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稲穂広場俯瞰


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函館本線 小沢−銀山 1993.5.1 PENTAX67 165mm F2.8 1/250 f5.6 RVP+1

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通称「広場」と言われるこのポイントは小沢−銀山間の

207キロ付近から209キロを延々と俯瞰するビューポイント

であった。

ニセコアンヌプリをバックに3つものSカーブを

見下ろすこの場所は、友人の大阪のM氏が単独で山へ入り

発見し、彼はそれ以来仲間内で「命知らず」と呼ばれるようになった。


ただビデオには最適のポイントだが、バックの山とのバランスが

少し悪いのと、手前で大きくカーブを廻り込んで来るところが

抜けているようで実際は樹木に遮られ撮れないのが

写真的には少し残念ではあった。


「広場」といわれる由縁は、近くに伐採木の貯蔵場所があり

広々とした広場になっていたことからで、C62ニセコ

亡き後に更に伐採が進み、現在では車でポイント横付け

出来るような御手軽ポイントになってしまった。




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