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ソフトハウス殺人事件 〜メビウスのアリバイ〜


第五章 メビウスの環

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 世間では衆議院の解散による総選挙の話題で持ちきりだ。だが、実際に騒いでいるのは他にネタのないマスコミだけで、有権者の方はまたかというようなあまり関心のない白けた目で見ている。金権政治、リクルート問題などでもううんざりなのだ。今回の解散は消費税アップに対する与野党の対立から端を発し、参院との与野党逆転現象の是正もからんだ結果であり、我々の目からはおざなりとしか思うことが出来ない。地元(と言っても一宮方面だが)の海部首相が臨む初めての選挙だが、その海部首相は人気があるのか無いのかハッキリしない人物に見える。ただ、歴代の総理のように裏であくどいことをしているように見えないのが、せめてもの救いだ。所詮、総裁になるべき人物がいない自民党にとっては、一時的な場つなぎなのだろう。
 今年も暖冬かと思われたら、急に寒波が押し寄せ、先週は各地で大雪が猛威を振るった。今週は収まったもののこの寒さは身にこたえる。しかし、それ以上に心の中に吹く風は冷たいを通り過ぎて悲痛を生じていた。
 片岡の事件から五日が過ぎた。片岡の葬儀も終わり、社内には深い悲しみが充満している。マスコミの方もトリオから二人、ホームレスの男も含めれば三人の被害者を出しているこの連続殺人事件をほっておくはずがない。連日連夜、総選挙のニュースの合間を縫って報道が行われた。一階の桜橋に取材の車が絶えることはなく、各個人に対しても取材陣が迫ってきて、みなうんざりしていた。当然、上の方からは何も言うなと箝口令が引かれているので取材は避けようとしているが、どこかで見たことがあるようなTVリポーターなどはしつこいものである。また、トリオ以外の事務所も多くこのビルに入居しているので、そちらからの苦情も多々あった。今までテレビで見ていた立場が逆転するとテレビや新聞の脅威がしみじみ実感できる。
 それでも、五日目となると、事件は全く進展しないために取材のほうも一段落してきた。久しぶりに皆で昼食を食べに外へ出ることが出来た。竹内も今日は土田の様子を見に朝から社内にいた。昼食から戻り竹内は土田と伊藤から、片岡の事件のことを詳しくきいた。片岡との電話でのやり取りの一言一言、その時の周りの様子、そして寮での出来事を事細かく、二人に思い出させた。
 竹内は事件の翌日、筒井警部補の訪問を受け、「素人は何もしないように」とか「知っていることはすべて話して下さい」とか痛烈な文句と、しつこい質問を浴びせられ辟易してしまった。だが、ここでやめる気にはなれなかった。片岡の死に責任がある以上、真実の追究がなされなければ自分で自分を納得できない。いや、悲しみを拭い去ることができなかったのだ。

