このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

SLニセコ号乗車記

これで最後の4ページ目です。

客車内の様子です。家族連れを中心に乗車していました。トンネル内では、柔らかな照明がかつての夜汽車の雰囲気を醸し出していました。
客室とデッキの間のドアの標記です。ドアの向こうに立っているのは、沿線案内をしている客室乗務員です。元々は手動ドアの旧型客車にも現代的な安全装置が装備されています。
小樽駅で、最新鋭の731系電車と並びました。小樽からは、ディーゼル機関車が先頭に立ち、過密ダイヤの札幌近郊を走り抜けます。
小樽駅では北海道鉄道120周年を記念して、開業期のSL「しづか号」を展示していました。しづか号の経歴です。
小樽駅では、北海道の鉄道の歴史に関する資料の展示も行っていました。SLニセコ号の発車表示です。
小樽を出発し札幌に向かっているときの車内です。外はすっかり日が落ちていしまいました。無事に札幌駅に戻ってきました。後ろに見える列車はブルートレイン北斗星です。これでSLニセコ号の旅はおしまいです。

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