このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


春の稲穂大俯瞰


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函館本線 小沢−銀山 1992.5.3 PENTAX67 165mm F2.8 1/250 f6.7 RDP




稲穂嶺最高の絶景で知られる「稲穂大俯瞰」は

夏、秋は林道を車で行けるが、春は残雪が残り

徒歩のみでのアクセスが可能となる。


何通りかのアクセス方法はあるが、国道稲穂トンネル出口から

の林道を行くアクセスを私たちは選んだ。

延々と尾根を巡る林道を行く

気の遠くなる辛く厳しい道程であった。

稲穂嶺の北面には残雪が残り、急坂の登攀こそないものの

斜面となった残雪がいく手を阻み、足腰に負担がかかる。

そんな林道を行く事2時間。ようやく息を呑む素晴らしい

絶景が我々迎えてくれた。


ただ、この日は晴れていたものの風が強く

煙が四方に飛び散り上がらない。

C62が視界から消える直前

風に煽られ、白煙が一瞬立ち上がったのを運良く

捉えられたのが今回の写真です



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