このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


どうやらここの名産(農作物編)はキャベツのようです。

ちょっとお波が高いようでしたので、場所を改め、内陸部を走ってみましょう。今日は西からの風が強いので、半島の反対側だとこんなにも陸に波が打ち寄せていないかもしれません。ちょっと内陸を走って、反対側の海へ出てみましょうか。
それにしてもキャベツキャベツキャベツです。

実はかねてより「これはいつか研究せねばならないな」と考えているテーマの1つに、「キャベツと白菜の棲み分け及び今後」というものがあります。まるで葉が丸くみっちりと重なりあった姿形の類似性と、カツ+キャベツ vs. 鍋+白菜というどちらもボリュームアップな名バイプレイヤーの様な扱われ方、そのどちらもが味噌汁の具としても大活躍。ネーミングからも西洋生まれと思われるキャベツと漢字ばりばりの白菜。このボリュームアッパーの・・・(下に続く)

まぁ、そんな事ぁどうでもいいですね。先を続けましょう。
畜産の試験場(だと思う)や農家の間を抜けつつ、細い半島ではあっと言う間に反対側に突き抜けてしまいます。
目の前には大平洋が広がっていました。

今日1日、この辺りをのんびりする積もりで、車を再び走らせ岬へ。そして今度は海岸伝いに大平洋側へと、国道 42 号を進みます。(右画像:岬からすぐの恋路ケ浜)

お!海岸近くまで出られそう。
右折だ。カッチンカッチン、ウィンカー。

「おお〜、ここなら波しぶきがかからんぞ!」

写真では間近に見えますが、まだ波打ち際までは、もうちょっと距離があります。

あちこち走って(ここに書いてはいないが、豊橋の近くも散策したなぁ)もう3時過ぎ。

持参の本を手にとる。
「今日はここでずっと本でも読んでよ〜っと」
日没サスペンデッドと決め、読みかけの小説を開いた。


読書タイムも日が暮れて

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