このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

吉原町のみちしるべ


<巡路No.=17>曼荼羅寺 北参道入り口左

— 西碑殿から曼荼羅寺への巡路の途中、「遍路道」の道標がある。—

(■:判読不能、字:判読難または埋没のため推定。刻字は右から左へ読む。指差しマークや仏像マークは記号として扱い、形状の違いは無視した。他地区にあるような手の平マークは吉原にはなかった。)




   




(とき)、天明元年(1781)
林鐘(りんしょう):陰暦6月の異称
穀旦(こくたん):よい朝、吉日
歳次(さいじ):「歳」は歳星(=木星)、「次」は宿り。昔中国で木星が12年で天を一周すると考えられていたことから、歳回り。



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