このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
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耕三寺山門 | 耕三寺までの石屋 | 耕三寺中門 |
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耕三寺中門 | 耕三寺五重塔 | 耕三寺孝養門 |
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耕三寺孝養門 | 耕三寺孝養門 | 耕三寺信楽殿 |
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耕三寺本堂(金堂) | 救世観音大尊像 | 千仏洞入口 |
デ ー タ B O X | |||
行った日 | 1999/8/14(金) | ||
どんなところ? | ■「西の日光」と呼ばれる浄土真宗本願寺派耕三寺。 しまなみ海道開通によって、観光客もさぞかし増加したことでしょう。 お盆の期間中だったということもあり、参道は結構の人込みでした。 ■耕三寺初代住職、耕三和上は昭和9年母堂の逝去に伴い僧籍に入り、 その菩提追悼のため耕三寺建立を発願し以後三十数年に亘り、日本各地の 堂塔の模倣建立に力を傾けたのが興りである。 ■金堂(本堂):上段正面の本堂は、宇治の平等院鳳凰堂を模して建てられた。 ■孝養門:日光東照宮の陽明門の原寸復元。昭和29年1月着工。 ■五重塔:奈良・室生寺の五重塔を模して建立。 ■至心殿:藤原時代の寺院建築、日野法界寺の阿弥陀堂を模して建立。 内部は明治・大正・昭和の日本美術作品の展示館に。 ■法宝蔵:飛鳥時代創建の大阪・四天王寺金堂を模して建立。 蔵内は古美術品の常設展示室になっている。 ■救世観音大尊像:奈良・法隆寺夢殿の御本尊、秘仏救世観音が手本。 御身丈10m、台座などを加えた総高15m。 ■新宝物館:耕三寺コレクションの国指定文化財の展示館。 昭和43年竣工。平成10年大改修。 ■千仏洞:地下道「千仏洞地獄峡」。こどもたちは喜んで2回探検してきました。 地獄絵図を展示。地下川が流れていたりして涼しかったです。 ■こどもたちは、宝物や堂塔というよりも、ブランコのある公園を見つけると水を 得た魚。喜んで遊んでいました。そして、千仏洞の地下探検や入口入って右 にあるミニ動物園(くじゃく・インコなどなど)が楽しかったみたいでした。 ■私も幼少の頃(4・5才?)行ったことがあるんですが、 ほとんど憶えていませんでした。 洋や平は憶えていてくれるかなぁ? ■昼食は耕三寺から駐車場までの参道をちょっと入った食堂でとった。 子供たちが食後に、かき氷を欲しがっていたら、定員の女の子が 「買ってきましょうか?」と声を掛けてくれた。たこうどんおいしかった。 ■耕三寺周辺に「平山郁夫美術館」や「ベル・カントホール」などがあり、 結構繁盛していました。しまなみ海道様様やなあ。 | ||
場 所 | 広島県豊田郡瀬戸田町553-2 | 地 図 | |
T E L | 08452-7-0800 | FAX | 08452-7-3876 |
開館時間 | 9:00〜16:00 年中無休 | ||
駐車場 | 周辺に結構あります。1台500円 | ||
耕三寺 耕三寺博物館 入館料(共通) 特別館入館料 | 個人■大人1,000円/中・高生・大学700円/小学生300円 団体■20名以上は個人入館料の1割引 *幼児・園児は、団体の場合1名100円、一般の親子同伴の場合は無料。 潮聲閣書院■一般300円/小学生100円/団体割引はなし | ||
kiyotomo家 アクセス(車) | 「しまなみ海道」のページ 参照。 | ||
リ ン ク |
■耕三寺 http://www.kousanji.or.jp
■瀬戸田町ホームページ http://www.hiroshima-cdas.or.jp/setoda/ |
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