このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

解体したい構造の建築物だそうです。

夜のパビリオンも光輝いてます。残念ながらショーの撮影は禁止ですので、始まる前のステージだけです。

トヨタグループ館
トヨタグループ館 日立グループ館 三井・三菱館 ガスパビリオン 夢見る山
三菱未来館 ワンダーホイール展覧車 ワンダーサーカス電力館

JR東海超電導リニア館

場外の展示場にショーにも出てくる変形する未来カー

他にもお祭りロボットとか、未来のスポーツカーも展示してあります。

企業パビリオン

万博の中でも最も人気のあるパビリオンが企業パビリオンとなります。まあ、どこもかしこも人で一杯、長蛇の列という状態ですが、懲りずに皆さん並んでました。ほとんどが、未来を想定した夢のあるショーや映像を見せてくれますが、中には「何これ?並んで損した!」というのも無くは無いですが、楽しめる事は確かです。

左側の部分は上から水が流れ、最後は滝になってます。    夜はその渓谷部分がライトアップ

エントランスで顔写真を撮ります。        これが「ネーチャービューアー」と呼ばれる情報端末

「ネーチャービューアー」を赤いのに近づけると画像が出てきます。いよいよライドに乗ります。何も見えないですが

スコープを覗くと目の前に動物が現れます。ハンドセンサーを動かすとその動物も動くという仕組みです。

三井・東芝館

側面を水が流れているので、夏は涼しいかも。

当然中は撮影禁止なので、撮るものも無かったので、説明しているアテンダントさんでもどうぞ

ガスパビリオン
日立グループ館
夢見る山
三菱未来館
ワンダーホイール展覧車
ワンダーサーカス電力館
JR東海超電導リニア館

HP TOP へ

EXPO TOP へ

楕円状の面白い形の建物

ライトアップも綺麗です。           アテンダントさんですがユニホームは2種類あるみたい。

ショーの撮影は禁止です。始まる前のステージ(ボケてしまった)   実験で魅せてくれた燃える氷

企業パビリオンでは唯一屋上に昇ることができ、周りのパビリオンや景色を眺めることができます。

 トヨタグループ館
 企業パビリオンの中でも1・2を争う人気パビリオン
未来をコンセプトにロボットによる演奏パフォーマンス(特に二足歩行するロボットはすごい)で幕開けし、その後地球の誕生をイメージするダンスと変形する未来カー、搭乗型二足歩行マシンのショーが楽しめます
 待ち時間は覚悟がいりますが、基本的に整理券での入場となります。(整理券をもらうのに並んでますけど・・・)
評価:★★★★
 Nature Contact 日立グループ館
 ユビキタス・エンターテインメント・ライド
 トヨタグループ館に匹敵する人気パビリオン
プレショーは「ネーチャービューアー」という情報端末で絶滅に瀕した動物の解説を見る事ができます。
メインショーはスコープとハンドセンサーを付けて、乗り物に乗り、ジャングルや海を巡って希少動物たちに出会うと、最先端技術のバーチャル体験が楽しめます。
最後に今見てきた動物たちとの記念写真を見る事ができ、日立のホームページからもDLできます。
 当日予約は数分で終了。整理券は無いので、後はひたすら待つのみ。僕が見た最高待ち時間は250分でした)
評価:★★★★★
 三井・東芝館
 加山雄三が船長である「グランドオデッセイ」という宇宙を舞台にしたCGを見せてくれますが、ここの目玉はそのCGキャラの顔が観客になるという事最初に3Dスキャナーで観客の顔を撮影し、それを映像に組み込みます。どの登場人物になるからランダムです(男と女の区分けはコンピュータが判断しますが、たまに逆転することも有り)。
物語より自分を探す事に気が行ってしまいますが、あまり特徴が無いと全然判別がつきません。髭とかホクロがあった方がよいかも?
 当日予約は午前中には終わり。整理券は無いので待ちましょう。混み始めると2時間待ちくらいかな?
評価:★★★★★
 ガスパビリオン 炎のマジックシアター
 ステージで直接ショーを見ます。
大魔術師・火村大源(津川雅彦)・その弟子・燃八(古田新太)が映像で登場し、実際にステージでコージが炎を使ったマジックを披露してくれます。
と、何かすごーい感じがするのですが、そんな驚くほどのマジックはしてくれません。
コージが観客席にも下りてきて、いろいろしてくれるので、協力はしてあげましょう。
ショーの後では展示ホールで「燃える氷」の実演があります。
 当日予約はが午前と午後にあり、会場直後にゲットできました。整理券もあるようですが、通常1時間から2時間待ちになってます。
評価:★★★
 テーマシアター「めざめの方舟(はこぶね)」
 アニメーター「押井守」監修の映像ショーで、床にあるマルチ・スクリーンで自然や動物の映像を見るのですが・・・。
シアターに無数に並んでいる人型の像があって、雰囲気は良いのですが、だから何?っていう感じでした。
 整理券での入場ですが、わりかし手に入りやすいです(だからついつい見に行って、何だーという感想を持ちます)
評価:★★
 シャチハタマークタウン〜心にしるす夢体験〜
 名前の字画での占いコーナーとかあります。
「ワークショップ」では自分でスタンプを作ったりできるようですが、まだ参加してません。
 ワークショップはいつも並んでいる感じです。
評価:★★★
 ブラザーアウトプットファンタジー
 〜モノづくり・ユメづくり〜
 会話型ロボットがいたり、ピエロのお姉さんのパフォーマンスがあります。
自分の顔写真のオリジナルシールの作成もあります。
 シール作成は並んでますがパビリオンに入るのは待ち無く入れます。
評価:★★★

