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2002年 春 土日キップの旅

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2002年3月23、24日 土・日キップ(中高生用8000円)を利用して東北・北陸のりつぶしにでかけました
1日目 3月23日(土)
今回の旅のスタートは新宿7:00発スーパーあずさ1号
よって家を出たのは5:10・・・きつい・・・
そもそも春は毎年スーパーホリデーパスを使って日帰り
旅行に出るのだが、昨年12月に廃止されてしまい、今年の旅行は一旦中止になった
しかし京急新1000形試乗会にはずれてしまい、うさばらしに再び旅行に出ることに決定
一週間前に横浜駅みどりの窓口で土・日キップと特急の指定席券6枚を発行してもらう 窓口のお姉さんはこんな無茶なお願いにもやさしく笑顔で対応してくれる
6枚もあるのに鮮やかにマルスをあやつりあっという間に発券してくれた 無事に指定席はGET
話しをもどして、6:48山手線外回りで新宿13番線着
時間がないのでトイレをすませて、急いで6番線に駆け上がる すでに列車は入線 進行方向一番後ろ1号車12番
A席 一息つくと7:00定刻にE351系11両編成はゆっくりと走り始めた 中央線の各駅をゆっくりと通過してあっという間に八王子へ ココから振り子電車の本領発揮 車販のお姉さんから弁当を買って景色を眺めながら朝食をとる
2時間30分ゆられて9:38終点松本着 松本運転所には新車E257系の姿があった                                                              
降りてみるがとにかく寒い・・・・・ 気温6度・・・・・ 薄着で来たことを後悔・・・・・
早めにホームに向かいベンチで一休み 次第にホームは地元の人で埋め尽くされる 折り返し長野行きとなる115系長野色が入線 席取り合戦を制し窓側の席をGET
10:42篠ノ井線長野行きは満員の人を乗せて発車
ゆっくり山の中を走り途中姨捨のスイッチバックで特急
しなのを退避 12:07長野着 ホーム反対側には383系
ワイドビューしなの 向かいのホームには浪漫がとまっていた 
あまり時間がないので笹寿しを買い新幹線ホームへ なんだか閑散としていて活気がない すでにE2系あさま516号は入線していた 車内清掃が終わり5号車4番E席に乗り込む 13:08発車 軽井沢では雪が降っていた 軽井沢から大宮までノンストップ 気持ちよく眠りについていると地下の上野を過ぎ東京へ 東京では20分しか時間がなく一度降りてすぐに新幹線ホームへリターン 200系リニューアル車は車内清掃中 発車ぎりぎりで扉が開き乗りこむ 15:12に20番線を発車 雨の降る東京を去る 長いトンネルを抜け越後湯沢につくとそこは一面雪景色 しかしすぐに雨へと変わる 
長岡に16:54着 寒い だいぶ暗くなってきた 信越本線に乗りかえる 17:24発の新井行き115系NEW新潟色 
半自動のドアを開けて乗りこむ このドアの重みは東京ではなかなか味わえない 外は闇に包まれる ひどく揺れるがそれが心地よい どの駅もホームが長いが余計にさみしい感じがする 18:08柏崎に到着 0番線にはもう越後線の列車が入線していた 115系NEW新潟色の吉田行きはがらがらだった 発車前にひょうが降り始め屋根がばらばらとうるさい18:28発車 辺り一面の闇の中を1日列車9本の区間を突き進む 車内は吉田に着くころには自分一人 とても幻想的
な雰囲気だった 19:45吉田着 いそいでこ線橋を渡り
新潟行き115系新潟色に乗り換える 19:58発車 徐々
に景色が明るくなり20:48新潟5番線到着  時間がなく立ち食いそばを急いで食べて混み合う村上行き115系に乗りこむ なんとか座ることができた 21:00定刻発車 新発田でほとんど降りてしまい車内はまたも自分一人になる
雨が降りだし22:09村上着 すでにムーンライトは入線
していた いったん改札をでて買い物を済ませて戻るともう改札は始まっていた 6両編成の5号車2番D席 165系はがらがらのまま22:33村上を後にする うとうとしていると23:23新潟に到着 大勢の人が乗りこむ 新津でも結構の人が乗ってくる この辺で眠りにつくことにする
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