このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

SLニセコ号(C11 171号機)

C11 207号機のトラブルにより、SLニセコ号の営業初日(2000.10.7)の牽引はC11 171号機が勤めました。
その影響を受け同日の「SLふらの・びえい号」の牽引はディーゼル機関車で行ったそうです。

苗穂構内

キハ261系(SLの手前)とキハ201系(SLの後ろ)の最新鋭の気動車に見送られて苗穂運転所を出発します。
(2000.10.7)

C11のサイドビュー

171号機のサイドビューです。
(苗穂運転所、2000.10.7)

峠を超えるSLニセコ号

倶知安峠を駆け上がる171号機です。
(小沢-倶知安間、2000.10.7)

旧型客車

ニセコ号の旧型客車です。
(小沢-倶知安間、2000.10.7)

DE15 1543

最後尾から列車を押してC11をサポートする、DE15 1543号機ディーゼル機関車です。
(小沢-倶知安間、2000.10.7)

倶知安へ戻るニセコ号

終点のニセコ到着後、列車が折り返し倶知安に着くまでは、小樽から列車を押してきたディーゼル機関車が
逆に列車を引っ張ります。これはC11が列車の最後尾で引かれている状態になっています。
(テールランプが点灯しています。)
(ニセコ-比羅夫間、2000.10.7)

羊蹄山とニセコ号

「蝦夷富士」羊蹄山をバックに走るニセコ号です。帰りの札幌行きはSLが後ろ向きになり、小樽まで列車を牽引します。
この日の羊蹄山は上半分くらいがすっぽり雲に隠れてしまいました。
(倶知安-小沢間、2000.10.7)

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