このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
「京都には歴史的建造物が多いため空襲をしないようにアメリカ軍は配慮していた」
という噂については、”
京都は原爆の投下目標だった!?
”のページで記載したが、
京都も空襲の被害を受けていたというのが事実である。
京都で最も被害の大きかった所は西陣といわれる場所で、死傷者は300人を
上回ったといわれている。
その場所に程近い
山中油店
の店先には、西陣の空襲で投下された爆弾の破片が
展示されている。
西陣空襲の事実を伝える貴重なものであるといえる。
山中油店の店先に展示されている”西陣空襲”の爆弾の破片
説明書き
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