このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


【ナンバー考】
【ナンバー考】#3   閑話休題、No. の謎。   以前としてその理由は不明のまま、時間だけがただ過ぎていく。   単純に Nu. を誰かが間違えて広まってしまったのだろうか、それとも見栄えの良さから    No. にしてしまったのだろうか。   そこで考えられる理由をリストアップしてみる。    ・Nu. から No. へ、いつしか間違いが定着した(悪筆に起因?)    ・見かけの嗜好が Nu. を No. にした    ・No. = Number ではない    ・いやいや Number は本当は Nomber だった?   ちくしょう。厳しい。いずれにも真実味が感じられない。   だが、そこで私はある事に気がついた。   「何故そうまでして、彼等は Number を略そうとするのだろうか?」   Room No. や Part#。とかく省略した形で表わされる事が多い Number だが、何か記す   のに抵抗感でもあるのであろうか。そんなに面倒臭い文字数じゃ無かろうに。   Number へのコンプレックス?   だとしたら、そうとう奇異な奴等だ!   んが、まぁ我々の生活に Nu. であろうとなかろうが、さしたる影響は...影響は...ン?    キンコ〜ン♪...チャイムの音...しまった〜、発注が〜〜っ。   すっかり閉じられた事務室の扉を前に、やはりハローワークが頭ちらつくふじゃぴ博士で   あった。   「何故そうまでして、わしは考えてしまうのだろうか?」                                [おしまい...の前に 備考 ]

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