このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


05/04

「牛と化石と・・・鬼?」

05/04


『おもしろ昆虫化石館』

ぬわんと、これは意外だった。昆虫館ではなく、昆虫化石館とある。大変失礼した。やはり立ち寄って良かった〜。

わくわく。さっそく入り口を潜ると、そこには・・・ん?


[兵庫県温泉町にて]


[おもしろ昆虫化石館入り口右]

牛がいた。

ンモ〜...何で?
どうやらここ丹後の地方で育てられている丹後牛ということでのお出迎えとのこと。
それにしてもいきなり牛とは、なかなかやる。きっと昆虫以外の展示も、いや昆虫化石以外の展示もあるに違いない。誰しもをそう予感させるオープニングだ。ごぅ!

「温泉町は昆虫化石の宝庫
  〜三百万年前の昆虫化石〜」

大人 100 円,小中学生 50 円也。

展示室に入ると、
「 300 万年前の贈り物。
 温泉町の海上付近は、日本有数の昆虫化石の山地で、およそ 300 万年も前の昆虫化石が採集できる地として注目されています。それではなぜ、海上では多くの昆虫化石が採集されるのでしょうか。」
と始まる説明で歓迎されます。何故かは是非一度行ってみて下さいな。

「海上の多くの昆虫化石は、私たちにそんな当時の自然の様子を想像させてくれる、大昔からの貴重な贈り物なのです。」


[館内の様子]


もっと詳しく見てみよう

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