このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

ガイドウェイバス 川村駅

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都市計画の段階では、仮称駅名「松川橋」と呼ばれていました。

開通を間近に控え、「川村駅」の看板が駅舎の外に取り付けられました。(2001/2/12)

駅の北側の歩道に面した所にある、小幡緑地方面専用の1番出入口です。

駅の南側の歩道に面した所にある、大曽根方面専用の2番出入口です。 両方面の乗り場をつなぐコンコースはなく、反対方向のバスに乗るには横断歩道で道路を渡る必要があります。

大曽根方面乗り場(軌道南側)の外側東面に取り付けられた、「川村駅」の駅名看板です。 大曽根方面(西)を向いて撮影。
駅の出入口前に出ていた、行先別始発・終発時刻表です。(2001/2/12)
終発時刻は、従来のバスよりはかなり遅くなりますが、地下鉄よりは早いです。
バスの運行系統は、大曽根〜中志段味が名古屋市・名鉄・JR共通の区間で、高蔵寺へは名鉄・JR、「瀬戸みずの坂」へはJRのバスが大曽根から直通します。


ほぼ完成した、川村駅のバス乗り場とガイドウェイ軌道、出入口塔と連絡橋です。
バス乗り場と地上出入口塔をつなぐ橋は、側壁が完全に透明の See-Through になっています。
道路南側の歩道から小幡緑地方面(東)を向いて撮影 (2000/8/5)

川村駅 建設中の様子
道路北側の歩道から小幡緑地方面(東)を向いて撮影 (2000/2/19)
バス乗り場と出入口階段は、まだつながっていません。 下の道路も舗装工事中です。

上の写真とほぼ同じ場所を、約2ヶ月後に撮影 (2000/4/9)
ようやく軌道の両側でバス乗り場と出入口塔の工事が始まりました。 両出入口塔は、それぞれ片側方面乗り場専用となる構造です。 バス乗り場の屋根も組み上がりました。

松川橋南交差点南東角から大曽根方面(西)を向いて撮影 (2000/2/19)
バス乗り場〜地上通路は片方だけ(北側、小幡緑地行き?)にできています。
写真手前の交差点を右(北)へ行くと、「松川橋」があります。

駅南側に組み上がった出入口塔(大曽根方面専用)を、歩道上から大曽根方面(西)を向いて撮影 (2000/4/9)
なぜか、塔が2本も建ち、バス乗り場と2ヶ所でつながっています。 写真奥の太い方が、本物の出入口のようです。 手前左側の小さい塔は、何のためにあるのでしょうか?
駅舎完成後の写真を見ると、手前側(東側)の細い橋は消えています。

川村駅の乗り場と付近の軌道を、上からのぞいて見たところです。
軌道がはっきり複線に分かれています。 鉄道と違って線路も架線もなく、信号もなさそうです。 軌道・駅の構造の詳細は、遠くからなのでわかりません。
このあたりでは、バスは小幡緑地方面に向かって急斜面を登ります。
川村〜白沢渓谷間の道路北側から大曽根方面(西)を向いて撮影 (2000/11/3)

仮称駅名の由来である、松川橋。 庄内川を渡って、名古屋市守山区から春日井市へ通じる橋です。
北岸(春日井市)から南東向きに撮影しました。(2000/2/26)
庄内川の向こうにガイドウェイバスの軌道が見ています。 川村駅から白沢渓谷駅へ東(左)に向かって、坂を上って行きます。

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