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  大阪プロレス&JWP合同興行レポ
2002年3月3日(大阪・デルフィンアリーナ)  
   
 遂に行きました! デルフィンアリーナ!!

 ということで、以前から1度は観戦に行ってみたいと思っていた、大阪プロレスの 本拠地「デルフィンアリーナ」へ、行ってきました。

 この日は、普段の大阪プロレスとは違って、JWPとの合同興行として 行われました。

 最近見た12/16の後楽園、1/7のキネマ倶楽部では、大阪プロレスとJWPの 絡んだ試合はとってもおもしろかったので、この企画が発表された時、 これは絶対におもしろくなるぞ!と思い、チケットを発売日にゲットしました。

 大阪プロレスとJWPの合同興行が行われたのは、3/2と3/3の2日間。

 ということで、この2日間で大阪プロレスの選手2人と、JWPの選手 1人が組んでのタッグトーナメント「大阪ミクスドお好み焼きバトルトーナメント」 が開催されました。

 JWPの選手は、現在8人なのですが、このうち春山選手が負傷欠場中 ということで、そのかわりに天野選手が参戦。

 で、決まったチームというのが、

 ◇デルフィン、村浜、日向組
 ◇ミラクルマン、ビリーケン、渡辺組
 ◇くいしんぼう、えべっさん、ボリショイ組
 ◇デメキン、シュウ、輝組
 ◇高井、橘、市川組
 ◇Gamma、柏、天野組
 ◇QUALLT、MA-G-MA、米山組
 ◇ツバサ、バファロー、倉垣組


 の8チームでした。

 1回戦が行われたのが、3月2日。

 この日は、自分が企画したオフ会があったので、観戦を断念。 なので、 この結果は、当日大阪に着いて初めてわかったというものでしたが、まさか まさかの展開で、優勝候補筆頭だと思ったデルフィン組が、えべっさん組に 負けるという大波乱。

 この他、ツバサ組、デメキン組、QUALLT組が勝ち上がって来ました。

 一応、簡単に試合結果だけ載せておきますと、

 

 
スペル・デメキン
シュウ
輝優優
10分27秒
ジャーマン・スープレックスホールド
Gamma
柏大五郎
カルロス天野
 

 


 
 
大王QUALLT
“ビッグボス”MA-G-MA
米山香織
13分10秒
ダブルリスト・アームサルト
ミラクルマン
ビリーケン・キッド
渡辺えりか
 
 


 
 
ツバサ
ブラック・バファロー
倉垣翼
11分12秒
ムーンサルトプレス
からの片エビ固め
高井狐火名
橘狐火名
市川狐火名
 

 


 

 
くいしんぼう仮面
えべっさん
ボリショイ・キッド
16分2秒
体固め
スペル・デルフィン
村浜武洋
日向あずみ

 
 


 後日、雑誌で読んだのですが、えべっさんがデルフィンに勝ったというのは、 実は急所攻撃をくらって苦しんでるデルフィンの上に、村浜のキックをくらって ダウンしたえべっさんが倒れて乗っかっただけということで、 えべっさんから見れば、ものすごいラッキーな勝ち方だったのですが・・・。


 上にも書いたように、前日はオフ会を開催したので、帰宅が夜の12時過ぎ。

 でもって、行きの新幹線が東京発7時頃なので、寝ちゃうと起きられないかも と思った僕は、徹夜で観戦に臨みました。

 でもって、朝6時頃に家を出て、7時過ぎに東京を出る「こだま」に 乗って、まずは京都に向かうことに。

 なぜ、大阪ではなく京都なのかというと、今回使った切符が、「京の遊々きっぷ・ こだまグリーンプラン」というもので、これだと東京ー京都の往復が 20,000円なので、得なうえ、往復グリーン車にも乗れるから、というもの だったのでです。 そのかわり、「こだま」にしか乗れないので、ものすごい 時間がかかるんですけど。

 で、行きの新幹線は、ほとんど熟睡状態。 新横浜を出た後、 静岡、浜松、名古屋に停まったのはわかったんですけど、後はずっと寝てました。
(ちなみに、行きはグリーン車が満席で席が取れなかったので、普通車に 乗ってました。)

 で、なんとか京都では起きることができて、京都で降りると、今度は 地下鉄の案内所に行って、京都市内の1日乗り放題のチケットをもらいました。  これも、「京の遊々きっぷ」の特典で、京都市内の地下鉄、バスが乗り放題 というものでした。

 これを使って地下鉄で向かった先が、阪急電車の「烏丸」。 ここから阪急で 大阪に向かうと比較的安いのと、思いっきり寝れると思ったので、阪急 を使って梅田に移動。

 で、梅田からJRの大阪駅まで歩いて、ここから環状線でデルフィン・アリーナ のある「新今宮」へ。

 ここは、内回り電車に乗った方が速いのですが、これはこの前大阪に行った時に乗ったので、 今回はあえて外回りで行くことに。

 で、ずっと外を見ていたのですが、思ったことは、環状線の駅って、みんな 同じ様な形だなぁ・・・、と。

 ま、それはおいておいて、いよいよデルフィン・アリーナのあるフェスティバルゲート の最寄り駅・新今宮に到着。

 ここで、せっかく大阪まで来たのだから、ということで、大阪プロレス的な 観光地を巡ろうと思い、まずは「今宮戎」に。

 で、本物のえべっさんにお参りしてから、続いて通天閣に行って、ビリケン にもお参りしようかと思ったのですが、ちょっと時間が押し気味だったので、 通天閣は後回しにして、フェスティバルゲートに。

 フェスティバルゲートに入ってみると、真ん中の広場で歌手の女の子が ライブをやってたので、ちょっとそれを見てから、いよいよデルフィン。アリーナに。


 デルフィン・アリーナに入ると、まずはグッズ売場があったので、そこで いろいろとグッズを見てから、中に入ろうと思ったら、グッズ売場の売店に デルフィン選手がいたので、ここで今日買おうと思っていた「月刊大阪プロレス」 を購入。 

 デルフィン選手からは、「中で試合のスタンプ押してもらって。」と言われました。  外の売店で買うと、対戦カードのスタンプは押してないのか、なんて思いつつ、 会場に。

 この会場は、土足禁止ということで、入口で靴を入れる袋をもらってから、 会場に入ってみると、まだ試合開始までは20分くらいあるというのに、すでに 超満員の状態。

 会場的には、椅子がリングサイドの一部をのぞいて全くなく、みんな床に座っての観戦 という会場で、そんなに広いわけではなく、天井も低くて、しかもリングの周りに 太い柱があったりと、あんまりプロレス観戦に向いてる会場ではありません でしたが、選手が客席の中を通って入場したり、会場の至る所に選手が いたりで、選手との距離が近いのは良かったです。

 で、とりあえず、自分の観戦スペースを探そうと、会場中を歩き回って、なんとか 一番奥のスペースを見つけ、そこに荷物を置いてから、今度は会場内の 売店に行ってみました。

 ここで、さっき買った「月刊大阪プロレス」にスタンプを押してもらい、 続いて、その横にあったJWPのブースも見てみると、アキュート選手がいたので、 12/7NEOの後楽園大会の時に買ったパンフレットに、サインをしてもらい ました。

 この時、アキュート選手には、「これ何ですか?」って訊かれたので、 「NEOの後楽園の時のです。」って言って、「NEOで良く見てます。」って 言ったら、「反NEOマシンガンズ同盟ですね。」って言ってくれたので、 「頑張って下さい。」みたいに挨拶しておきました。
(まさか、同じ日に、反NEOマシンガンズ同盟のパートナーの、Jd'の西選手が 引退を発表するとは・・・、思ってもみなかったです。)

 でも、今回のトーナメントには、市川選手がエントリーしていたので、 アキュート選手を見れるとは思わなかったので、ちょっと嬉しかったです。
(ということは、市川組は1回戦で負けたのか・・・。 と、この時点では、 まだ1回戦の結果は知らなかったです。)

 続いて、会場内に張り出された今回のトーナメントの組み合わせを発見し、 そこに載っていた1回戦の対戦結果をチェック。

 デルフィンチームが負けたのは、朝読んだ新聞に載っていたのですでに わかっていたのですが、それ以外の対戦結果は、ここで初めて知りました。

 そんなことをしてるうちに、いよいよ試合開始です。


 まずは、入場式。

 ここでは、FLUXxx以外の全選手が登場して、それぞれひと言ずつコメント しました。

 印象に残ったところでは、アキュート冴「今日は、素顔で頑張ります。」、 高井憲悟「気合いだーっ!」、シュウ「今日も、赤い彗星トリオで頑張ります。」、 えべっさん「JWPのえべっさんです。」、 といったところかな、ちなみに、くいしんぼうは「うっ!!」と例によって ゲップ(?)を・・・。

 そして、最後に登場のデルフィンが、「え〜、トーナメントの方は、昨日 負けてしまいましたが・・・、」ってコメントすると、どこからともなく 「誰に?」の声が。

 で、その声がした方向を見てみると、そこにいたのはえべっさん。

 デルフィンがそれを無視するかのように、「負けてしまいましたが、」と 続けると、またえべっさんが、「だから誰に?」。

 で、「うるさいな!」って感じで、挨拶を続けようとしたら、今度は 観客からも「誰に?」って言われてしまい、「もうええがな。」って感じに なっちゃいました。

 う〜ん、やっぱりデルフィンとえべっさんのやりとりはおもしろいです。

 で、選手が退場して、試合開始です。

 

第1試合:タッグマッチ(30分1本)

 村浜武洋、ミラクルマン vs ビリーケン・キッド、高井憲悟

 この日のオープニングは、前日の試合で負けてしまった選手達による タッグマッチでした。 いきなり村浜が登場ということで、僕的にはすっごい 嬉しかったです。

 試合の方は、比較的一進一退といった感じの展開に。

 で、僕が感じたのは、会場の雰囲気の凄さでした。

 大阪で大阪プロレスを見るのは初めてだったのですが、とにかく観客のノリ がすごくって、それだけですごいいい感じがしちゃいました。

 特に、高井が攻撃すると、みんな高井と一緒に「しゃあ!」と叫んで、 楽しんでました。

 試合の方は、村浜が「ブレーンバスター!」の叫び声とともに、ブレーンバスター を決めて、高井からピン。

 村浜が決めてくれたのは良かったけど、初めて見るビリーケンの活躍シーンが ちょっと少なかったのが残念でした。 ファイヤーバード見たかったなぁ・・・。


 
村浜武洋
ミラクルマン
11分27秒
ブレーンバスター
からの体固め
ビリーケン・キッド
高井憲悟
 
 

第2試合:「大阪ミクスドお好み焼きバトルトーナメント」準決勝(60分1本)

 スペル・デメキン、シュウ、輝優優 vs ツバサ、ブラック・バファロー、倉垣翼

 この試合は、トーナメントの準決勝。

 前日、Gamma組に勝ったデメキン組と、狐火名組に勝ったツバサ組の対戦でした。

 先に入場のデメキン組は、シュウがいつものように花を持って入場すると、 他の2人も同じように花を持って入場し、観客にプレゼント。 そして、 リングに上がると、3人でシュウの決めポーズを。

 対するツバサ組は、倉垣がツバサのマスクを被って入場。 「つばさ」つながり ってとこですか。

 試合の方は、両チームとも男子選手と女子選手が絡んで戦ったので、見ていて 楽しかったです。

 特に、ツバサ組は、これが初結成とは思えないほど、インフィニティ(ツバサ&バファローのチーム名)の 2人と倉垣の連係プレーが冴えて、本当に魅せてくれました。

 普段はルード(悪役)なインフィニティが、この日ばかりは普通に楽しい プロレスをしてくれたので、これは本当おもしろかったです。

 対するデメキン組も、輝がバファローに得意のエルボーを見舞ったりで 大活躍だったのですが、全体的にチームプレーが少なかったのと、デメキンの 肩がおかしかったのか、ツバサ組に比べてちょっと落ちる感じはしちゃいました。

 最後は、シュウが捕まってしまい、バファローがバファロー・ドライバーを 決めて勝利。

 試合後、バファローが輝と握手をしたのも印象に残りました。 輝の頑張りを 認めたのか、それとも単にファンなのか。

 ま、今回の目玉のこのミクスドバトルトーナメントなのですが、最初に見た この試合がめちゃめちゃおもしろかったので、これはこの先の展開も思いっきり 期待できるぞ、って感じで、本当にいい試合でした。

 それにしても、ツバサ組の連係プレーは良かったなぁ・・・。

 

 
ツバサ
ブラック・バファロー
倉垣翼
11分40秒
バファロー・ドライバー
からのエビ固め
スペル・デメキン
シュウ
輝優優
 

 
 

第3試合:「大阪ミクスドお好み焼きバトルトーナメント」準決勝(60分1本)

 くいしんぼう仮面、えべっさん、ボリショイ・キッド vs 大王QUALLT、“ビッグボス”MA-G-MA、米山香織

 続いての試合も、トーナメントの準決勝でした。

 こちらは、デルフィン組に勝ってまさかまさかの準決勝進出のくいしんぼう組と、 ミラクルマン組に勝ったカルト組の対戦になりました。

 先に入場は、入場シーンの長いので有名な3選手で構成されたくいしんぼう チームでした。

 1番手は、ボリショイ。 この日は、会場の都合だと思うのですが、 一輪車に乗っての入場はなかったのですが、いつものように陽気に キャンディを配りながらの入場。

 続いては、えべっさん。 こちらも、いつものように賽銭箱を掲げての 入場で、僕もえべっさんに賽銭して頭を笹でなでてもらいました。

 最後はくいしんぼう。 こちらもいつものようにお菓子を投げながらの入場で、 ファンはおかしの首飾りを頭に被せていくのですが、子供達がこれを喜んでいた のがとっても印象に残りました。

 それにしても、大阪プロレスは、子供のファンが多くっていいですね。

 で、くいしんぼうがいつものようにコーナーに登って寝ると、対するカルト組 の入場ですが、まず先に、米山が1人で入場。

 この間、リング上のボリショイが、被ってきた帽子をえべっさんに被せて 遊んでました。 この瞬間、場内からはものすごい笑い声が上がったのですが、 僕のいた位置からだと、ちょうど背中しか見えなかったので、ちょっと残念・・・。

 たぶん、すごい変な画だったんだろうな・・・。

 で、米山が入場すると、続いてカルトとマグマの入場なのですが、この間 は、えべっさんがボリショイからもらった帽子を、今度は米山に被せて遊んで ました。

 そして、カルト&マグマが入場すると、米山がカルトに帽子を被せようと、 カルトの背後から帽子を頭に載せようとしたのですが、これは失敗。

 これが決まってたら、笑えたのになぁ・・・。

 で、思いっきり2人から睨まれる米山。 このチームは本当にアンバランスで、 どっから見ても悪役のカルト&マグマに、どっから見てもよいこの米山ってチーム、 誰がこの組み合わせを考えたんだろう?

 そして試合ですが、試合前のコールでは、えべっさんのコールの時に、 「あのスペル・デルフィンに勝った男!」ってコールされました。 これも おもしろかった。

 で、試合の方は、えべっさんと米山でスタート。

 ここで、米山を捕まえたえべっさんが、米山で遊ぶかのように顔を引っ張って 「ぷかぷかやな〜。」ってやったりして、まずは笑える展開に。

 続いて、マグマとボリショイが出てくると、マグマに向かって何度も 体当たりを試みるボリショイですが、ことごとく跳ね返されてしまい、 「え〜ん、え〜ん、」と泣き出しちゃって、ここも笑える展開。

 しかし、続いて登場のくいしんぼうが、カルト相手に欽ちゃんジャンプを仕掛けよう としたら、カルトがそれには乗らず、思いっきりくいしんぼうの背中を 蹴ってから、試合は一転してシリアスな展開に。

 序盤戦は3人掛かりでくいしんぼうを痛めつけるカルト組、という展開が 続き、その後は場外戦あり、マジモードのえべっさんの戦いありと、かなり 白熱した展開になったのですが、ここでアクシデント発生。

 勝負を狙ったマグマが、くいしんぼうに必殺のラストライドを仕掛けると、 これをモロにくらったくいしんぼうが完全にKOされるというシーンが・・・。

 ここで入ったフォールは、えべっさんとボリショイがあわててカットに 入ったのでなんとか助かりましたが、その後、試合中にも関わらず、 レフェリーがセコンドの練習生にくいしんぼうをリングから下ろすように 指示。

 そして、大ダメージのくいしんぼうは、そのまま練習生の肩を借りて、 試合中にもかかわらず控え室へ下がるという異常事態になりました。

 試合の方は、ここぞとばかりに、カルトとマグマが2人掛かりでえべっさん を場外で痛ぶってる間に、ボリショイが米山をタイガー・スープレックス1発 で仕留め、くいしんぼうチームが勝ちましたが、この後の決勝戦のことを 考えると、くいしんぼうの状態が気になります。

 試合後は、遂に米山と仲間割れしたカルト&マグマ。

 試合に負けた腹いせか、それとも制裁なのか、2人掛かりで米山を痛めつけると、 場内からは大ブーイング。

 試合中、1番大きな声で声援を送っていた米山に対して、この仕打ちって ことで、「かわいそう〜。」って声があがりましたが、やはりここは悪役の カルト&マグマってことで、最後まで自分のキャラを貫いたって感じで これは結構おもしろかったかも。

 そんな米山を助けたのが、対戦相手のえべっさんとボリショイで、セコンドの 若手と協力してカルト&マグマを蹴散らすと、最後は「良くやった。」と、 えべっさんも米山を褒めてました。

