このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
[その夢なんとかならんか] | 1つとして同じ色のない紅葉に、フワフワとゆれる白い穂のすすき越しのせせらぎ。 地元に近付いてきて、徐々に土地カンある場所へと標高を下げてきた。時計を見る。 「やめよう」 本当はここで実家に寄り、出雲大社でのお土産を手渡そうとしていたのだが、時間がない。四国からの帰りにでも寄るとしよう。 その決断をした交叉点、信号待ちでのこと。ふと見上げれば1枚の看板が。 そんな地元での発見。岡山県へと足を向ける。 |
夕暮れの街を通り、MG-F と私は宇野港へとやってきていた。これなら9時頃には高松入りできそうだ。高松市内での迷い道を計算に入れて。ひとまず安心だ。 フェリーは岡山県宇野と四国香川県高松を結ぶ「宇高国道フェリー」。そう国道なのだ、このフェリーは。だかた夜も運行している。流通は眠らないから。宇野を走る国道 30 号のまま、高松港で船を下りたところから同じ30 号に繋がっている。フェリーに乗る。 | [フェリーへの乗込みを待つF君] |
そして遂に四国入り。した道全県制覇四国編の目的地だ。 「明日はどこに行こう」 大抵行き先(方向)しか決めていないので、毎回あれこれ考えながら床につく事になる。でも、 「明日は明日考えればいいか」 毎回こうして夢のなか...なのだ。 | [いぇい。高松の夜景だ] |
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |