このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

グローバル・コモン4

西から北欧にかけてのヨーロッパのパビリオンです。
ユニークなのは「オーストリア」でしょうか?「ロシア」ではマンモスの骨格が見られます。
この辺りは人も多く、所々で待ちが長くなる事もあります。
北欧共同館 ベルギー館 スイス館 オーストリア館 イギリス館
リトアニア館 ロシア館 ウクライナ館 ポーランド館 チェコ館
アイルランド館 ルーマニア館 ポルトガル館 オランダ館 コーカサス共同館
ベルギー館
国名ベルギー王国
内容芸術家たちの作品を次々に映し出す「絵のオペラ」があり、なかなか良いです。
ベルギーの映像を投影する大きなプロジェクターもあります。
多少の行列はありますが、比較的入りやすいです。
評価★★
北欧共同館
アイスランド共和国
スウェーデン王国
デンマーク王国
ノルウェー王国
フィンランド共和国
内容北欧五カ国の共同パビリオンです。
螺旋状のスロープを周りパネルとかを見た後、各国の産業やそこでク暮らす人々の生活をパネルで紹介してます。
階下には池があり、端末からメッセージを入力した折り紙で船を作り浮かべます。
絵葉書もたくさんあって、皆さん持って帰ってます。
あまり並ばなくても入れると思います。
評価★★
オーストリア館
国名オーストリア共和国
内容ここは一風変わっています。
展示しているのは室内での「木製のソリ遊び」。
こういったのもよいかもしれません。
そのわりには、結構待ちが続きます。
評価★★★★
イギリス館
国名グレートブリテン及び北アイルランド連合王国
内容最初に屋外の整備されたガーデンを見ていきます。
館内では自然を応用した科学的な技術を見せてくれる展示があります。
多少並びますが、比較的入りやすいです。
評価★★★
リトアニア館
国名リトアニア共和国
内容DNA模した螺旋の構造物にモニターが付いてます。
壁にはビデオがあって現地の人のインタビューが流れています。
が、まあ、これと言ったものは無い感じ。
並ぶ事は全然ありません。中も5分で見れます。
評価★★
ロシア館
国名ロシア連邦
内容様々な展示品がありますが、ここにもマンモスの骨があります。マンモスラボに行けなかった時はこちらで。
スペースシャトルの模型や最新テクノロジーの展示もあります。
ここはそれなり(30分程)は並びます。
評価★★★★
ウクライナ館
国名ウクライナ
内容2500年前に作られたスキタイ人女性の像が中央にあり壁には風景の写真があり、文化や生活の展示もあります。
ほとんど並ぶ事はないようです。
評価★★
ポーランド館
国名ポーランド共和国
内容最初の部屋で3面の壁に映るポーランドの街や自然の映像を見ます。
2階からエレベーターで(時間が掛かる)降りると、目の前に岩塩鉱があります。
映像ショーがあるので、30分程は並ぶ事があります。
評価★★★
チェコ館
国名チェコ共和国
内容「ファンタジーと音楽の庭園」と題して、音や光の変化を変化させるいろんな装置が展示してあります。
ユニークなものが多くて意外と楽しめます。
多少並ぶ事もありますが、10分位で入れるかも。
評価★★★★
アイルランド館
国名アイルランド
内容国外初登場の「ハイクロス(高十字架)」がレプリカ(でも製作は100年前)ですが、展示してあります。
あと、金属工芸とか小泉八雲の紹介もあります。
比較的空いている館です。
評価★★★
ルーマニア館
国名ルーマニア
内容水車と天井につるされた衣装はありますが、これといった展示は無く、いろんな演奏や民族舞踏などを見るのがメインです。
今回は笛を中心にした演奏でした。
ショー待ちで並ぶ事もあります。
評価★★★
ポルトガル館
国名ポルトガル共和国
内容日本とは400年に渡る交流があり、西洋文化を始めてもたらした国ということで、その辺の歴史を展示してます。
館の中央には世界一の生産国であるコルクの木が置かれています。
評価★★★
オランダ館
国名オランダ王国
内容んー、これと言った展示物はなく、池を模した床のスクリーンにオランダの自然や文化、特に「水」との関わりに関した映像を紹介するだけです。
館の外側の壁に工芸品とかが飾ってありますが、ミッフィーしか知りませんでした。
映像上映なので多少待ちがあります。
評価★★
コーカサス共同館
アゼルバイジャン共和国
アルメニア共和国
グルジア
内容黒海とカスピ海に挟まれたコーカサス山脈の国々。
ワインやブランデーの展示や伝統的民家の再現、油田パイプラインの説明とかがあります。
待ちは全くありません。
評価★★

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さわやかな感じのパビリオン?

