このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


  【虎の威を借る狐考】
【虎の威を借る狐考】#2 2. 生きる厳しさ  再びキツネ君は電話をとります。  「もしもし、2000 年冬物カタログを見て電話したんですが・・・」  「はい、何番ですか?」  「T-004 のヤツです」  「ではご住所とお電話番号から・・・」  ふっふっふっ。キツネ君めでたく希望の品をゲットしたようです。  ジャジャーン!  3日後。キツネ君は、はやる心を押さえ切れないままに、届いた箱を開きます。  「うっへっへ! これなら文句あるまい。うへへへへっ!」  早速試着です。そう、それはトラの着ぐるみだったのです。  「・・・んっか、あれ?・・・あれ?・・・」  どうしたんでしょう。キツネ君黄色い布の中でもだえています。  「それでは特注トラの着ぐるみ(等身大モデル)お買い上げ有り難うございます」  ガーン!  キツネ君は思い出したのです。虎の身長が自分よりかなり大きかったことに...。  「んあ〜、助けてぁ〜・・・」                               [
続く
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