富士山をイメージした建物です。

シアター入り口

マークタウンの入り口

モリゾーとキッコロを刺繍しています。               顔写真をTシャツをプリントしてます。              

大道芸人のお姉さんがパフォーマンスをしてます。     「イフボット」は話しかけると返事をしてくれます。

日立のホームページからダウンロードした記念写真です。
受付で撮った写真が真ん中に表示されます。

 NGKウォーターラボ 〜水のふしぎ研究室〜
 「水」をテーマにしたライブシアター
不思議な水の実験を行う「水の博士の研究」を3D映像で楽しみます。
(ちなみに隣がガスパビリオン)
 そんなに並ぶ事はないです。長くて30分待ちくらいでしたか?。
評価:★★★

3D用のメガネ

ライブシアターの開始前

 三菱未来館 @earthもしも月がなかったら
 案内ロボ「wakamaru」が説明します(入場の注意を4ヶ国語で放送するので長い)。
次に地球と月のアニメが月の誕生について話します。
メインは「IFXシアター」で、月の誕生と月が存在しなかった時の地球の世界を大音響と美しい映像で紹介し、ラストは180度のスクリーンになり天井も鏡となり映像がきらめきます。
 通常60分待ち程ですが、長いと100分位にもなります。
評価★★★
 ワンダーホイール展・覧・車
 日本自動車工業会が運営してます。
直径47mの観覧車に乗りながら映像を見ます。
その後、ゴンドラは屋外に出て、万博会場の景色を見渡す事ができます。
降りた後は学生が創作した未来の車が紹介されています。
 常に90分程の待ちがあります。
評価★★★
 ワンダーサーカス電力館
 ロボットが運転する列車型ライドに乗り、いろいろな体験をします。「万華鏡トンネル」、銀河、海底、日本の四季とお祭りなどをめぐっていきます。
途中で会場が見渡せますが、特に夜景の時は楽しめます。
 整理券はないので並びます。通常60分から90分でしょうか?
評価:★★★
 JR東海 超電導リニア館
 「超電導リニア3Dシアター」
山梨の実験用リニアの映像を大画面で見ますが、正直、ただ走っているだけーという感じなので途中で飽きてきます。
「超電導ラボ」
超電導リニアのミニチュアを実際に動かします。
あっという間ですけど・・・。
「超電導リニアMLX01-1」
実際に山梨実験場で使われたリニアを展示してます。まあ、でかいなーと感じるくらいでしょうか?
 「超電導リニア3Dシアター」は60分待ち、「超電導ラボ」は30分待ち、「MLX01-1」はほぼ待ち無し
評価:★★★

建物の側面には子供たちの絵で飾られています。      ライトアップは特に綺麗です。

列車型のライドに乗って、廻っていきます。          建物の前にある噴水と地球儀

中央部にライドが到達すると外が望めます

夜もリニアが目立ちます。                       ラボにおいてある模型。一応動きます。

超電導の実験です。説明は難しいので省略。       超電導リニアが館内を走ります

実際の実験用リニアが展示されています。           リニアの内部です。新幹線みたいです。

乗り場です。ここまでのホールで車の歴史を紹介してます。      観覧車に乗ります。

最初は建物の内側に歴史や車の映像が流れます。            鏡がありました。             

いよいよ屋外へ。会場が見渡せます。グローバルコモン6が眼下に。    大地の塔やこいの池が見えます。

電力館から夢見る山が見え、遠くが猿投山方面。    JRのリニア館の屋根が見えました。

学生がイメージした未来の車をミニチュア化してあります。ユニークなものばかりです。

らせん状の壁になっている建物

案内ロボットの「wakamaru」当日は調整中で動きませんでした) 天井には月が描かれてます。

月と地球が話をして関係の説明をします。   メインショーは撮影禁止でした。

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください