このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

番外!ジャーニー八ヶ岳号(2000)

2000年秋「山梨ディスティネーションキャンペーン」の企画列車として運行されている「ジャーニー八ヶ岳号」です。
かつて「高原のポニー」C56が走ったJR小海線をDD1611ディーゼル機関車と2両編成の展望車で運行されています。私も家族で甲斐大泉ー野辺山間乗車してきました。

「ジャーニー八ヶ岳号」は平成12年10月15日まで運行されます。展望車で行く秋の八ヶ岳南麓は、結構爽快です。特に家族連れにはおすすめですよ!

展望車は安全対策がしっかり出来ていますんで、小さなお子様でも安心。それと、カラフルな外観もですが、客車の内装も雰囲気があります。・・・・車内車掌さんによるガイド放送もあります。

乗ってみては??







写真はいずれも甲斐大泉駅で撮影したものです。
下の写真は「ジャーニー八ヶ岳号」ではありません。普段小海線を走ってるディーゼル車です。

「国鉄」最高地点野辺山駅、のモニュメントと入れ替え作業中のDD16
 ジャーニー八ヶ岳号は、1日に野辺山ー小淵沢間を1往復半という運行でした。
 野辺山は標高1354.67mの日本で一番高いところにあるJRの駅。この駅のすぐ近く(野辺山ー清里間)の踏切が、JR最高標高地点となります。
 昔SL列車が走った頃には、その標高最高地点に「臨時停留所」もお目見えしたそうですが・・・今回はこれはありませんでした。
 まさに、「高原列車」と呼ぶにふさわしいロケーションです。・・・「列車」というには、ホントはやはり蒸気機関車に引っ張ってもらいたいものですが・・・・こいつはいつの日にか必ず実現してもらいたいものです。



そうそう・・・・・・・・
この写真を撮ろうとしたら、目の前にいた観光客の方が脇によけてくれました。感謝m(__)m


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