 そして、米山は、こんなひどい仕打ちをした2人に対し、思いっきり、 「この裏切り者〜っ!」て、叫んでました。

 その後、マイクを握ったえべっさんが、

「え〜、勝ちましたが・・・、くいしんぼう、 あれ、くいしんぼうはどこにいったんや? あいつ魂が抜けとったで。」

 といったマイクアピール。 そして、「決勝戦はどうなるんや?」と 心配したら、会場からは「タイガース!」と、この日試合の無かった タイガースマスクの名前も掛かったのですが、「あいつは怪我で休んどる からダメや。 ま、なんとかなるやろ。」ってことで、この場は終わったの ですが、本当にくいしんぼうの怪我の具合が気になりました。

 
 
くいしんぼう仮面
えべっさん
ボリショイ・キッド
11分52秒
タイガー・スープレックス・ホールド
大王QUALLT
“ビッグボス”MA-G-MA
米山香織
 
 
 

第4試合:柏大五郎壮行試合(45分1本)

 スペル・デルフィン、橘隆志 vs Gamma、柏大五郎

 この試合は、前日のトーナメントで負けてしまった選手達によるタッグマッチ だったのですが、試合前に突然、この試合を柏大五郎壮行試合として 行われることが発表されました。

 FLUXxxの仮メンバーとして活躍してきた柏ですが、4月からは所属する 海援隊道場が旗揚げするということもあって、大阪プロレスでの試合は、 とりあえずこれが最後ってことでした。

 なもんで、後から入場のFLUXxxチームは、まずGammaのテーマ曲が鳴って、 Gammaが場内に現れると、そのまま花道で立ち止まり、続いて柏のテーマ曲が 鳴って、柏が入場。

 そのコスチュームが、Gammaとお揃いのジャンパーだったので、これには 大歓声。

 そして、リングインの際も、Gammaが先導して、柏のためにロープを開けたの ですが、さすがに柏もこれは受け入れられず、逆に自分がロープに座って、 Gammaを先に入場させました。

 このシーン、良かったです。
(ちなみに、Gammaのマネージャーのフランソワーズは、この日は来なかったです。)

 試合の方は、柏の壮行試合ってことで、Gammaはいつもよりもまともなファイトで 盛り上げ、デルフィン&橘も徹底的に柏を痛めつけるって感じの試合になり、 どうしても柏を応援したくなるような展開に。

 ここで、柏が頑張り、試合は白熱。 デルフィン&橘の大技攻勢をしのぐと、 Gammaが橘に必殺のガンマスラッシュ!

 そして最後のフォールは、Gammaが柏を呼び込んで、2人掛かりでフォール して、柏の門出を祝いました。

 試合後は、まずGammaが柏にエール。 「今度帰ってきたら、FLUXxxの正式 メンバーに・・・、なれるように頑張ってくれ。」と。

 続いて、柏にマイクを渡すと、柏はセコンドに挨拶を書いたメモをもらって からのマイクアピールでした。

 「こんなもん見ないで喋れるようになりたいです・・・。」って感じの コメントにしてから、「俺はもっと強くなって戻ってくる!」ってアピール。

 メモをもらったので、格式張った感じの挨拶になるのかな、って思ったら、 思いっきり絶叫系のコメントだったので、結構いい味出てました。

 そして、リングを降りると、リングサイドで柏レイソルの旗を振って応援して たファンから旗をもらって、レイソルの旗を振りながら会場を後にしました。

 そんな柏に対して、会場からはエールも込めた拍手&歓声が、鳴りやまなかった です。

 最初っから柏選手はこの日限りで大阪プロレスを離れることに決まっては いたんだと思いますが、幸か不幸か、エントリーされてたトーナメントが 1回戦で負けてしまったために、急遽実現したこのカード、この試合を デルフィン・アリーナで見ることができて嬉しかったです。

 柏選手には、ホームリングの海援隊道場でも頑張って欲しいな、って 応援を続けていこうと思います。 


 
Gamma
柏大五郎
13分16秒
ガンマ・スラッシュ
からの体固め
スペル・デルフィン
橘隆志
 



 この後、休憩。

 この会場は、トイレもないので、試合中でも場外へ出ることができました。

 でも、チケットの半券を忘れると、中に戻ってこれないので、注意せねば、 と思いつつ、僕もちょっとだけトイレを兼ねて場外へ。

 で、戻ってきたら、あとは休憩が終わるまでずっと「月刊大阪プロレス」を 読んでました。

 その間に、売店の方に試合を終えたシュウ、デメキン、米山といった 選手達がやってきたので、コンタクトをはかろうかな、とも思ったのですが、 僕が陣取った場所が、思いっきり端なもんで、ここはずっと自分の場所に いました。

 そのうちに、村浜選手やデルフィン選手もやって来たのにな・・・。

 それにしても、休憩時間、長かったです。(20分くらいはあったような 気がしました。)

 で、後半戦です。

  

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