このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
[大歩危駅を上より] | さて現代へ戻ろうか。という程タイムスリップ感を味わったわけではないが、とりあえず坂を下り始める。 さっきの橋に戻らず、そのまま直進。どこへ向かうのかと思いきや、駅のロータリーで行き止まり。JR 土讃線大歩危駅。葬儀があったのか。喪服姿の方が大勢いるなか、子供達がはしゃぎ回っている。 記念に駅で切符を購入。大歩危記念である。 |
「さてと、そろそろ高知辺りに向かうべ」 と振り返ってみると「歩危マート2号店」の看板が。思わず低音で声に出して読んでしまう。 「〜2号店は改造マートである。秘密結社◯◯◯の手により悪の手先となるべく改造手術を受けたマートだったが、寸前のところで逃げ出し、今も正義の為に日夜闘っているのだ!」 かなりアホな自分に恥ずかしさが込み上げる。葬儀の方々の邪魔にならぬよう、さっさと出発しようね、はいさささ、ささ! | [店名かっこいい] |
[花壇とわたし] | 高知を一気に目指すはずが、すぐ先の日本一の大杉がある道の駅で休憩。 花壇が綺麗だったので、パシャッ。 (あ! 大杉見忘れた) |
道沿いにシュロだかフェニックスだか良く知らんが、とにかく南国と言えば「これ!」という風情が漂い始めた。南国である。 南国といっても Southern Country ではない。高知市隣に実在する南国市の事である。 今日は道沿いにあるレストランで昼飯と行こうか! | [これだよ、南国だよ〜。この景色] |
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