このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

5.北相模〜横浜2002.10.13〜14

<13日>

▼県立津久井湖城山公園(津久井町)

長時間の渋滞に疲れ、逃げ込んだ駐車場です。真っ暗だったのでよく分からなかったのですがとりあえずテント張りました。前日に引き続き、とても寒かったです。今回はさらに風も強く大変でした。ちなみに、写真のテントですが、斜めに向けてる理由分かります?

<14日>

▼津久井湖(津久井町)

朝、目覚めたら駐車場の裏手にこの景色が広がりました。相模湖の東側に位置する湖です。

▼宮ヶ瀬湖(津久井町)

 

津久井湖を南下すると姿を現す湖。見るのも聞くのも始めてのマイナーな湖ですが、一目で気に入ってしまいました。左の写真は、宮ヶ瀬虹の大橋です。

▼七沢温泉(厚木市)

 

「ななさわおんせん」と読む。都心に一番近い露天風呂というキャッチフレーズらしい。ここの温泉はかなり良いです!!今まで行った中でも指折りの温泉でした。宿自体は古い建物でしたが、醸し出す雰囲気がとても心地よく、宿としても良いところかも知れません。3連休だった為か、宿泊客もかなりいました。男湯の「天狗の湯」、女湯の「美肌の湯」に分かれています。しかも、波動温泉という怪しい温泉らしく、気功により、気を込めてあるらしい。正直、その辺はどーでもいいと思った。写真は露天風呂のほんの一角を撮ったものでしかありません。

▼大山(伊勢原市)

  

  

地図を眺め、気まぐれで立ち寄った。「だいせん」と読むかと思いきや「おおやま」と読むらしい。(「だいせん」は鳥取県の山です。)今回3回目のケーブルカー。ここまで来るともはやお腹いっぱいです。(^^;ここ大山は、水が綺麗で豆腐作りが盛んだそうです。豆腐アイスなる物が売っており、食べてみましたが確かに豆腐の味が…。山頂には大山阿夫利神社があるそうですが、もう登山はこりごりなのでケーブルカー登ったところにある下社で我慢しました。っていうかリタイヤしました。(^^;下山途中に昼食を採った。もちろん豆腐料理です!

▼川崎大師(川崎市)

  

関東三大師のひとつ。この川崎大師で全て制覇です!(ちなみに、あと2つは西新井大師、佐野厄除け大師)近くてなかなか行かなかったのでこの際行ってみました。参道からブラリと歩いてみるのも良いもんです。

▼山下公園(横浜市)

  

  

1年ぶり3回目の山下公園。休日ムードむんむんです。北側にはみなとみらい、隣にはマリンタワーがそびえ、海には氷川丸が常時停留してあります。お馴染みの大道芸もやっており、ここはいつ来ても本当に良いところです。でも、やっぱカップルで来るべきとこですね。当然の事ながら、カップル率かなり高いです。

▼マリンタワー(横浜市)

  

何度も見た事はありますが、中に入ったのは初めて。展望台からは横浜の町並みが一望できます。3階には、北原照久氏のおもちゃコレクションが展示してあります。4階は鳥園になっておりましたが、有料なので行きませんでした。

▼氷川丸(横浜市)

  

左2枚は船内から、右の1枚は船外からの写真です。山下公園に停留してある豪華客船「氷川丸」は有料にて見物する事ができ、船内では色々な展示物を見る事ができます。

▼港の見える丘公園(横浜市)

  

1年ぶり6回目。初めて来たのは大学2年生の頃のツーリングだった。某レースアニメの舞台ともなっており、個人的にも思い入れの深い場所です。今となっては近くにあるので感動も薄いですが、初めて見た時の感動は忘れられません。ちなみにカップルだらけです。ここはかなりやばい…。(^^;

▼横浜中華街(横浜市)

 

2年ぶりぐらいでしょうか?とにかく2回目の中華街。 ここでは一人悲しく叉焼麺(チャーシューメン)を食べました。入ったお店は三蔵飯店(写真右)。

▼横浜ベイブリッジ・大黒埠頭(横浜市)

全長560mを誇るベイブリッジを東京方面に抜けると、大黒埠頭PAに入る事ができる。週末になるとイケイケな車が集まる場所です。ところで、ここから東京に抜けるベイブリッジ→鶴見つばさ橋→レインボーブリッジのコースはかなり贅沢なゴールデンコースです。関東圏の人はもっとありがたがる必要ありですね。(^^;

自然豊かな神奈川北部と、近未来的な姿を見せる横浜ベイエリアの対比を非常に実感したツーリングでした。改めて横浜の夜景は素晴らしい。近くて身近に感じていた神奈川県ではありますが、こうして廻ってみると知らないところだらけです。

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