このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


  【食事量考】
【食事量考】#3 「量」 食べる量はと言えば、これは毎度さほど変化しない。変化があるとヒトは「私何かあったのか しら」と体調不良等を疑う事からしても、ほぼ万人が定量を摂取すると考えてよい。 では体調に変化がないとして、この量の増減を操作してしまう要因とはなんだろう。 それは1回の摂取量、もしくは食事回数である。一度に多く食べるか、細切れに回数分けて食 べるか。 聞けばプロの相撲取りになろうとすれば、食べまくるのだそうである。無理にでも食べる習慣 をつけるのだそうだ。夜中腹がすいたなと思えば食べ、という状況だそうだ。(貴乃花談) そうすれば物理的にあのような体調の変化、いや体型の変化が得られるわけだ。 話を戻そう。 一度に食べられる量はどこで決まるのだろうか。やはり胃袋の大きさだろう。 胃の袋の大きさ以上には入らないからだ。もしも入るとすれば、未消化の状態で十二指腸へと 吐き出される以外にない。既に消化されたもの、もしくは液体以外は胃袋の容量=食べられる 限界であると結論できる。 では何故胃袋には限界があるのか? もっと大きくても小さくても良いではないか。何か理由があるのだろうか。                               [
続く
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