 午後三時になった。今日も部長たちは出かけて、社内にはいつものメンバーしかいなかった。
 竹内は三時のコーヒーを飲みながら思考に耽っていた。前の席では伊藤が仕事をする振りをしながら眠りこけている。この男、入社して初めて二課に配属になった日から睡魔の下僕と成り下がり、快眠をむさぼっていたために、かたわらを通り過ぎた渡辺に「コーヒー入れよか」と痛撃な皮肉を浴びたことさえあったのに、それ以後も全く気にしていないようだ。呑気な奴だなと竹内は思ったが、それが伊藤らしさというものだろう。
「何真剣な顔して考えているの?」竹内の隣の席にコーヒーを持ちながら桑原美香が座った。美香は二課の四年目、藤井と共に二課の双璧である。短大卒なので年齢で見ると三年目の人たちより年下なのだが、後輩からは「美香さん」と親しまれ、上下関係の隔たりを感じさせない。性格は山田たちと同じ典型的なB型の気質で、いつも明るく元気に振る舞っている。が、時々鬱的に落ち込む時もあり、感情の起伏が激しい面もある。美香は強い女性である。片岡の死に際しては崩れるように号泣していたが、今はいつも通りの様子で、しかも、社内の雰囲気を明るくしようと努めているのが良く分かる。竹内には畏敬の念まで感じざるを得ないほどだ。
「いや、いろいろとね」竹内は歯切れが悪そうに答えた。
「事件のことなんでしょ?」今まで明るく振る舞っていた表情に少し翳りが見えた。
「そうなんですけどね、考えれば考えるほど難しくなっていくんで」
「何が、ちょっときかせてみてよ」竹内は少し戸惑ったが、他の人の意見もききたかったので話してみることにした。
「では、今回のこの事件の一番大きな謎は何だと思いますか?」
 美香は少し考えてから「分からないわ」と答えた。
「それはですね、“何故、専務は会社で殺されたのか?”ということです」
「えっ、それはどういう意味、ちょっと分からないわ」
「つまりですね、専務は最初駐車場で殴られたわけですよね。殺すつもりならば、そこで殺害すればいいのに、なぜ会社まで運んで、しかも二時間もあとに殺したのか、そこが疑問なんですよね」
「そうね、そう言われれば。でも、それって土田君に罪を着せるためじゃないの」
「僕も最初はそう思いました。しかし、土田君に罪を着せるというのは少し無理があります。今回はたまたま土田君には不利な条件が揃っていますけど、そううまくいくとは思えないんですよ。土田君が専務を憎む確固たる動機があるとかいうなら分かりますけど。それにアリバイも下手すれば、ずっと電話をしていて成り立ってしまうかもしれない。そんな曖昧な状態で彼を陥れようとしてもなかなか難しいんじゃないですか」
「ええ、竹内君の言っていることはだいたい分かるけど、結局どういうことなの?」
「僕は、たまたま土田君が最終退出者になって容疑がかかったんじゃないかと思うんですよ。だから、実行犯にとっては誰が最後の退出者でもよかったのでは、と思うんですけどね」
竹内が「実行犯」という言葉を使ったことが、美香には少し気になっていた。
「土田君なり、誰かに容疑がかかったところで、警察が白と判断した場合どうなります?彼は八時に会社を出ました。僕らがいた飲み会の場所に来たのは八時十五分ごろなので、ぴったし合います。彼が八時に出たということが何を意味するか分かりますか?」
「分かったわ!その時間、八時までに専務は会社にいない。つまり、殺されていないっていうことなのね」
「そうです、そうです」竹内は美香の頭の回転の良さに感服した。目の前で寝ている輩とは大違いだ。
「八時まで専務は殺されていない。死亡推定時間の関係で八時前にどこかで殺されていたとしても、八時まで会社には運ばれていない。土田君が嘘でもついていない限り、もっとも嘘をつくはずがありませんが、八時までは誰も事務所に来ていない。そして、そこがこの事件の重大な鍵なのです」
「重大な鍵?」美香は反芻した。
「なぜ、八時以降に専務を殺さなければならなかったのか?」
「それは、もしかして犯人のアリバイのため?」
「いえいえ、犯人にとってアリバイはさほど意味はありません。もちろん、アリバイがあれば犯人は安泰ですが、推理小説でもあるまいし、そう簡単にアリバイのトリックなんてできっこありません。ただ、犯人は別の人に容疑がかからないよう、アリバイを作っておきたかったのだと思うんです」
「別の人って?」美香は飲もうとしたコーヒーを机に置いた。
「つまり・・・共犯者です」

