武山

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

武山

砲台山から武山への道は尾根伝いに歩くこと20分ほどです。途中にはタヌキの置物やきのこ型の道案内が置いてあります。タヌキの置物には三浦半島に関するクイズの札を持たせてあったのですがほとんどが破損し、現在ではタヌキ本体のみ残っています。武山山頂近くになるとつつじが出迎えてくれます。

武山山頂には上記の2種類の案内板が建っています。ダブルクリックすると写真が大きくなります。
左側が武山の解説、右側が近郊緑地特別保全地区についてです。

　　
武山山頂には不動尊があり、初不動の日は参拝者で賑わいます。
右側の鐘は自由につくことができます。

武山山頂にはアゼリアハウスという展望台があります。以下は展望台からの風景です。

東京・横浜・横須賀中央方面の風景です。写真をダブルクリックすると大きい写真が表示されます。
横浜ランドマークタワーや東京湾アクアライン、冬の夕方には遠く筑波山まで見わたせます。

北東方向、ＮＴＴ横須賀研究所やＹＲＰ（横須賀リサーチパーク) 方向です。写真をダブルクリックすると大きい写真が表示されます。

東側です。久里浜や今まで歩いてきた砲台山・三浦富士を見ることができます。

南側です。三浦市内や伊豆大島・伊豆半島が見えるはずですが、写真には写っていません。

ゴールデンウィークには武山つつじ祭りが開催されます。
なお右側の写真では霧がかかっていますが、南側に前線が停滞している時などは霧がかかることがありますのでご注意ください。

武山山頂からは津久井浜駅へ向かいます。尾根を歩いた後は階段を下ります。階段を下るとフィルドアーチェリーの跡に出ます。道なりに下ると道路に出ますので、左に行けば津久井浜観光農園経由で津久井浜駅へ行けますが、道が狭く交通量が多い為に右に向かいます。

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