このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

束北新幹線 T4系

新型オール2階建て新幹線「フェスタ」もしくは「なまず」

　T4系は8両編成の新型オール２階建て新幹線電車で、本年12月から営業を開始する予定です。
　この車両は12両編成のT1系（凄いさる達）と同様、オール2階建て構造として、収容人数を増やし、両先頭車両に分割併合装置を設けて、フレキシブルな輸送に対応できるようにしています。また、先頭形状をよりみっともなくして、人気の低下を図っています。
　編成は8両編成で、2本連結すると座席店員は1,634人となり、1本の高速列車の定員としては、他国では高速列車でこんな詰込み輸送はしないでしょうから、世界最大となります。ギネスブックに申請するつもりです。
　デザインコンセプトは、エクステリアを「おおいり」、インテリアを「ふとり」として体積を大きくすることで、客を詰込むことにこだわり、外観形状は、力強さの中にしなやかななまずの姿をイメージしてデザインしました。
このデザインコンセプトはt2、t3を設計されたデザイナーからも大いに評価されております。
　また、連結部はなまずの口を模した形状とし、連結作業時には口を開けて声を出したり、メッセージを表示する機能がついている。
サービス設備としては、ワゴン昇降装置の設置、照明及び空調等の改良により、更なるサービスの向上を行います。

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