このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


★★★急行「わかさ」リバイバル運転情報★★★   運転日:3/8  列車番号:(下り)9411D・(上り)9412D  主な停車駅:京都・二条・亀岡・園部・綾部・西舞鶴・東舞鶴・若狭高浜・若狭本郷・小浜・上中・三方・美浜・敦賀  運転時刻:(下り)京都723→二条728−729→亀岡755−758→園部834−835→綾部927−932→西舞鶴950−951→東舞鶴959−1000→若狭高浜1015−1015→若狭本郷1024−1024→小浜1040−1055→上中1107−1108→三方1131−1131→美浜1139−1139→敦賀1203 (上り) 敦賀1503→美浜1521−1521→三方1528−1528→上中1548−1549→小浜1600−1604→若狭本郷1618−1619→若狭高浜1626−1627→東舞鶴1642−1644→西舞鶴1651−1652→綾部1710−1713→園部1905−1906→亀岡1928−1929→二条1956−1957→京都2006  使用車両:キハ58系鳥取車6両編成   乗車券は2/8〜全国のみどりの窓口にて発売中。チケットはみんなの物であり、オークション目的での買い占めなどは絶対にお辞めください! 



急行「わかさ」

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急行「わかさ」は、昭和36年3月1日に設定された。設定当初は、北陸と山陰を結ぶ準急列車としての使命を帯びていたせいもあり、2往復でスタートしたが、昭和39年12月同じ線内に後に特急列車として活躍する「あさしお」が設定される。この「あさしお」のダイヤが「わかさ」の時間と酷似するために「わかさ」の1往復があさしおに譲る。その後は、1往復で活躍していたが昭和45年10月のダイヤ改正で再び増発され2往復に回復する。昭和47年3月からは、45年10月に増発された列車のうちに下りを京都発とした。すでに設定当初の金沢乗り入れも断念され、どちらかというと近畿対福井の日本海側という使命が濃くなりつつあった。昭和61年11月、翌年に控えた国鉄の分割民営化を見据えた国鉄最後のダイヤ改正が実施され、「わかさ」の1往復が ついに廃止になり、昭和39年当時の1往復になった。「わかさ」は、その後も小浜線を走破していたが、平成11年10月のダイヤ改正で惜しまれながら廃止された。
★★★回送時刻★★★
●3月7日●
回9828D
鳥取000→香住052−118→豊岡148−223→和田山255−300→福知山330−345→日吉430−437→向日町操
●3月8日●
回9411D
向日町操704→向日町706→西大路710→京都713入線
回9412D
京都2020→梅小路2025−2033→向日町2039→向日町操2041
●3月9日●
回9829D
向日町操→養父824−827→江原841−846→豊岡854−900→竹野919−922→久谷951−1016→東浜10345−1043→鳥取1109


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