このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

第十六章 特別うどん巡礼!西条編!

萬城屋襲撃!

 常軌を逸して、うどん参りを繰り返してきた私は、私の本業は某油圧関係である。その結果、伊予西条に出張する事になってしまった!

つまり
得得、萬城屋のあるうちぬきのサト西条に出撃するのである。

 しかし、市役所近くの打ち抜きは一般観光客の集中によって、とんでもないコトになりつつあるし、久留米では満開&暴走花見なのに、サクラはつぼみのままだ。
 で、西条の駅からず〜っと歩いて、萬城屋の西条に乱入である。半玉100円もあったが、私は小160円をえらんで、まずは1玉。ちびっとゆがいて、出汁はひたひた、ネギに生姜、久しぶりのうどんなので、3すすり終了。次は1玉を水で洗って、掻き揚げ1つ240円、掛け醤油でいただいた。すぐに終わった。

 旨かった、うれしかった、何より、讃岐饂飩中毒者に取って、しめたばっかのうどんを食うコトは無上の喜びなのだ。また来るぞ!芋煮は10月しか無いらしいから、今度はシーズン突入と同時に戻り鰹高知乱入とセットで行こうかな?

 岡山のんき坊では、ぶっかけは痕跡も残さず消滅していた。ぶっかけなんかやっていたとはおくびにも出さないトコが凄かった。
 岡山の駅には、めりけん屋も出現していたが、佐々木蒲鉾の野菜いりをパク付きながら帰ってきてしまった。

 私のうどん経済観念は、行くトコまで行ってしまった、、もう、無理かな?

 嗚呼、松下のうどんが食べたい!と思ったら、松下も松岡もJRのツアーに組み込まれていたので、ちょっと興ざめの今日この頃。


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