このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

日本ゾーンでは最新技術と日本的な雰囲気を交えた展示と、万博のテーマである自然を考えるパビリオンをメインにしてます。

日本ゾーン

長久手愛知県館
内容「地球タイヘン大講演会」温暖化による地球危機を訴える講演会を開くステージで、妖精が現れたり、本物の水や火を使ったり、そして、氷河の中から現れた5300年前のアイスマンも登場します。
館の横側が「あいち・おまつり広場」となり様々なイベントが開かれます。
「講演会」は待ちが30分から1時間はあります。
評価★★★★
長久手愛知県館 中部千年共生村 長久手日本館 名古屋市パビリオン 日本広場
中部千年共生村
内容「長久手愛知県館」の隣にあり、中部地方・9県の産業を紹介すると共に、生活資源を自然を活用したものづくりを紹介してます。
最後に記念写真を撮ることができ、後でインターネットから見る事ができます。
「ワークショップ」では様々な製品や工芸品なんかを実際に物を作ったりする体験ができます。
評価★★
長久手日本館
国名日本国
内容「ゾーン1」地球の環境問題を200程のモニターで紹介(基本的に素通り)
「ソーン2」戦後60年の日本をイラストや昔の写真で振り返ります。
「ジオスペース」3Dメガネ無しで見れる立体映像
「地球の部屋」球体型内部から360度全天球スクリーンで映像を見ます。本当に空を飛んでいるような感覚になり、下手すると酔います。
「ソーン3」光・映像・霧・風などに囲まれた森林空間を体験します。
淡水魚と海水魚が一緒に泳ぐナノテクノロジーの水槽があります。

非常に混雑します。
だいたい、90分から120分でしょうか?
評価★★★★
名古屋市パビリオン
『大地の塔」
内容ギネスにも載った世界最大(普通のサイズの200倍)の万華鏡を覗き見ます。幻想的です。
館の周りには市民等から募った切り絵で燈篭が作られています。芸能人もいるので、探してみてください。
非常に混雑します。
だいたい、90分程度でしょうか?
評価★★★★
日本広場
内容「大地の塔」、「長久手日本館」の前に作られた舞台があり、日本各地のお祭りや伝統芸能を紹介したり、科学の実験イベントなどが開かれます。

竹サージで覆われた長久手館

47mの高さがあり壁面を水が流れています。(下にいると濡れます。

上を見上げると次々と変化していく万華鏡の輝きに圧倒されます。

ずっと上を見ていると首が痛くなります。  左側のように下に鏡が設置されており、それを見ても良いです。

館の外には切り絵をはめ込んだ灯籠があり、夜になると幻想的な雰囲気をかもし出します。

切り絵は市民の人がほとんどですが、時折芸能人のも有ります。 フジテレビの高島アナと中野アナ(上手い)

木梨憲武(中がナンも無い)と優香(女の子っぽい?)

飯島直子とえなりかずき

風力で動き、下の木琴がなります。  日本の塔「月」ですが、定時になるとなかからからくり人形が現れます。

アテンダントさん。「大講演会」の会場で、いろんな仕掛けが観客を楽しませます(撮影禁止の為これだけ)。

「大講演会」の後は「モノづくりギャラリー」へ。愛知県の様々な産業を絵巻風に描いてあります。

天井には「」があり、絵巻のところどころに覗き窓があって、モノづくりの説明ビデオなどが流れています。

「あいち・おまつり広場」では愛知県の祭りや伝統芸能、市町村毎のイベントなどが開かれてます。
当日は刈谷市のイベントで、尺八や和太鼓の披露がありました。

「踊る指南鉄塔」30分毎に中央の提灯が動いて中からからくり人形が出てきます。3本のトラスも動きます。

山車をモチーフにした和風建築ですが大きいです。

「ミズノバ」分かりにくいですが、真ん中から水が弧を描いて飛び出し、人がその中を歩けます。  館内の感じ。

土の中の虫たちを展示(写真ですけど)                お蚕さんの繭です。

                                     今日のラッキーアイテムを占うロボット。

「ソーン3」の様子。  ほとんどが撮影禁止なので、あまり写真はありません。

日本広場の正面

いろんなお祭りの踊りが披露されていました。

別の日には子供たちの為に実験教室を開催。                  「風力で走る車を作ろう」

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「竹で電池を作ろう」だったかな?         「化石のレプリカを作ろう」

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