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SLニセコ号(C11 171号機)
C11 207号機のトラブルにより、SLニセコ号の営業初日(2000.10.7)の牽引はC11 171号機が勤めました。
その影響を受け同日の「SLふらの・びえい号」の牽引はディーゼル機関車で行ったそうです。
キハ261系(SLの手前)とキハ201系(SLの後ろ)の最新鋭の気動車に見送られて苗穂運転所を出発します。
(2000.10.7)
171号機のサイドビューです。
(苗穂運転所、2000.10.7)
倶知安峠を駆け上がる171号機です。
(小沢-倶知安間、2000.10.7)
ニセコ号の旧型客車です。
(小沢-倶知安間、2000.10.7)
最後尾から列車を押してC11をサポートする、DE15 1543号機ディーゼル機関車です。
(小沢-倶知安間、2000.10.7)
終点のニセコ到着後、列車が折り返し倶知安に着くまでは、小樽から列車を押してきたディーゼル機関車が
逆に列車を引っ張ります。これはC11が列車の最後尾で引かれている状態になっています。
(テールランプが点灯しています。)
(ニセコ-比羅夫間、2000.10.7)
「蝦夷富士」羊蹄山をバックに走るニセコ号です。帰りの札幌行きはSLが後ろ向きになり、小樽まで列車を牽引します。
この日の羊蹄山は上半分くらいがすっぽり雲に隠れてしまいました。
(倶知安-小沢間、2000.10.7)
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