このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
【ソースさし考】#2 しかし何故だ? 製造コスト上の観点からは、明らかに同一形状の有利さが挙げられると言うのに。 冷や奴、焼き魚、漬け物・・・。 豚カツ、フライ、ある種のサラダ・・・。 なんとなく日本人の食卓をイメージした時、そこで使われる調味料の量では醤油に軍配が上がると 思っていた。だが製造メーカーがわざわざ壜の大きさに違いを設けたということは、何らかの調査 結果が出ているということだろうか。 和洋食どちらかが明確な大量消費をしているとも思えない。 それとも、もはや日本人の醤油使用量はソースと変わらぬ御時世なのか? 別の意味で私は驚きつつあった。 だが待て、待て。そうではない。 醤油は料理の間にも使われているじゃないか。寧ろ食事の時よりも調理の過程で使用する方が多い だろう。汁物に煮物にと、やはり日本人の醤油使用率は高かったのだ。 本題と関係のないところで、何故だか少し安心する私であった。 それにしてもソースに対する本来の外国(欧米か?)での扱いはどうなってるのだろうか。 [ 続く ] |
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