         2

「キョ・ウ・ハ・ン・シャ」美香は一言一言区切って言った。
「そう共犯者です。前々からも言われていましたが、この事件には実行犯と共犯者がいると思われます」  さっき、竹内が「実行犯」と言った意味が分かり始めた。
「専務を殺害する場合、何処かへ出かけている時や、仕事以外のプライベートな外出をする時でも、犯行を実行するというのは難しいです。やはり、直接家に帰る時、駐車場で襲うのが絶好のチャンスだと思います。しかし、そうなるとどうしても専務の行動を知っていなければなりません。専務のその日の行動を知る者、と言うよりは教える者がいるはずです」竹内はここで一息ついた。
「専務の行動を知った実行犯は駐車場で待ち伏せして気絶させ、土田君が帰るまで待ちます。そして、八時になり彼が帰った後専務を運び犯行を行います」
 美香は何かを想像しているのか身震いした。
「その時刻には共犯者にはアリバイがあります。警察というのは殺人の場合、動機、凶器、アリバイの三つが揃えば犯人と決めつけます。特にアリバイです。アリバイがあれば絶対に犯行は不可能です。警察は各人に事情聴取してアリバイがあれば、それ以上深く追求しません。合理的で人手不足の今の警察では無駄なことはしません。ところが、共犯者らしき人物にアリバイがなければ、警察は様々なことを調べ、やもすれば実行犯との関係がばれてしまうかもしれません。そうなれば、すべて水の泡です。だからこそ、殺害時刻を特定させ、共犯者のアリバイを完璧にしたのではないかと僕は思うのです」
 竹内は一気にしゃべった。美香はじっと竹内を見つめている。
「それともう一つ、警察はカードや専務の行動のことで会社内、特に常時社内にいる人たちに目を向けています。すでにそういう方向で動いていますが、その中でアリバイがあれば共犯は的を外れます。そうなれば永久に犯人は見つかりません。なぜなら、実行犯は会社内の人ではない気がするのです。もちろん、全く関係のない人物とは思えませんが、今はあまり会社や専務と繋がりのない人間だと思います。そうだとすれば、蚊帳の外ということで警察の手は伸びてこないのではないでしょうか?」
 一瞬の沈黙があった。美香にはとっては衝撃的なことであり、そして竹内の推理力に敬服してしまった。
「ああ、それから片岡さんのことも加えなければいけませんね。あの日片岡さんから電話があった時、土田君はついカードのことを口にしてしまいました。社内に共犯者がいるならば、カードと聞いただけでピンときたはずです。共犯者はうまく実行犯に連絡を取り、片岡さんの口を封じに行ったのだと思います」
 美香が泣きそうな顔になったので、竹内は「あっ、すいません。つい図に乗っちゃって」と謝った。
「竹内君には犯人が分かっているの?」
「いや、いくらなんでもそこまでは。ただ、今まで話した条件を重ねていくと絞られていくんですけどね、深く考えると辛くなってしまいますよ」
 実行犯は社内にいないといっても、共犯者がいたのでは気持ちの上では同じである。
「今回の殺人は、社内に犯人がいると仕向けることと、共犯者のアリバイを作ることが目的となっているのですけれど、何か矛盾を感じるんですね。殺人とアリバイの関係です。殺人のためのアリバイなのか、アリバイのための殺人なのか?この論理に入ってしまうと永遠に抜け出すことは出来ない。まるで、メビウスの環ですよ」
「メビウスの環って何?」今まで眠っていたと思われた伊藤が突然声をかけてきた。
「何だ、伊藤君、起きていたの?」美香は呆れたように言った。
「だって、そこでペチャクチャ話していりゃ、自然に耳に入ってきますよ。でも、竹内さんの言ったことは良く分からないな」
「お前に分かるように言うなら『卵が先かニワトリが先か』ということかな」
「あーあー、なるほどね」伊藤は本当は分かっていないのに分かったような振りをしてうなずいた。
「あんた、本当は今の説明でも良く分かっていないんでしょ」美香は伊藤の心を見透かしたように言った。「えへえへえへ」と伊藤は目尻にしわをよせていつものスマイルをした。
 美香はコーヒーを飲み終えカップを持って席を立った。
「でも、竹内君、今の話あまり社内でしない方がいいわよ」
「えっ・・・」
「だって、共犯者は社内にいるんでしょ」
「はあー、そう思うだけで確証はないですけど」
「だから、気を付けてねって。私だって竹内君の言う共犯者の資格は十分に有るんだから。今度は竹内君を狙うかもしれないわよ」美香は優しい微笑みを浮かべ、マシン室に消えていった。