何かいろいろ置いてあるのを螺旋状に回ってきます。

下の広場で絵葉書がおいてあります。

6人の人の毎日の生活が展示してあります。 館内でメッセージを書いた紙を印刷し舟に折って水に浮かべます?

絵画を投影した映像が次々と変わっていきます。

長い通路の側面に映像が。         次の部屋では270度のスクリーンに街の映像が

何か縫い物してました。  ベルギーと言えばやっぱりワッフルですね。ここは行列になります。

手書きタイルの外観建物の横にはチューリップが咲いてます。

この床のスクリーンに映像が映ります。オランダのキャラクターミッフィー、時々生ミッフィー(でか〜)も登場します。

鏡が回転しています。

大きな木製の水車が動いています    ウェディングドレス(民族衣装?)が天井にから飾られています。

当日は演奏がありました。左端の人は同時に二本の縦笛を吹いていました。器用?

「山」って、でかく書かれても・・・

この懐中電灯の丸い部分をセンサーに向けます。     これ何だったけ?忘れてしまった・・・。

有名なセントバーナードの救助犬の剥製        誰かの車だったか?        

    ボート???        羊皮紙に描かれたグラフィック模様で山並みがあり記念撮影でも・・・。  

スイス館
国名スイス連邦
内容5つのテーマに分かれたカプセル状の展示室があります。
スイス軍の懐中電灯を改造した音声ガイドから光を展示品のセンサーに当ててその説明を聞いていきます。
世界初のWeb ブラウザとかありますが、いろいろありすぎていまいち何がメインかわかりません。
最後にアルプスの山を模したデッキがありますが、どうみたって張りぼてです・・・。結構待ち有り。。
評価★★★

アルプスの山々が描かれいます。

最初に緑の通路を抜けます。         壁が白いですが、全て凍っています。だから涼しいです。

大した傾斜・距離ではないですがソリに乗って降ります。     乗り場のお姉さん、ちょっとやる気無し?、

妙にノリノリな降り場のお姉さん。        入り口のアテンダントさん。笑顔がとっても良いです。

iガーデンには花が咲き、アートも所々に置かれています。          記念に紙でできたリーフをもらえます。

館内は暗いですが、面白い展示品があります。       ヤモリの動きをする人間のシルエットが映ります。

文字が波のように動くモニター。     出口から出ると鳥の巣箱があり、中にイギリスの風景が見えます。

これもDNAを表している?

DNA状の構造物、ちょっと狭くて歩きにくい(頭当たります)。   ちょっとお気に入りなアテンダントさん。

いろんな人の姿が描かれています。

マンモスの全身骨格          マンモスの頭部の骨

子マンモスの復元した姿         ロシアのスペースシャトル「C−XXI」

風車がクルクル回っています。

館の中央に女性像があります。            ステージに民族衣装が置かれています。

レストランにいたお姉さんたち。    卵に色を付けたお土産もあります。

こり柳を織り込んだ外観

「ショパンホール」、ステージがあり階段状の席に座って正面と左右のスクリーンに投影される映像を見ます。

何か、食卓が置かれてました。         装飾品が展示してあります。

世界遺産でもある「ヴィエリチカ岩塩鉱」から持ってきた本物の岩塩(むろんしょっぱい)

無数の角材が外観に付けられています。

入り口もユニークな形になってます。   「水の上のピアノ」鍵盤を弾くと水面が揺れます。

「トリフォン」石板を叩いて音を出します。 万華鏡なんですが、両端を互いに覗けるようになってます。

7〜12世紀に作られた石製の「ハイクロス」。左が高さ7mの最大級。アイルランドの各地に点在しているとの事

宗教色の濃い展示品もならんでいます。マスコットの「シャムロック」(頭が十字と思ったら、クローバーみたい)

楽器のハーブをモチーフにしている外観

火縄銃です。              刀の鞘かな?

コルクで作った着物             コルクの木も展示してあります。

「健康と長寿」と銘うってます

何か目に付いてしまった人形

ナイフや首飾りの工芸品

絨毯も民芸品として展示        民族衣装の女性(日本人ですけど)

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