このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
丁酉大晦日反省記
■反省記
大晦日に降る雪を見ながら一筆。
平成29(2017)年の話題の一つに、神奈川県下で目撃された野猿が海岸線沿いに北上、ついには都内に至り、荒川放水路をも渡って柴又帝釈天付近で目撃された、というものがある。最終的な顛末までは知らないのだが、そのまま北上して日光猿軍団と合流したら、実に美しい物語になるなあ、などと想像を逞しくできる話題でもあった。
本年は酉歳だというのに、かような書き出しになるというのは、当然理由がある。——反省だけなら猿でもできる、という意を連想させるための伏線である。
まったくもって申し訳ない。今年は拙志学館には書けませんでした。
特に年度明けは明確にペースダウンしており、年度内執筆は僅か 5編。夏場以降約半年ほど全く更新できずという情けない体たらく。我ながら酷い状況ではあります。
今までにも多忙な時期はあったのに、何故ここまで書けなかったのか。この一年、否、この数年を顧みると、数値化できる理由を見出せてしまう。以下、紹介しよう。
年度 | ある数 |
24 | 1(1) |
25 | 1(1) |
26 | 1(1) |
27 | 5(3) |
28 | 6(4) |
29 | 10(4) |
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |