このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


今回の宿は伊良湖岬にある民宿。
え〜っと、巨大すぎ、このキーホルダー。

部屋の鍵の写真なのですが、5cm ほどの本体に対しこの大きさは、「如何なものか」と普段の生活で呟いてしまうほどです。

でもチェックアウトの時間やフロントの内線番号(でも部屋に電話は無いけどね)などが分かって便利です。何よりも「そうだね」と思う注意書き。それは「お出かけの際はキーをフロントにお預けください」...了解です (^^;>

そんなこんなで初日は移動で費やされ、最早中日の二日めなのです。
(今回は特に目立った事件もないので、写真中心だよ〜、それぃ!)

愛知県から突き出した2本の角、知多半島と渥美半島。今回訪れた伊良湖岬は渥美半島(北を上とすると右側の)先っちょになります。

2002 年の年始、帰省中に雪に襲われた私は、京都〜滋賀〜三重〜愛知ルートを塞がれたのです。その時利用したのが、大阪〜和歌山〜三重というルートでした。
しかし三重まで戻っては来たものの、名古屋市内も交通が麻痺しており、道路情報を聞く限り知立なども同様の状態。この先とても千葉まで帰れそうにありません。そこで思い付いたのが、鳥羽とここ伊良湖を結ぶフェリーです。
「雪の無い事を・・・」と祈りつつ、視界に入る港や岬の全景をじっと見つめていた事を記憶しています。

結局穏やかな陽射しの下、まったく積雪無しの道路を東へと進み、事なきを得たのでした。

そんな思い出の地を、今日はぶらぶらとしてみましょう。まずは海辺へ、三河湾を望みに出発〜っ。




ざっぱ〜ん、ざっぱ〜んびしゃしゃしゃしゃー・・・ざずず


え〜、波も高いようですので、半島の反対側へ行きましょうか、ね (^^;

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