         3

 竹内は再び思案に耽った。竹内が今美香に話した内容はまず正しいのではないかと、自分自身思っていた。そうでなければ、専務が気絶してから二時間後に会社内で殺害されたことの説明がつかない。そうなると今までアリバイがあって完全に容疑の対象外にされていた人たちが、クローズアップされてしまう。竹内は三つの条件を考えた。
 一、専務殺害の日、専務の行動を知ることが出来た者。
 二、専務が殺害された時刻に完全なアリバイがある者。
 三、片岡殺害の日、片岡の電話の内容を知ることが出来た者。
 この三つに当てはまる人物が共犯者である。そして、カードの有無に関しては全く意味をなさなくなった。カードは片岡が無くしたものを使ったはずだ。そうでなければ、片岡殺害の意図が無くなってしまう。また、専務が殴打された時にいなくなった者というのも意味がない。これらの条件を満たす者を考えると、土田や佐藤寿晃は真っ先に条件から外れてしまう。
 山田、松浦、藤井は今のところアリバイがハッキリしないので二の条件にはあてはまらない。八階の社長や中嶋たちは二の条件は満たす。しかし、一の条件はまだ可能としても三の条件はまず無理である。あの電話の時八階の人間は誰も降りてきていなかったし、七階の人がそんなことをわざわざ八階の人間に話すとも思えない。野尻部長と榊原主任は、一と二には当てはまるが、三には当てはまらない。あの時二人は出かけていたそうだ。そうやって、消去法で順番に消していくと残るは、早野、水野、桑原、青山、渡辺、真野、伊藤、樋口、古田、佐藤真里となってしまう。
 この人たちの中に共犯者がいるなんて、竹内は想像するだけでも恐ろしく、そして、悲しくなってきた。しかも、竹内の同期が四人も挙がってしまった。最初はアリバイがあるのでホッとしていたのに。よっぽどあまり親しくない早野でも犯人であればいいのにと勝手なことを思っていた。
 竹内は自分の考えが間違っているのではないかと再考した。いや、それ以上に間違えていることを望んでいた。もうここから先は警察に任せ自分は降りてしまおう。これ以上深入りすることは何か恐ろしい結果を生みそうな気配がしてきた。目の前で、再び眠りこけている伊藤が犯人などと考えるだけでも心が萎縮してくる。土田の容疑は晴れる可能性が出てきた。もうそれでいいではないか。土田の頼みはひとまず達成できたのだ。竹内はこれで幕を降ろす決心をしようとした。
 しかし、しかしだ。このままでいいのか?専務が殺されたことは犯人に取っての目的で、変な言い方だがこれは仕方のないものとしてしまおう。ところが、裏口のホームレスや片岡さんが殺されたことはどうなるのか。この二人はもともと殺人の目的には入っていないはずである。それが専務を殺すため、犯人の秘密を守るために実行された。何の罪もない二人が殺されたことは決して許すことが出来ない。二人の無念を晴らすためにも、このまま調査を続行した方がいいのではないか?竹内はジレンマに陥ってしまい、苦悩の表情が満ちてきた。
 その時、青山真治が声をかけてきた。一課の三年目であり仕事の面では中心的な存在だ。他の同期とは年齢が一つ上だが、本人いわく勉強が好きで学生生活を長くやっていたのだと弁明している。つまり、そういうことなのだ。仕事だけでなく遊びに関しても中心的な役割を果たしている。佐藤と同じくアウトドアには長けているのだ。皆からは遊び人というレッテルも貼られており、竹内も青山には勝てないなと肌で感じるものがあった。後輩をからかうのも好きなようで藤井と組んだ時の二人は天下無敵となる。その反面後輩の面倒も良く見てくれる人だ。その青山が珍しく真剣な顔をしていた。
「何を悩んでいるんだ?」
「いえ、ちょっと」
「事件のことだろ」
「はあ、そうですが」竹内は目の前の青山も共犯者の可能性があると思い少しばかり言葉を躊躇った。
「これ以上事件に首を突っ込んでいいものか、どうか。どう考えても誰かが不幸になり、悲しまなければならなくなります。それがいいことか、悪いことか」
「そうだな・・・竹内、お前は真実はいくつあると思う?」
「はあ、真実って何の真実ですか?」
「別に何かのこととかではなく、真実という物だよ」
「まあ世間一般で言うと、真実は一つということですか?」竹内は青山が何を言いたいのか良く分からなかった。
「そうだ、コロンブスやエジソンみたいな冒険家、発明家、あと芸術家でもいいかな、彼らは一つの真実を求めるために生きてきたのではないか。つまり、お前も真実を見つけるために生きなければいけないのじゃないか。まあ、生きるというのはオーバーだが、今のお前にはそれが使命だと思うぞ」
「使命ですか?そんな大げさに言われると困るんですがね」竹内は身を引くようなゼスチャーをした。
「真実を見つける。つまり、犯人を見つけるということですか?」
 青山は大きくうなずいた。「人間は罪を犯すもので、罪を犯さない聖人君子みたいな人間なんて伝説の上でしかありえない。とは言っても殺人というのは大きな罪だ。たぶんこの世で一番重い罪だろう。しかい、起こってしまったことは仕方がない。専務を亡き者にしなければならない事情というのは、犯人にとってのっぴきならぬものだと思う。そのへんは情状酌量の余地があるかもしれん」
「罪を憎んで、人を憎まずですか」竹内は理解できたという意思表示をした。青山が自分の悩乱を察知してくれてることに感謝した。
 青山は続けて「しかし、ホームレスや片岡さんに関しては問題だ。殺人犯というのは一人を殺めてしまえば、保身のため第二、第三の殺人を犯してしまう。そして、下手をすればまだ殺人を繰り返すかもしれない。その結果、いつしか泥沼にはまりこんで、二度とはい上がれなくなっしまう」
 青山は次はお前かもしれないぞ、という目を一瞬した。
「そうなる前にお前が犯人を突き止めなければいけない。お前は警察よりも先に犯人を見つけて自首させなければならないんだ」青山は興奮してきたのか言葉に力がこもってきた。「そうなれば、犯人は少しは罪が軽くなるだろう。そして、片岡さんたちも浮かばれるというものだよ」青山は穏やかな口調に戻ってきた。
「俺や藤井さんでは会社に長く居すぎているし、土田や伊藤なんかは社内に頻繁にいるからトリオの人間のことはよく知っている。その人の表面に出ないところまで知っていて、妙に感情が入ってしまう。しかし、その点お前はずっと外に出ていたから客観的に人間を見れるんだ。それにお前は冷静に物の判断ができる人間だ」
「・・・・・・」
「ある程度お前は事件の形が見えているのだろ?」
「ええ、犯人とか動機とかは、皆目分かっていませんが、事件のストーリーは分かっているつもりです」
「そうか、それなら、お前はどうすればいいかじっくり考えてみろ」
 青山は竹内をなだめるように言った。そして、「お前は優しい男だよ」と竹内に聞こえるか、聞こえないような小声でもらして、竹内から離れた。

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