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京都市北区紫竹牛若町
常盤御前がこの地で牛若丸を産んだと伝わる。
畑地の中に産湯に使ったといわれる井戸の石と石碑がある。
京都市北区紫竹牛若町
牛若丸誕生井の石碑のある場所から、南東へ100メートルほど
離れた場所にも同じいわれを持つ井戸跡の石碑がある。
このあたりの地名は”牛若町”という。
どちらの石碑も、この牛若町に建っている。
今となっては、どちらの井戸の水が産湯に使われたのか真相は
わからないが、牛若の名は地名として現在も残っている。
京都市北区紫竹牛若町
牛若丸誕生井のすぐそばにある。
胞衣とは胎盤のことで、この松の下に胎盤を埋めて祀ったと伝わっている。
牛若丸誕生井(うしわかまるたんじょうい)
牛若丸胞衣塚(うしわかまるえなづか)
源義経産湯の遺跡(みなもとのよしつねうぶゆのいせき)
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