このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください



バラバラにアップされているものをひとまとめにしました。



使い回しですいませんが、
気に入っている写真が多いので改めてご紹介、、。


洋蘭原種。レリア、ハーポフィラです。

ピントの合わしどころと、鮮やかなオレンジをどう表現するかを考え撮りました。
通常は花に対し、上からの位置か平行位置のアングルで撮るのですが、
リップ形状などを下からのローアングルで特徴的に表現するのが狙い。




我が家で毎年咲いている百合のカサブランカです。

右側2枚の画像は、ソフトフィルターを装着して撮影されており、ふんわり柔らかな雰囲気に仕上げています。
左の写真と比較してもらればソフト効果の有無を確認出来ます。

ソフトフィルターを使い、適度にソフト効果を狙うと共に、半逆光の光線位置で透き通る透明感を表現しています。
背景は白い花が引き締まる黒系と、淡く柔らかで優しさのある肌色系とでイメージを変えています。




我が家の一員となった元野生の春蘭。
毎年よく咲き、よく殖える品種です。

グリーン系の地味な花を引立てるために黒背景で撮影した。
地味な花なので、その存在感を表現するために、100mmマクロ絞り開放で遠近感を出しています。
またグリーンの鮮やかさも表現するために、自然光下で、きめ細やかな色に再現出来るように撮りました。


左、バルボフィラムの交配種?かな、、。
右、パフィオペディラム、ミクランサム(原種)

すいません。これは自分の花ではありません。大型蘭展の展示品を撮りました。
左の花はペタルがフワフワで面白い花なのですが、サイズと画素を下げるとわからなくなってしまいました、、。残念。
撮りたい部分が鮮明ではないと失敗ですよね。
洋蘭の花の良さだけでも味わってもらえればそれで御の字です。


左、ソフロニチスセルヌア(洋蘭原種)
右、山紫陽花

我が家で咲いた花を記念に撮りました。これといってコダワリはありません(笑)
ピントだけに注意して失敗のないように撮りました。
一般的な接写方法で100mmマクロレンズにて。
背景が黒系になったり、ポートレートのように背景が美しくボケていますが、
接写をすると、自然とこういう写真に仕上がります。
こんな写真を私も撮ってみたい!という熱心な方は挑戦してみて下さいね。


大型蘭展の展示会場にて。人混みでせわしかったのですが、、。
左上からキクの花3連発、中段右がカーネーション、下段左がバラの花です。
画像容量を小さくし、ホームページ用に解像度を下げました。
画質が悪いのが残念なのですが、、、。
100mmマクロレンズに接写専用のリングストボロを装着して撮影しました。
両腕でしっかし構え、腕が動かないように意識して、AF機構などは使わずにMFでピントがずれないように注意しながら、いそいそと撮りました。
ただそれだけ、、あとはセンスの問題。
三脚を立てレリーズを引いて長い筒のような高価そうなレンズを付けて…みたいな手間な装備は使いません。
ただファインダーを覗きながらアングル決めて、パッパと撮っていくだけです、、。




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