ガイドウェイバス 白沢渓谷駅

都市計画の段階では、仮称駅名「松阪」と呼ばれていました。

開通を間近に控え、「白沢渓谷駅」の看板が駅舎の外に取り付けられました。(2001/2/12)

駅の北側の歩道に面した所にある、小幡緑地方面専用の１番出入口です。 両方面の乗り場をつなぐコンコースはなく、反対方向のバスに乗るには横断歩道で道路を渡る必要があります。
駅の南側の歩道に面した所にある、大曽根方面専用の２番出入口です。

大曽根方面乗り場(軌道南側)の外側東面に取り付けられた、「白沢渓谷駅」の駅名看板です。 大曽根方面(西)を向いて撮影。

ほぼ完成した、白沢渓谷駅のバス乗り場とガイドウェイ軌道、出入口塔と連絡橋です。
駅北西の小高い側道から小幡緑地方面(東)を向いて撮影 (2000/8/5)

南側(大曽根方面乗り場)の出入口塔の東隣に設置された、自転車駐輪場です。
道路南側の歩道から南東向きに撮影 (2000/1/8)

白沢渓谷駅 建設途中の様子
道路南側の歩道から小幡緑地方面(東)を向いて撮影 (2000/2/19)
道路両側の出入口塔から上り／下りの各バス乗り場へ上がる構造になっています。

駅北西の小高い側道から小幡緑地方面(東)を向いて撮影 (2000/4/9)
上写真の約２ヶ月後。 バス乗り場付近は工事が進みましたが、出入口塔からの連絡橋付近はまだ工事中です。

バス乗り場(大曽根方面)と地上出入口をつなぐ橋の部分を拡大しました。
道路南側の歩道から小幡緑地方面(東)を向いて撮影 (2000/2/19)

左: 白沢渓谷駅北側の出入口塔(小幡緑地方面専用)を拡大。
階段のある急傾斜地に建っています。
道路北側の歩道から北東向きに撮影 (2000/4/9)

右: 左写真の階段上から南向きに撮影 (2000/8/5)
小幡緑地方面のバス乗り場・連絡橋(上)と、大曽根方面の出入口塔(右下)を横から見たところです。

守山〜白沢渓谷間 軌道の全景 (2000/2/19) 拡大写真
896×600 126KB
1792×1200 380KB
白沢渓谷駅西方の橋の上から西南西を向いて撮影しました。(2000/2/19)
川村→白沢渓谷間は急な上り坂になっていて、
このように守山区内のガイドウェイ区間ほとんどを見渡せます。
高架の軌道を走るバスの車窓からの眺めは、またすばらしいことでしょう。
軌道は大曽根から小幡緑地手前まで、ほとんど完成しています。
写真には、名古屋駅 Twin Tower ビル、テレビ塔なども写っています。

ガイドウェイバス駅名の由来である、白沢渓谷。
駅から南西 300m の所にあります。
庄内川に合流する白沢川が守山丘陵→庄内川平野の急斜面を滝のように流れ落ちる場所で、公園になっています。 写真上端にはつり橋がかかっています。
白沢川左岸(西岸・写真右側)の遊歩道から上流(南東)を向いて撮影 (2000/8/15)

← 川村	小幡緑地 →

ガイドウェイバスのトップへ戻る