名古屋市営・ＪＲ東海バス・名古屋鉄道
ガイドウェイバス
ゆとりーとライン |
| | 変り種バスの宝庫名古屋市にまた新しいシステムのバスが走り始めた。高架鉄道とバスを合わせたシステムでその名も、ガイドウェイバス。もちろん一般どうも走れるのですが専用の高架区間ではサイドのガイドレールに小さな車輪をかませる事によってハンドルを操作する事無く走行が可能となっています。
勿論一般道路の走行可能でそのときはこの案内装置か格納されて走行に支障をきたす事はありません。
このゆとりーとラインの走る区間は名古屋市内としてはめずらしく・・・？道幅も片道一車線と狭く、至る所に信号があり、慢性的な渋滞でバスの定時運行が困難な状態が続いていました。定時運行を確保するためにバス専用の高架橋をつくりそこをバスが走るシステムを作ったようです。
写真 上からからＪＲ東海バス・名古屋市営・名鉄バス
の車両。ゆとりーとライン専用のデザインで統一されているが正面の左上に各会社のマークが付いているのがわかる。このガイドウェイ区間は大曽根駅から小幡緑地までとなっていてそこからは、一般道を走行してそれぞれの目的地に向かいます。
以前はＪＲ東海バスは名古屋駅まで、名鉄バスは名鉄バスセンターまでそれぞれ運転していたのですがこのゆとりーとラインを機会にすべて、大曽根駅に発着駅を変えました。 |
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