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以久科鉄道志学館
いくしなてつどうしがくかん
Ikushina, The Institute for Railway Historical and Statistical Research Study





初日
己亥元旦初日の出
平成231(2019)年元旦 「舎人山」にて





▼巻頭言▼

 新年明けましておめでとうございます。平素から拙「以久科鉄道志学館」を御愛顧頂き、まことにありがとうございます。いつも読んでくださる読者諸賢皆様に感謝申し上げます。併せて、旧年中は事実上まったく無更新に終わり、申し訳ありませんでした。
 さて、今年度末のジオシティーズ閉鎖を控え、気が早いですが、最終更新の記事を掲載いたしました。長年の御愛顧、ありがとうございました。こちらではお別れの挨拶となります。さようなら。





▼▼▼最新の記事▼▼▼

■ジオシティーズの終わりに臨んで——己亥年頭所感
  今年度末のジオシティーズ閉鎖にあたり、最終更新の記事です。





▼▼▼総目次▼▼▼

各記事のおよその硬軟: 論説・研究 ←■▼●□▽○→ 紀行・ライト

■筆頭研究■
■ローカル鉄道の本質
■「昭和史」につながる鉄道史として

■道なき野に轍穿ち〜〜北海道拓殖鉄道
■二本のトンネルの因縁〜〜天塩炭礦鉄道<完全改稿版>
■ローカル鉄道の典型〜〜茨城交通茨城線(改稿版)

■名古屋鉄道美濃町線の輸送改善策を検証する
■貴志川線の利用者動向と経営判断

■長距離電車略史〜〜「湘南電車」と新幹線
■「のぞみ」シフトを検証する

■自撰会心記事■
■Jetstarで札幌に行ってみる

●静かな愛を〜〜名寄本線
▽天塩炭礦鉄道を歩く
▽もえ尽きた?留萌本線
▽美唄鉄道を歩く
▽大夕張鉄道を歩く
▼檜山への道〜〜江差往復

●芋坂のぼれば

■「アニー」論

■東日本大震災緒論■


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■北海道(全道・道東)■
□北海道の鉄道と廃線など(16編)
▼すでに秋風吹く細道〜〜ちほく高原鉄道
▼夜行オホーツク&ちほく高原鉄道最後の冬
■石北本線はなぜ高速化されないのか?
▼「スーパーカムイ」とその周辺の話題

■JR北海道諸論■

■道北・道央・道南■
■留萠まで各駅停車(4927D)【番外補遺】——北海道の悩み
■留萠まで各駅停車(4927D)
○増毛まで各駅停車
▼深名線の実態
▼伏線が活きなかった?〜〜函館本線七飯−大沼間
▼函館市電の今日と将来
▼異色の異次元旅行〜〜ドラえもん海底列車
▼トンネルを抜けた将来(さき)に

■東北■
○東北小旅行記〜〜出会いに感動し再会を約す
▼豊かな山に人影少なき〜〜秋田内陸縦貫鉄道
■レールバスの健闘むなしく〜〜南部縦貫鉄道
□寒風つのりゆく鉄路〜〜山田線・岩泉線

■茨城■
■茨城交通湊線第三セクター化へ
■羽幌炭礦鉄道突然死の謎〜〜茨城交通湊線キハ222
●地域拠点になれず策もなし〜〜鹿島鉄道ラストラン
○鹿島鉄道かけあし散歩
▽わずか2区間3駅 4.5km〜〜関東鉄道龍ヶ崎線

■首都圏■
○在来線の黄金時代〜〜東北本線上野−大宮間
○ルート変更前の貨物列車〜〜総武・新金・小名木川
○川越線いまむかし
▼日暮里・舎人ライナー、走り出す。
■需要構造の分析と対比
 ━━都電荒川線と日暮里・舎人ライナーを比較する━━

