・記念郵便切手
・記念郵便切手 寄付金付きの切手と、その後、普通の切手と２段階に分けて、３種 類が発行されました。 ・寄付金付き切手デザイン・切手デザイン・こんなのもありました。・シートです。・解説国際科学技術博覧会記念郵便切手  国際科学枝術博覧会を記念して昭和６０年３月１６日に４０円郵便 切手・６０円郵便切手及び小型シートの３種で発行しました。   来る３月１７日（日）から１８４日間、国際科学技術博覧会（Ｅ ＸＰＯ’８５）が茨城県筑波研究学園都市において開催されます。 これは国際博覧会条約に基づき開催されるもので「日本万国博覧会」 及び「沖縄国際海洋博覧会」に次ぐ第３回目の国際博覧会でテーマ は「人間・居住・環境と科学技術」であります。   我が国において２１世紀を展望し人類の豊かな生活を創造する国 際博覧会の開催は、科学技術に対する国民一般の理解を深めるとと もに、科学技術を通じて人類に貢献しようとする我が国の姿勢を内 外に示すとともに、国際親善を促進する絶好の機会として極めて意 義深いものといえます。 発行日　昭和６０年３月１６日（土） 種類　４０円郵便切手・６０円郵便切手・小型シート 意匠　４０円郵便切手／テーマ館とシンボルタワー 　　　６０円郵便切手／パビリオン 　　　小型シート／４０円・６０円郵便切手の組合せ 寸法　４０円・６０円郵便切手／縦２５．０ｍｍ　横３５．５ｍｍ 　　　小型シート／縦９３．５ｍｍ　横１４４．０ｍｍ 版式刷色　４０１円・６０円郵便切手／クラピア５色 　　　　　小型シート／グラピア６色 シート構成　４０円・６０円郵便切手／２０枚（縦４枚・横５枚） 発行枚数　４０円・６０円郵便切手／各３，０００万枚 　　　　　小型シート／３５０万枚 原画作者　４０円郵便切手／清水隆志 　　　　　６０円郵便切手／武荒勧嗣 原画構成者　小型シート／大谷文人