このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


パラボラアンテナ


砲台山や武山の展望台、また武山から津久井浜駅へ向かう途中で、畑の真ん中に アンテナが沢山建っている場所が目に付くかと思います。今回はこのアンテナが沢山ある場所、 関東総合通信局 電波管理部の写真も撮ってきました。

武山山頂からフィールドアーチェリー跡の先の道路に出たらば右に向かうと畑の中に出ます。 畑の真ん中を進むと十字路になっており津久井浜駅へは直進するのですが、今回は 右へ曲がり50m程先を左側へ曲がるとアンテナが近づいてきます。この道は横須賀市と三浦市の境になっている道です。


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道なりに関東電気通信管理局国際監視部の正門の前にはこの様な解説の看板が建っています。目の前のパラボラアンテナは地殻変動を観測しているシステムとの事です。写真をダブルクリックすると大きくなります。
もうひとつの案内板ではこのシステムが書いてあります。 詳しい説明の書いた図(写真ではうまく読めません)

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これが地殻変動を観測するパラボラアンテナです。深夜によくぐるぐる周っています。ダブルクリックすると大きくなります。

denkan4.jpg

こちらが国際監視部という名の通り、海外からの妨害電波を中心に監視している短波帯用のアンテナです。


施設は一般公開されていませんので外からしか見れません。
津久井浜駅へはもと来た道を畑の中の十字路まで戻ります。なお関東電気通信管理局国際監視部前の坂を 下るとすぐに庚申塔というバス停があり、三浦海岸駅、衣笠十字路方面へのバスがありますが 本数が少ないですのでご注意ください。


関東総合通信局ホームページへリンク


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