▼「寒流」まちある記〜〜埼玉高速鉄道編
▽グリーンラインかけあし全駅

■東武鉄道■
■戊戌正月小景
■東武鉄道ひさびさレビュー
■伊37号踏切下り急行線立体化
▼東京天空樹繁盛
■東上鉄道ルート選定の謎〜〜「河越夜戦」から連想する
■伊37号踏切立体化への道筋
■「常識の実現」に戸惑い〜〜東武鉄道ダイヤ改正短信
■鮮明な輸送体系変革〜〜東武鉄道のダイヤ改正
□なつかしきしかし今はあまりに旧き〜〜東武野田線釣掛電車
▼経済現象試論〜〜東武鉄道根古屋線
▼東武鉄道が越えられなかった壁〜〜JR小名木川支線

■京成と系列各社■
●芋坂のぼれば
○速いぞ! スカイライナー!
●成田スカイアクセスいきなり盛業
▽草深いニュータウンの鉄道〜〜北総公団線印旛日本医大延伸
▽佳き時代の香薫〜〜小湊鉄道各駅停車

■富山■
●富山市都市計画道路綾田北代線八田橋架替
▼越ノ潟渡船の行方
□がんばれセンター受験生 【地鉄軌道線センター試験輸送】
○和寒、(2)893者に絡まれる。 【射水線跡堀岡付近】
▽射水線の桜

■北信越■
●中央本線立場川旧橋梁のはなし
▽長野電鉄木島線〜〜最後にめぐる四季
●半世紀を経てもなお〜〜善光寺白馬電鉄
○都市型鉄道への道〜〜北陸鉄道浅野川線
□信州の鉄道と廃線など(8編)

■東海■
▽石部トンネルの話
▽豊橋鉄道しょーと・とらっく
■御壕をめぐる攻防〜〜名古屋鉄道瀬戸線略史
■随想〜〜美濃町線の廃止を彼方から傍観して
■「その日」はすぐにやってくる〜〜岐阜600V線区
○ぼくは名鉄美濃町線



■輸送単位概論■
■混乱また混乱〜〜「標準車両」とは何か?
■交通需要予測における常識の変化
■効用関数の話
■「動く電車の博物館」と形容するべからず
■「数は力」〜〜車種統一は鉄道の基本
■空港アクセス鉄道が成立しにくい理由
■「数は力」〜〜鉄道車両の技術的価値
■モーダルシフトはなぜ進まないのか?

■最後の「北斗星」
■夜行列車再論
■寝台特急「日本海」廃止か?
■寝台特急「出雲」廃止か?
■夜行寝台列車衰勢に示される鉄道の構造的課題

■和歌山電鐵■
■貴志川線論〜〜寒流レビュー
■貴志川線の利用者動向と経営判断
■和歌山電鐵サタデー・ナイト
○たま駅長、電車になる。
▼「時間つぶし」の生贄

■京都・大阪■
▼洛西のヴァージョン
■一石を布く重さ〜〜京都市烏丸線国際会館駅と叡山電鉄
●平野線のはなし
○極彩色でユニバーサルな桜島線
○おおさか東線開業
▽大市交でBike&Rail!
■鉄道経営の課題〜〜北大阪急行略史
▼京阪中之島線の秘めたる大志

■兵庫■
▽能勢電鉄でRail&Hike!
○北条節句祭でよいやさっさ
○三木鉄道橋梁図鑑
■生まれ変わる悩み〜〜能勢電鉄に見る近代化投資の重さ
■長い長いトンネルの先に〜〜北神急行

■中国■
■需要の細道〜〜「スーパーまつかぜ」乗車記
○山陽本線を普通列車で西下してみる
▽鳥取から五方面
▽鳥取駅ひるさがり
▼旧街道の殷賑よ再び〜〜井原鉄道と吉備線
□岡山電軌きのう・きょう・あした
▽ひろでんスポット瞥見2004
▽広島電鉄研究(超暫定版)

■四国・九州・沖縄■
□鳴門線朝ラッシュ賦
▽最後のAB線〜〜阿佐線
○路面電車王国の終焉〜〜西日本鉄道軌道線
■ターミナル立地と速さで劣後〜〜西日本鉄道宮地岳線
○長崎電気軌道〜〜その風景と車両
○まだまだ走るであります!
■熊本市電に見る路面電車の可能性
▼軌道系交通の最先端〜〜ゆいレール

■全国・外国■
▽全国各地のミニ廃線をたどる(17編)
●格安超高速鉄道という意外〜〜
iDTGV
○明るくのどかな汽車旅〜〜タイ国鉄南東線
■グルノーブルへの旅



■新幹線■
■上越新幹線にE5系列車走る
■Max E4系の引退
●新函館北斗駅寸描
▽北陸新幹線長野−金沢間開業
■東海道から退く500系
□N700系初乗り記
▽100系のたそがれ

■鉄道車両論■
■過渡期のスタイル〜〜改造気動車特急「エーデル」シリーズ
■E331系の秘めたる野望〜〜連接車の意義
■E233系電車に見る車両設計思想の転換
■夏休みの宿題2007【自由研究】〜〜東京のJRの電車
■好きな車両≠良い車両
□中古車市場にも世代交代の波〜〜長野電鉄8500系
■「新型電車」の旧型化

■29612解体をめぐる茶番劇
■保存理念未だ確立せず〜〜日鉱羽鶴1080梅小路へ
■蒸気機関車保存に思うこと

■鉄道車両トピック■
○蛙さんの仲間に再び出会う(西武鉄道E11型電気機関車)
▽「国鉄型」特急電車いよいよ終焉〜〜583系電車の場合
□西武101系の早すぎる落日
○「三丁目」はまだそこにある
▽気動車特急三連星〜〜新大阪にて
○C11207力走す
○営団5000系の思い出
▽「国鉄型」特急電車の暮れゆく前途
○長野電鉄OSⅡ写真集
○都電の面影〜〜7000型未だ健在
○DMVヴァーチャル試乗

■論説・研究など■
■夏休みの宿題2007【課外活動】〜〜ポケモンスタンプラリー
■「災」の歳を顧みて〜〜主にとき325号に関して
■中央線の線路切替工事「失敗」について
■利用者便益分析の解説を試みる
■川崎縦貫鉄道を素材とする需要予測試論
■首都圏の鉄道利用動向(平成14年度まで)
■「通勤電車」の源流に分け入る ■客員研究■
■公共交通の将来を考える(150編以上)





■JR北海道関連記事■
■存亡の危機に直面——JR北海道台風被害
■小幌駅の存在理由
■魔魅魍魎の誘い
■絶体絶命JR北海道
■八雲町熱田川水害レビュー
■未然に防げたはずなのに
■体質改善進むJR北海道特急群
■ダイヤ改正の効果あらたかならず
■こんなことを「事件」にするとは……
■青函トンネル開業から14年





■東日本大震災関連記事■
■「帰宅困難」な夜を経験して
【災害・事故関連】
■平成28年熊本地震
■震災その後ばなし二題
■大雪、舎人んを止める。
■笹子トンネル事故に見る「負の遺産」
■地形図に刻まれた災害の兆し
■「防災の日」に思う
■「想定」を線引きせよ
■東日本大震災から一年を経て
■震災直後のメール集
■設計思想がそもそもおかしい
■三陸鉄道ヲ復旧セヨ
■ワガ空母四隻喪失ス!
■「想定外」と「絶対安全」
■舎人ンにおける大震災の影響
【社会科学関連】
■震災その後ばなし二題
■静かな革命
■意味なき空騒ぎ
■「無党派層」の蹉跌
■無責任論
■敢えて近未来を予言する
■絶対正義の憂鬱
■科学的思考ができない日本人
■激甚災害も地図を変える
■「羊蹄丸」報道の非論理性
■バカ三題噺
■「未曾有の天災」は批判できない
■超仮説〜〜日本人の真意





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哭知(平成18年10月27日)

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以久科鉄道志学館−−館長:和寒
いくしなてつどうしがくかん
Ikushina, The Institute for Railway Historical and Statistical Research Study ---- Presented by Wassam





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