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ガイドウェイバス 小幡緑地駅

白沢渓谷 Top page 郊外一般道路区間

2000年2月19日〜8月5日 建設途中の様子

専用軌道区間の終点です。

開通を間近に控え、「小幡緑地駅」の看板が駅舎の外に取り付けられました。(2001/2/17)
「ゆとりーとライン 小幡緑地駅 出入口」の看板です。 高架軌道真下の階段を上った所 にあります。 上下線とも一つに統合された出入口で、番号は付いていません。駅舎北西側の壁に書かれた、「ゆとりーとライン 小幡緑地駅」の表示です。 このような壁書き駅名は、途中駅には見当たらないようです。

白沢渓谷〜小幡緑地間、竜泉寺街道(主要地方道 名古屋多治見線、小幡〜志段味方面) との交差点。 大曽根〜小幡緑地のガイドウェイ軌道のうち、この部分だけ建設が遅れていましたが、 ようやく全線がつながりました。
竜泉寺南交差点北側から東向きに撮影 (2000/10/28)
2000年8月以前の建設状況
ガイドウェイが下の道路と分かれて地上へ下りて行く途中に、他の駅と同じような形の 「小幡緑地駅」の乗り場が建設されました。
2000年8月以前の建設状況 を見た時点では、小幡緑地のバス乗り場は軌道から降りた地上にできると予想していたのですが…
竜泉寺街道の歩道から大曽根方面を向いて撮影 (2000/10/28)
上の写真の22日後、ほぼ完成した小幡緑地駅。
竜泉寺街道の反対側歩道から南向きに撮影 (2000/11/19)
小幡緑地のバス乗り場を、緑地公園外周道路から北西向きに撮影 (2000/10/28)
他の駅と違って、小幡緑地のバス乗り場は道路から外れた専用の土地にあります。 出入口には道路の上を渡る歩道橋がなく、乗り場に直接階段がつながっています。
新たな疑問は、「小幡緑地から志段味方面へのバスに乗る場所は、地上か、それとも高架軌道上か?」 です。
ほぼ完成した小幡緑地駅。
バス乗り場部分の中央から志段味寄り(左)に、出入口階段が造られました。 乗り場・軌道の真下は、ほとんどガラ空きのスペースになっています。
竜泉寺街道の反対側歩道から東向きに撮影 (2000/11/19)
小幡緑地駅の出入口階段を正面から撮影。(2001/1/8)
工事がほとんど片付いて、バス乗り場直下のスペースへ入れるようになりました。
階段の上、高架橋脚の中央には、一枚上の写真 (2000/11/19) にはなかった 「ゆとりーとライン 小幡緑地駅」 の看板が付きました。 下の写真は、駅名看板を拡大したものです。

小幡緑地のバス乗り場付近を、緑地公園外周道路から北向きに撮影 (2000/10/28)
軌道と小幡緑地駅は、ガイドウェイ建設前から建っている一般民家をかすめるように造られました。
上の写真の22日後。(2000/11/19)
両方面バス乗り場の大曽根寄り(左)にエレベータ、中央から志段味寄り(右)に階段ができました。
小幡緑地駅から軌道を降りて一般道路へ出て行く、バスターミナルになると思われるスペース(白い平らな所)。 写真左端がガイドウェイの出入口です。そこから、写真の中段右寄り、駅舎の真下に見える門を通って右側の一般道路へバスが出て行くと思われます。
竜泉寺街道の歩道から大曽根方面を向いて撮影 (2000/10/28)
2000年8月以前の建設状況

小幡緑地駅〜ガイドウェイ出入口間の斜面を正面から見たところ。
案内車輪用のレールが、上り/下り線用に全部で4本敷いてあります。
緑地公園外周道路から大曽根方面を向いて撮影 (2000/11/19)
試運転のバスがガイドウェイ軌道から出て来るところ。 案内車輪とアクセル/ブレーキだけを使って軌道区間を走ってきたバスは、 ここで案内車輪をたたみ、一般のバスとしてハンドルで方向を決めて進みます。
竜泉寺街道の歩道から南向きに撮影 (2000/11/19)
ガイドウェイ軌道の終点、一般バス走行区間との接続点。
案内用レールが途切れています。
緑地公園外周道路から西向きに撮影 (2000/11/19)

「名古屋ガイドウェイバス株式会社 管理センター」 の建物。 ガイドウェイ出入口の先(北東側)に建てられました。
試運転が始まったところで、2台のバスが停車しています。 左が営業用の一般車両、右は試運転用の特殊車両のようです。
竜泉寺街道南側から東向きに撮影 (2000/11/19)
2000年8月以前の建設状況

駅名の由来となった、愛知県立 小幡緑地公園の入口。 駅から 300m ほど南にあります。
写真右側では、ちょうど桜が満開です。
(昔私はよくここで遊びました。)
竜泉寺街道から東向きに撮影 (2000/4/9)

白沢渓谷 郊外一般道路区間

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