呆れた担当者が「電話では判断できないので、一度来て下さい」と重ねて言ったところ、さらに相手いわく、「だから、広告を載せてくれるのなら伺いますが」。担当者はイライラを募らせ、「それは来ないということですか?」それに対して相手は「だから、広告を…」。担当者、ブチ切れて電話を切ったそうです。
 関係者氏、電話でアポイントをとるという話ではなく、電話だけで用件を済ませようとしたようです。蛇足ながら付け足せば、「広告料」としてお金を支払うのは店の方です。学生の活動には寛容な店長もこれには呆れたようで、「やってられん」とぼやいていました。狭い共同体のみでの「活躍」を無理矢理外に拡張しようとする傾向が蔓延しているのではないか、などとちらっと思ったものです。
 ともあれ、新成人の皆様、成人おめでとうございます。「ガキ」と言われることのないよう、気をつけましょう。

▽年末年始は
 私事のご紹介。29日午前中にバイト先の大掃除が終わった後、1泊2日で岩手に出かけてきました。盛岡に泊まって冷麺を堪能し、30日は山田線・釜石線をぐるっと回って仙台に戻ってきました。その夜の高速バスで上京、6時50分東京発の「のぞみ3号」の自由席に乗り込みました。名古屋が雪で、嫌な予感はしたのですが関ヶ原は3分遅れで通過。新大阪に着く直前「新倉敷でポイント故障」の一報が。新神戸を通過したところで停車してしまいました。山陽・北九州エリアは時ならぬ雪で在来線を含めダイヤは大混乱だったようです。相生でもポイント故障、停車とノロノロ走行を繰り返し、結局1時間半遅れて博多に到着しました。九州内特急に乗り継ぐ乗客が精算窓口に長蛇の列を作り、なんともはや、凄まじいまでの博多駅の混乱振りでした。
 3日午後、大野城で乗った快速から「ソニック33号」に乗り継ぎ、小倉で乗り換えて下関へ。16時50分発の「あさかぜ」に乗車するに至りました。わはは。「ソニック33号」が博多発15時04分。15時22分博多発の「のぞみ24号」に乗り、東京で「Maxやまびこ129号」に乗り継げば22時42分には仙台に着くところですが、ここは「あさかぜ」に別れを告げておきたいところ。B寝台に転がり込んで、松本清張の「点と線」を読みつつ寝台特急の旅を楽しみました。しかし寝台特急とは言え、電機牽引の客車列車は引き出しのショックがそれなりにあるものなんですね。翌4日、東京駅10番のりばに7時33分定刻到着。JR西日本の車掌さんだったので、東京駅での乗り換え案内も「○番『のりば』」と、不思議と耳慣れた感覚でした。烏山線に寄り道しつつ東北本線を各駅停車でたどり、16時18分、仙台駅1番のりばに無事帰り着きましたとさ。

▽スマトラ沖地震・津波に寄せて
 大変な災害が起こってしまった。死者が16万人に迫り、現地では二次被害の危険が日増しに高まっているとのこと。そして、悲惨な災害の陰で暗躍する卑劣な組織。ともかくも、発生した以上は悔やんでも仕方がない。復興に向け、各国が組織的に支援をすべきだ、としか言えない。その後、教訓を生かした防災対策を講じることを考えればいいだろう。被災者ならびに遺族の方々には心よりお悔やみ申し上げる。

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